- インターエデュPICKUP
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投稿者: 麒麟 (ID:UtaoYVObFUM) 投稿日時:2007年 11月 04日 13:33
この本、今話題になっていてどんなものかと思って購入して読んでみました。
涙が止まりませんでした。
家族、ご近所、兄弟愛をものすごく身にしみた自叙伝です。
今時の子には欠けているもの・・・
中2になる息子にもむりやり読ませました。
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【789993】 投稿者: この前テレビで (ID:ddFzOgJJ8O6) 投稿日時:2007年 12月 13日 14:46
このまえテレビで筆者が言ってました。
お父さんに対して怒りはないそうですよ。
お父さんは解散を言いだす前は家庭を守ろうと
本当に頑張っていたそうです。
子どももそこはよくわかっていたそうです。
だから仕方ないなあ、という風に
子どもながらに納得していたみたい。
最初から子育てを放棄したのとは違うそうです。
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【797227】 投稿者: 兄弟 (ID:lb2G2X2OgPc) 投稿日時:2007年 12月 23日 11:46
今現在のおにいちゃん、おねえちゃんに 会って見たいような気がします。
反対にお父さんには会いたくない! 本人は怒りはないようですが、私はこの本読んでお父さんに対して どうして?なぜ?という気持ちばかりです。
著者の田村さん・・・って?
人間ができてる? それとも鈍感?
TVで、見る限りでは イマイチどんな方なのかよくわからない・・・って印象ですけど。 -
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【797272】 投稿者: 昨日 (ID:ph6a6esJSyI) 投稿日時:2007年 12月 23日 13:05
読みました。お母さんに対する気持ちがかかれたところでは、涙し、
お姉ちゃんの10キロ女のところでは、笑い、
一気に読めてしまう内容ですので、中学生、小学生にお勧めです。
息子にも「読め読め」と言ってますが、
なかなか手を出そうとはしません。
ご本人がテレビで言っている内容とかぶるからかな。
でも、田村さんとても素直なお子さんだったのですね。
自然と、周りの方が手を差し伸べたくなるような。
間違った方向に行っても仕方がないような境遇で、まっすぐ進んでこられたのには、
感心しました。
なくなったお母様自身が誉めてもらえるように生きること、
それが自分に出来る親孝行なんだというくだりでは、
再度涙。
自分の息子も、こんな気持ちになって欲しいと思いました。