やはり付属にいれるべきか、、、｜掲示板スレッド

ただ今、N在籍の4年の息子がいます。我が家は夫婦共々中学からの付属で
大学まで行きました。他校での生活がぴんときません。だからというわけではありませんが、息子の性格なども考慮し付属に進学させようと思っております。
人それぞれの考え方でしょうが、中学受験のみで受験勉強をせず。中・高生活を送ってくれればと思っています。息子が他大学に進学したいというのであれば
そのとき考えます。ちなみに志望校は私たち夫婦の母校です。

そうすべきだったかもー、と考えている進学校高校生の親です。
ま、そう考える瞬間は（進学校に行けばおそらく必ず）ありますよ。


今の学校の教育に不満があるわけじゃないですけどね。
隣の芝生は青いんでしょうけどねえ…

男の子だったら、大学は受験して国立でしょう。
たくさんもまれて人間関係を上手に渡れる術を身につけてもらわないと。
思春期の中高一貫校というのはありだと思います。

小学校のうちに将来やりたいことが決まるとは思わないので、
附属ではなく、進学校希望。
中学・高校でじっくり将来の夢をさぐり、
それにあった大学や学部を選択してほしい。
また、希望の進路に進めるよう、
学力を含めた総合力を中学・高校時代に身につけてほしい。
うまくいかないかもしれないけれど。

せっかく中高一貫校に入ったのに、
高校受験するという子どもがいます。泣
一貫校にいるのに、高校受験のための塾に喜んで通ってます。
附属だろうが、なかろうが、その子に合った学校に行くのがよいと思います。
親は本人に合ってると思っているのに
「やっぱり違う」と入ってから本人が言いだす、うちのようなケースも
珍しいですけど、あります。
付属ならどこでもいいというわけでもないでしょうし。
個々によって事情が違うので
なんとも言えませんね。
子は親の思うとおりにはならないですねえ。

今後の企業のあり方からすれば、今までの規模までは戻らないのが通説です。
よって企業入り口も米国並みに、修士を持っている人優先となってくる日もそう遠くないと言えます。
大学のあり方としては、河合のデータでも言われているとおり今後は「選抜から接続」となってくる、すなわち少子化により大学への流れは極めてスムーズになってくると断言していることから、内容重視がより浸透してくることで大学では確り勉強をしてもらい、大学院へいくのが常道とされる環境になると言っているのです。
この辺は海外で活躍されている人では当たり前のことだったのですがね。。。。
上位の大学は今、大学院の規模を拡大させており、その通りの動きが出てきてます。学生の間では学歴ロンダリングとして上位大学の大学院へ進む事が当たり前になってきており、マーチからは早慶、国公立の院へ多くが進む時代でもあります。
今後は出口が重要になってくることからも、進学校であろうと付属であろうと大学へ進学してからの内容が問われるので、希望と幅を持って進学校へなどと大げさに考える必要はありませんよ。
あまり塾のマインドコーントロールに飲まれないで、冷静に見て判断することです。

この不況、
給料の減額化時代に子供を大学院まで進ませられる親が
そこまで多くなるのでしょうか？
アメリカは奨学金制度が充実していますが
そういうところまで日本はアメリカ化できるのでしょうか？
それがなければ「アメリカのように修士号は当たり前」には
なっていかないのでは？