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投稿者: 犯罪心理 (ID:x0OkvutNeuc) 投稿日時:2011年 02月 05日 09:15
決しておすすめ、ではないけれど・・・。読んだ方いらっしゃいますか?
文章は稚拙だし(そりゃ小説を生業としている訳じゃないので
当然ですが)逃亡中のことしか書かれていませんが、途中で手に入れた
寝袋ひとつで、何日も野宿しながらあちこちへ移動・・・人間って
“捕まりたくない”の一心で、ここまでできるのかと単純に感心しました。
そして、国のセーフティーネットに引っ掛からないような、いわゆる
日雇い労働者のその日暮らしの生活というものも、傍観できました。
・・・事件を起こす前の僕は、親や周囲から、たくさんのチャンスをもらって
いたのだ、自分は“感謝”するということを知らなかった、の言葉が
印象的でした。
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【2006161】 投稿者: チラミ (ID:pdlGlnrZExk) 投稿日時:2011年 02月 05日 10:42
ちらっと読みました。
きちんと読んだとしても短時間で読めそうな内容でしたが、思いのほか面白いと思いました。
特異な体験ですから、それだけでも興味深いわけですが・・・
本当は犯罪を犯すにいたった理由について知りたかったけれど、それは書けなかったんですよね。
それだからなのか、自分で整形したり、逃亡を続ける「捕まりたくない一心」がここまで強いものなのはどうしてか、は私にはよくわかりませんでした。
それに、反省の念も感じられなかったし、被害者だったら納得できない内容だと思います。
本を読んでも、自分が大好きな自己陶酔型の人間なのだな、と思いました。
これ、本人が書いているんでしょうか。ゴーストライターかと思ってましたが。
買ってまで読む本ではないと思うけれど、本屋さんでちらっと立ち読みしてみたらどうかなと思います。
「贖罪」よりはかなりマシです。 -
【2006312】 投稿者: 読みました (ID:pLHNHCIlSJA) 投稿日時:2011年 02月 05日 12:34
確かに文章は稚拙ですが、不思議と読んでいるうちに何度も泣いてしまいまいた。
多分半分は市橋容疑者のお母さんの気持ちになっていたのかな?
もちろん殺人犯なので同情は禁物だけど、今まで何不自由なく育ってきた市橋容疑者の壮絶な逃走中の話は胸に迫るものがあります。
読んでタメになる本ではないと思うけど一気に読めてしまう本です。
少なくとも水嶋ヒロの本買うお金があるならこっちでしょう。 -
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【2006436】 投稿者: まだ…・・・ (ID:yOu27B/YqaA) 投稿日時:2011年 02月 05日 14:12
読んではいませんが、ワイドショーで紹介されていたので気になっていました。
キャスターの方が、
『この表紙のイラストや挿絵は市橋容疑者本人が描いたのもの…』
と言っていたので驚きました! -
【2032821】 投稿者: ありえない (ID:uElo9a7DqgE) 投稿日時:2011年 02月 22日 23:55
こういう本を出版する幻冬舎って・・・????
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【2033903】 投稿者: わたしも絶対に買わない。読まない。 (ID:P8t5gEueOzw) 投稿日時:2011年 02月 23日 20:15
将来のある若き女性を凶悪に殺し、
罪を償わずに、逃げ続けた人に
なぜこういう機会を与えるのでしょうか。
亡くなった女性が最期、どんなおそろしい思いをしたか、
遠い異国で最愛の娘を殺された親御さんの悲しみはどれほどのものか、
それを思うと、本を読むどころか手に取ることさえしたくありません。
整形したり、逃亡中につらい思いをしたのは
いったい何のため、誰のためでしょうか。
彼が罪を認めて、すぐに自首すれば良かっただけのこと。
捕まりたくない一心で逃げ続けた男を
ゆるしてはいけないと思います。
被害に遭った女性の家族のあの悲しい表情を思い出すと
涙が出ます。
出版社も最低ですが、出版差し止めをしないことにも
失望しています。