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投稿者: ぷくぷく (ID:pE3GDQnYAXw) 投稿日時:2008年 07月 11日 01:39
最近子供の小学校で、おたふく風邪や水疱瘡が流行っています。予防接種をしていない子が多かったことに驚きました。自治体などから接種票が配られる麻疹は殆どの方がすませているようですが、水疱瘡やおたふく風邪は自費になるためやらない、小さいうちにかかると軽くすむしそのほうが確実な免疫がつくなどを理由に予防接種を受けさせていないようです。
わが子にはすべてすませた私としてはそのようなお母様方の話を聞いて、目が点になってしまいました。「他人にうつすという迷惑を何も考えていないのかしら?」「万が一上手く治らずに何か後遺症がのこるという可能性を考えたことがないのかしら?」「予防接種代金を高いというけど、あなたの腕に輝いている時計は?バッグは?高熱であたふたして救急車呼んだり夜中に救急にかかったりして他の人に負担をおしつけているのはいいの?」などと質問をぶつけたかったけど、もしかしたら予防接種をきちんとする私のほうが少数派なのかもしれないと思いやめました。
皆様はどうお考えになりますか?
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【977487】 投稿者: 剣 桃太郎 (ID:OYICyi0FpRU) 投稿日時:2008年 07月 11日 02:20
単純にお金がもったいないと言う理由で受けさせないのは、どうかと思いますが、予防接種にもリスクはあります。
日本脳炎の予防接種がその典型で、確率は少ないが、最悪予防接種を受けたために、死亡したと言う例もあります。
他の予防接種でも、その可能性はあるでしょう。
そのリスクを、判断し、受けさせない方が子どもによいと判断したなら、受けさせないことも、1つの正しい結論ではないでしょうか?
(うちは、全て受けさせていますが) -
【977515】 投稿者: 水ぼうそう (ID:HKFA9g0MKI2) 投稿日時:2008年 07月 11日 07:04
小児科で水疱瘡の予防接種について尋ねたら
今は良い薬ができたから、罹ってからすぐに連れてきてくれればいいですよ、
と医師に言われました。
そして、実際そのようにしました。
軽度で済みました。 -
【977520】 投稿者: うちは (ID:lM/PICDqCkI) 投稿日時:2008年 07月 11日 07:14
小さい頃にかかりつけのお医者さんに相談したところ、
「各ご家庭の判断にはなりますが、もしうちの子供だったらおたふくと水疱瘡はまだ受けさせない。小学校に上がってしばらくたってもかからなかったら受けさせる。」
と言われました。
理由は、上二つの疾患は実際に罹った方が確実な免疫がつく、ただし大きくなってから罹ると重症化するし別のリスクも出てくるので、という事だったと思います。
麻疹の場合には実際に罹った時のリスクの方が大きいからという事で、当時は確か自費でしたが受けさせました。
ちょうど今小中学生の子供が小さい頃、予防接種のリスクがさかんに言われていたと思うので、慎重になった方が多いのではないでしょうか?
結局うちは小学校高学年になっても罹らなかったので、最近受けさせました。 -
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【977521】 投稿者: 年齢制限 (ID:iqgTC.3Up8E) 投稿日時:2008年 07月 11日 07:17
年齢によると思います。
おたふく風邪も水疱瘡も少なくとも小学校低学年までに
かかれば,合併症の危険も少なく,後遺症もなく治る病気では
ないですか?
幼稚園の頃であれば,かえって「うつして欲しい」と羅病児の
ところに遊びに行くお子さんもいるぐらいです。
そして,これらの病は予防接種より羅病した子の方が確実に
免疫がつきます。また予防接種による予防も完全ではありません。
小中学校で羅病しているお子さんの中には早々に予防接種を
うったのにその免疫が切れて,あるいはつかなくて・・という場合もあります。
「小さいうちであればかかってしまった方が」という考え方は
あながち間違いではないと思います。
やはり任意接種となっているのはそれなりの意味があると思います。
但し,中学生近くになっても羅病していないということであれば
予防接種は必須だと考えます。 -
【977552】 投稿者: 素人判断は危険 (ID:htXmZM4NO.E) 投稿日時:2008年 07月 11日 08:11
予防接種のトラブルは確率としては低く、実際に罹って重篤になるのを防ぐためには予防接種をしたほうが良いと思います。
日本では予防接種も比較的慎重にすすめていますが、外国では、複数の予防接種を一度に済ませることも少なくありません。
また小学校に入学する際も、やるべき予防接種を全部済ませているか、済ませていない場合はその理由(たとえば宗教上の理由など)を書き、その責任は親にあるというサインを一筆書かなくてはなりません。
みんなが予防接種をすることで、大流行を防ぎその病気の全廃が徹底する訳で、予防接種をしない子供が増えると、過去の病気が復活することもあります。
病気があり、予防接種ができないお子さんは別ですが、集団でその年齢に打つ必要があるからこそ、予防接種を設定しているのだと思います。 -
【977558】 投稿者: 素人判断は危険 (ID:htXmZM4NO.E) 投稿日時:2008年 07月 11日 08:20
ごめんなさい。任意の予防接種についてのお話でしたね。
斜め読みしていて失礼しました。
水疱瘡やおたふくかぜは、幼稚園など集団生活が始まると自然にもらうことが多く、急いで予防接種を済ませる必要はありませんね。
軽い場合は症状が出ずに免疫が出来ていることもありますから、小学校にあがって予防接種を考えたときに免疫をチェックしてもらって、無ければ打つというスタンスで充分だと思います。 -
【977564】 投稿者: 都市伝説? (ID:42SAhIU4V12) 投稿日時:2008年 07月 11日 08:32
水疱瘡とおたふくは軽いのですか・・・。
水疱瘡は、お子さんが万が一ケロイド体質だったら、一生うらまれちゃいますね。
うちの娘はまだ予防接種を受ける前の1歳代で水疱瘡になりました。「今は良い薬があるよ」と新薬を処方されましたが、しっかりポツポツ残ってますよ。顔にないのが救いです。予防接種受けさせてあげたかったです。
おたふくは、たとえ軽症でも予後の悪い難聴になる可能性があるということは常識だと思っていました。