家族で一緒に楽しめる本・映画｜掲示板スレッド

ナイトミュージアム、はずれです。
バタバタするばかりで疲れました〜
ハッピーフィートかバッテリーにすればよかった。
皇帝さん、どちらがよりお勧めですか？

小学校中学年の息子が一番見たかったのはドラえもんでしたが、
それはパパと行ってもらいました。
野球大好きの私は「絶対バッテリー見に行こう！友情物語で感動するって！」
と言ったのですが、こどもはルールもわからないし「やだ〜興味ない〜」というので、
しかたない、ちょっと赤ちゃんっぽいけど、ペンギンのアニメね、と
全然期待せずに行きました。
でも、アニメなのに映像に迫力があって、動きがリアルでかわいかったし
私自身が音楽を楽しめたこと（親世代は結構好きだと思う）、
ダンスが本格的（有名タップダンサーの映像をＣＧ加工している）だったので、
単純に娯楽ものとして楽しい映画だったと思います。
ストーリーは環境について考えさせる骨太さもありましたが、全体的に
笑えてかわいくて、そして楽しかったです。期待していかなかったのが逆に
良かったのかもしれません。


どうしてもバッテリーが見たい母は、乗り気でない息子を引きずって映画館へ行きました。
（レディースデーだったし）
バッテリーは、配役がとってもよかったし、映像がきれいだった。
原作を読んでなかったのですが、読みたくなって図書館に予約入れました。
友情物語、なんてひとことで言ってしまうのは陳腐な感じがします。
キャッチャー役の彼、とっても良かった。こんな男の子に成長してくれたら
いいなあ、と思います。こどもは私ほど入り込めなかったみたいで、
なんでかな、残念だな、と思います。家路の途中でルールについて
説明しましたが、きょとんとしていました。
コミックのドカベンを夢中で読んだり、早実の試合（荒木君時代）を応援したり、と
野球大好きの私は息子のリアクションが非常に悲しい。（でも興味なければ仕方ないです）
去年夏の甲子園で斎藤君のキャッチャーを努めた早実の選手が、ボールを取れるようになるまで
血のにじむような努力をした、という新聞記事を思いだしたり、私はいつまでも
感動しています。静かな余韻があります。お勧めです。


息子はドラえもんが一番楽しかったようです。その次ハッピーフィート、最後バッテリー。
母はバッテリー、ハッピーフィートの順番かな。でもどちらもお勧めします。楽しんできてください！

皇帝ペンギンさん、どうもありがとう。
私はバッテリー、原作のほうはもう読んでいます。映画を見に行った元野球部の息子が「良かったけれど、原作のほうがいい」と言っていました。図書館の本楽しみにしてください。（なかなか来ないかな？）
原作がどのように映像化されているのか、映像がきれいだとのことなので、見てみたくなりました。
ハッピーフィートは音楽が良さそうですよね。映画館でみた予告編が良かったし、こちらも見たいです。
ちなみに私が最近見たものでよかったのはドリームガールです。
水曜日（レディースデー）に見に行きまーす。

後悔さんへ
なるほど、原作本を読んでいるとやはり感想が違いますよね。
最近似たような経験をしたのは、テレビドラマの「のだめカンタービレ」でした。
原作読まずにテレビでみて大いにハマリ、コミックを大人買いしてしまいました。
原作には原作の表現が、映像には映像の表現があると思うので、どちらも楽しめたら、
そういう作品との出会いはいい出会いですね。

ドリームガール、よさそうですね。私も機会があったら見てみたいと思います。
情報ありがとうございました。

ハッピーフィート、ナイトミュージアム、春休みに見ました。
どっちも娘（小4）にオオウケでした。
でもハッピーフィートはどちらかというと大人が喜ぶアニメかな？と思いました（笑）
ペンギンものなら実写の「皇帝ペンギン」もいいですよ。


古いアニメですが先日
「銀河鉄道の夜」を借りて見ました。
いまどきのアクションなどは全然ないし動きも少ないんですけど
見終わった後にずしーんときました。
音楽もいいし・・・（細野晴臣さん）


なつかしくて、原作を探しましたが見つからないので岩波の少年文庫でまた買いました。
娘も、原作も楽しめたようです。

ハリーポッターを長女が幼稚園の時に映画で見て、家族ではまりました。
今小3の娘は、暇さえあれば毎日原作を読んでいます。


次にはまったのが、アニメの「ヒカルの碁」で、一時は家族で毎日のように碁会所通い。
佐為がいなくなった日は、家族で号泣。


今年は、「ドルフィンブルー」という映画を見に行きました。しっぽを壊死してしまったイルカの話です。本も出ています。


最近は、幼稚園児の次女が「サブリナ　イン　グレートバリアリーフ」「ファミリーゲーム」など子供向けディズニー映画（ビデオ）を見たいというので、家族も巻き込まれて見ていますが、なかなか面白かったです。
身近なアメリカの文化を教えるのに、とても良い教材でした。


他に今年は「あした元気にな〜れ」という日本の子供向け戦争映画を見ましたが、戦争映画にしては暗すぎず、子供達も興味を持って楽しめたようです。


去年は、「ブレイブストーリー」と「時をかける少女」を見ました。
どちらも原作の本があり、良かったです。

全然期待せずに見ましたが、面白かったです。
家族３人で見ました。それと、懐かしいロック好きの方にお勧めなのが、
「スクールオブロック」。楽しくて笑えます。

クモモの木、好きです。