最終更新:

15
Comment

【610164】喘息の息子

投稿者: スイカ   (ID:Rw48G247HMk) 投稿日時:2007年 04月 04日 22:52

もうすぐ4歳になる息子が約1年前喘息と診断され抗アレルギー剤 オノンを1日2回約一年服用しています。もちろん元気なときもです。
先生にこんなに元気なのに薬を飲むのか聞いたところ、病気にならないために飲むものです。といわれ、もうすぐ1年になります。もちろん喘息の程度にもよるのでしょうが、一年の服用というのは長くはないのでしょうか?副作用など気になります。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「健康管理に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【610753】 投稿者: 喘息暦4年  (ID:/5xIlCFK8RQ) 投稿日時:2007年 04月 05日 22:52

    〆後にすみません。
    スレ主さんのお話を伺っていると、やはり先生の言葉足らずが不安の原因のようですね。
    思い切ってセカンドオピニオンもいいかもしれませんよ。
    出来れば喘息の専門医のいるところで診断してもらうのがいいと思います。
    ハウスダストのアレルギーだけでしたら、長期服用以外の治療法方もあるかもしれませんから。

  2. 【610810】 投稿者: アレルギー一家  (ID:nqQYgHFlv/I) 投稿日時:2007年 04月 06日 00:23

    スイカさんの息子さんの喘息はたいしたこと無いようで良かったですね。
    どうやら最初の質問の意図は、症状が全くないのに飲み続ける必要があるのか?ということだったんですね。
    全く症状が出ていないのなら、それでも続けるべきか、先生にご相談するのがよいのでしょう。
    私だったら、勝手に止めてみますが、やはり先生への相談が大事でしょう。


    それにしても、今の喘息の治療は随分と向上したと思います。
    私自身、2歳からずっと喘息です。
    季節の変わり目には、必ず気管支拡張剤がきかないような大発作を起こし、
    深夜に仕事から帰ったばかりの父親におんぶされ、かかりつけの病院で点滴をうったもらった
    ものです。
    体質改善の注射を毎週学校を休んでうちにいったり、漢方の不味い煎じ薬を飲まされたり、
    鍼灸をやってみたり、それこそ良いと言われた事は全てやりました。


    今、3人の子供がいますが、そのうち二人が喘息です。
    父の苦労を自分もするものだと覚悟していましたが、
    吸入ステロイドやオノンなど、良い治療薬がでたため、
    子供たちの症状は、軽くてすんでいます。
    やはり吸入ステロイドの存在が大きいですね。これで喘息死が激減したと言われていますが、
    私自身、実際使用してみて、以前のような発作は起こらなくなりました。


    私の子供のころに、今のような治療薬があれば、両親に心配かけなくて済んだのに・・・
    と時々思う事があります。

  3. 【614636】 投稿者: サルタノール  (ID:nWCKMeI32cs) 投稿日時:2007年 04月 12日 12:34

    便乗ですみません。子供が幼稚園のころから使用していたサルタノールですが、引越しをして病院を変えたら子供には出せないといわれました。小児科学会で決まっているという説明でした。前の地と県が違うからでしょうか?また別の県の友達に聞くともらっているとのことでした。私としては、夜中とか便利なので欲しいのですが、それほど危険な薬なのでしょうか?使われている方いらっしゃいますか?

  4. 【614855】 投稿者: 参考になれば・・・  (ID:lc9Ib/Ej8ck) 投稿日時:2007年 04月 12日 18:18

    サルタノール さんへ:
    -------------------------------------------------------



    サルタノ−ルは子供が以前使っていました。
    何故学会で子供に出せないと決まったかはわかりません。
    幼少期はとうまく吸入できなかったので、風船のように膨らませる補助器を
    使って吸入していました。
    それでも気管支にうまく薬をおくることができなかたので
    粉状(?)のメプチンクリックヘラ−という吸入薬に変えてもらいました。
    そちらの方が効き目がありました。

    どちらの吸入薬も気管支拡張剤として同じ効き目があると思いますが
    うちの場合はメプチンのほうがよかったということです。

    子供は今春中学生になりました。子供にきいてみるとサルタノ−ルや
    メプチンは、吸入したら興奮すると言っていました。
    心臓がドキドキするそうです。
    それ以外の気管支拡張剤でも同じ症状が出たことがあります。
    ホクナリンテ−プや、テオド−ルでもうちの場合幼少期に副作用がでました。

    特にテオド−ルでは長期服用により、手が震えたり、興奮して意識がなくなる
    発作を起こしたことがあります。
    その時救急車で大きな病院に運ばれ、入院しました。
    他にもそんな例があることを後から別の医者にききました。

    サルタノ−ルが学会で子供に出せないと言われた答えにはなって
    いませんが、気管支拡張剤には上記に書いたような副作用があるので
    自治体によっては規制しているのかと想像しますが、わかりません。
    うちの方は医者に出せないと言われたことはありません。
    もう一度主治医によくきいてみたらいかがでしょうか?
    サルタノ−ルがダメなら他の吸入薬を処方していただけないか
    お願いしてみたらどうでしょうか?




