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【1873155】電子辞書について

投稿者: 初めまして   (ID:XxGj2XwB7P.) 投稿日時:2010年 10月 05日 22:52

現在4年生ですが、国語のテキストの意味調べをしていると、
今まで使用していた辞書には載っていない語句が増えてきました。
今のところ、親が口頭で説明したりしていますが、広辞苑は扱いにくく
とても嫌がります。時にはDSのサービスソフトの辞書を使ったりしており、
勉強中に、辞書とはいえDSはあまり気持ちよくありません。
最近、子供が電子辞書を買ってくれといいますが、
使用されている方はたくさんいらっしゃいますか?
どうしても小学生に電子辞書は抵抗がありますが、
今後、時間との戦いになってくる中で
ひとつの手段として考えられるのかとも思います。
終了組の方々や、高学年のみなさんがどうされているのかお伺いしたいです。
使用されている方は、お勧めの機種を教えてください。
電子辞書に批判的な方も沢山いらっしゃるとは思いますが、
宜しくお願いいたします。

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  1. 【1873421】 投稿者: みんなのもの  (ID:EjcPApCpwO2) 投稿日時:2010年 10月 06日 06:39

    わが家はバリバリに使っています 自室にもっていってしまうので家族が使いたいときに困っています 2台目を買おうかと思うけど中学に入ったら推薦機種があったりするとも聞きますので我慢しています あと3ヶ月の辛抱です

  2. 【1873471】 投稿者: 我が家では  (ID:lqCck8MDzQE) 投稿日時:2010年 10月 06日 08:15

    電子辞書の是非についてはやはり様々な意見があるとは思います。


    我が家では小学生の間は与えませんでした。
    勿論電子辞書の方が時間短縮になり、必要な情報もピンポイントで得られますが
    「辞書をひく」という事で得られる事もあると思ってましたので。
    特に英語はスペルを覚えてなくても2~3文字入れるだけで様々な候補が出てきますので
    スペルを覚えないという弊害もあるようで、中学入学後も子供の学校では電子辞書は禁止でした。
    ただ、国語の意味調べなどで学校で必要となり
    広辞苑を持って歩くわけにはいかないので買いました。


    機種についてはカシオのエクスワードが一番人気です。
    小学生なら中学生モデルで十分だと思います。
    現在小4ならあと2年は使うわけですし、元はとれるでしょう。
    中学入学後に学校指定があればそれを、なければ高校生モデルに買い換えれば良いと思いますよ。

  3. 【1873655】 投稿者: うちは高校生用でした  (ID:Y1SsNdft0cM) 投稿日時:2010年 10月 06日 10:45

    うちは4年からカシオエクスワードの高校生用を使っていました。
    国語辞典は広辞苑と明鏡国語辞典が入っており
    わかりやすい方で見ていました。

    でも、これでも時々わからない単語があり(社会などで)
    そう言うときはネットで調べていました。
    基本的な言葉でしたら、十分だと思います。

    中学生用とどちらがいいのか、分かれる所ですが
    長期間使えるのは高校生用でしょう。
    私立一貫校は中学過程は中2くらいで終わってしまいますから・・・

    中一の今も非常に活用しています。
    (英語の発音を聞ける機能が便利ですね)

  4. 【1875601】 投稿者: 初めまして  (ID:XxGj2XwB7P.) 投稿日時:2010年 10月 07日 21:44

    教えていただきありがとうございます。
    4年生から使っている方もいらっしゃるのですね。
    我が家もカシオで検討してみようと思います。

    ありがとうございました。

  5. 【1875702】 投稿者: とおりすがり  (ID:is8zuMVtnz.) 投稿日時:2010年 10月 07日 22:37

    言葉を知るのに大切なのは、言葉の意味だけではないです。
    その言葉の品詞や主な言い回しの使い方、ほかの類義語とのニュアンスの違いなども理解しての、言葉を理解する、です。
    表記のルールや用例の見方、スーパージャンプの使い方を知らないと、一番上の項目に載っているものを安易にその意味だと勘違いしたり、品詞が分からず間違った用法をしてしまったり…国語だけでなく、将来英語の勉強をなさるときにも大変苦労されると思います。
    また、中学や高校が電子辞書でやり過ごせても、大学の研究で文献検索などで紙ベースの資料を当たらなければならない、などという事態も想定できます。

    辞書を引くという作業は、単純に言葉を知るというだけでなく、膨大な活字の中から必要な情報を探し出すという能力を培うこと、生活全般にわたって自分の必要な情報の検索能力を高める練習にもなっています。

    わたしたち大人が電子辞書を使いこなせるのは、子供の頃に電子辞書がなく、紙の辞書で仕方なく引いて調べていたという経験がベースにあるからこそです。


    挿絵などが必ずあるのも、コラムや巻末資料があるのも、紙の辞書ならではです。
    調べたものにマーカーで線を引いておくと、自然に目に入って反復的に覚えられます。
    電子辞書は自ら検索しないと何も出てきませんが、紙の辞書はぱらっと開いて眺めているだけでもいろいろ目に入ってきます。

    時間の短縮のために電子辞書を与えるのは場合によっては仕方のないことなのかもしれませんが、なじみのある母国語のうちに、「検索能力」の訓練のためにも、おうちでぐらいは紙の辞書を引いて慣れているほうが良いかもしれません。
    最近は各社、工夫が凝らされたものが出ています。

    電子辞書を引かせる場合も、時々は引き方が正しいかどうか、(自サ)やその他の表記の意味を分かっているかどうかなど、確認されるとよいかと思います。

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