甲子園出場｜掲示板スレッド

緒戦突破！！次戦もがんばれ！打倒　中京大中京だ！

中京大中京戦は王さんも甲子園で観戦します。

今日の試合はすごかったですね!!観に行きたかったです！このまま優勝に突き進みましょう!!頑張れ!早実!!

大正14年
東京中等学校野球連盟を脱退していた慶應普通部は慶應商工と分離し両校とも加盟しました。
リーグ戦
●3-20　 早稲田実業
●12-14　明治学院
●18-19　早稲田中
夏季リーグ戦
●10-20　慶應商工
○16-9　麻布中
○22-1　成城中
慶應普通部はリーグ戦で慶應商工との初の兄弟対決が実現しており、商工に敗れています。
昭和3年　東京大会　
この夏までの東京代表は早実に始まり、慶應普通部が6連覇、その後早実が7連覇と早慶で代表が二分され中等球界の早慶戦といわれ、人気を集めたそうです。
昭和13年　東京大会
この年の決勝は慶慶商工と日大三中。日大三中が初優勝となりました。
東京都大会が始まった第1回から第24回までは早稲田実業14回、慶應普通部7回、慶應商工3回と早慶で握っていた甲子園出場の代表権が初めて他校に移ったのです。
‥慶應普通部野球部史より抜粋掲載‥
（慶應商工は慶應中等部の前身。）
戦前では有り得なかった甲子園本大会での早慶対決、いつか実現できることを。
戦前の東京地区は慶應普通部、慶應商工対早稲田中、早稲田実業中の中等早慶戦が頻繁におこなわれ人気を博していた。
今、地区予選で激突すれば盛り上がるでしょうが東京と神奈

中等野球の伝統を確認するにつけ、慶應が去った東京地区での早実の歴史の重み、また対三高戦の重みがより増してくる。
今秋の全国大会、明治神宮野球大会高校の部はその三高が優勝。
（ご存知のように大学の部は早大が初優勝）
戦前の中等野球東京大会で早慶の殻を破った日大三高が、現在絶対的地区最強チーム。
テレビのコメンテータとしても活躍している門田隆将さんが書いた講談社刊「ハンカチ王子と老エース」、題名は？？なんですが、早実志望には、この冬是非読んでほしい一冊。早稲田実業の歴史満載の、感動的な名著でした。