  5. 【614894】 投稿者: 気管支拡張剤  (ID:ycxK073UMe.) 投稿日時:2007年 04月 12日 20:02

    ステロイドは使っていらっしゃるのでしょうか。
    発作が出た時、気管支拡張剤だけに頼って治める、というやり方が危険だからではないでしょうか。
    ごく軽度ならそれでも構わないでしょうけど、発作の頻度や発作の程度によっては、気管支拡張剤だけではなく、普段から予防をしないと、心臓に負担が掛かってしまいます。  


    私自身が喘息なので、気管支拡張剤を使ったときのドキドキはよく分かりますが、怖いです。
    もし使っていらっしゃらないのなら、是非、効果的にステロイドを使われるといいかと思います。
    そうした予防をした上での発作時、ということでしたら、気管支拡張剤(サルタノールではないかもしれませんが)も出してくださるのではないでしょうか。

  6. 【615083】 投稿者: アレルギー一家  (ID:ylVAnOYSjPQ) 投稿日時:2007年 04月 13日 01:21

    サルタノール さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 便乗ですみません。子供が幼稚園のころから使用していたサルタノールですが、引越しをして病院を変えたら子供には出せないといわれました。小児科学会で決まっているという説明でした。前の地と県が違うからでしょうか?また別の県の友達に聞くともらっているとのことでした。私としては、夜中とか便利なので欲しいのですが、それほど危険な薬なのでしょうか?使われている方いらっしゃいますか?


    いつ発作が起きるかわからない子供にとって、吸入の気管支拡張剤が手元に内ほど
    不安で心細いことはありません。医師が喘息をおこす患児にサルタノールを処方しなくなったと
    いうのはちょっと考えられません。薬剤は厚生労働省の管轄なので、地域によって使用禁止になる
    ことはないと思います。


    ベロテックの間違いではないでしょうか?この薬剤は使い過ぎが喘息を増悪させると
    言われた事があります。
    ベロテックエロゾルは、サルタノールと同様の吸入式気管支拡張剤ですが、
    製品添付文書には、以下の警告があります。


    **************************
    小児に対しては、他のβ2刺激薬吸入剤が無効な場合で、
    入院中など、医師の厳重な管理・監督下で本剤を投与す
    る場合を除き、投与しないこと。
    **************************


    サルタノールの製品添付文書にはベロテックのような文言はありませんし、
    効能・効果の覧に小児喘息としっかりかいてあります。
    サルタノールとベロテックを誤解したのではないかと思いますが、いかがでしょう?

  7. 【616817】 投稿者: サルタノール  (ID:y56gBSzcLo6) 投稿日時:2007年 04月 16日 09:22

    皆様ありがとうございます。
    今まで医者から詳しい説明を聞いたことが無かったので、皆様のお話は大変参考になりました。もう少し、しっかりと話を聞いてこようと思います。私も何も知らず、サルタノールさえあれば大丈夫・・・という思いがありました。危険でした。

  8. 【617137】 投稿者: おせっかい  (ID:X/hfKb2oiEg) 投稿日時:2007年 04月 16日 16:19

    〆られたようですが、一言。
    うちもアレルギー一家で、紆余曲折の後、
    ピークフロー値を気管支の狭窄の指標にしています。
    薬をこのまま続けるか、切るかの判断は、
    炎症が火事だとすると、鎮火したのか、まだ煙が出ているのかを知る必要があります。
    煙が出ている状態なのを見過ごしていれば、再燃する可能性が高くなります。
    2歳からゼーゼーしてたウチの子供も高3。
    大人になっていくにつれ、修学旅行だ、合宿だ、と、本人が、
    自己コントロールして、自己判断していかねばなりません。
    アレルギー体質が遺伝だと考えた我が家では、3歳からピークフローメーターを与え、
    医師をアドバイザーと考え、成長期の経験を大切にするため、
    生活の質を落とさないように、親子で学びながらきました。
    部活も体育会系をこなし、そして、そろそろ卒業しそうです。

    薬も納得して使えるので、ピークフロー値をとりつつ、医療を受けることをお勧めします。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す