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【1233689】今からでも間に合うでしょうか?

投稿者: もろん   (ID:CS.lUS2crek) 投稿日時:2009年 03月 21日 09:45

4月から5年生になる娘がいます。
 今まで受験など考えもしなかったのですが、突然娘が「中学受験したい!」と言い出しました。近所の仲良くしてくれたお姉さんが4月から私立中学に行く事になり、いろいろ話を聞いて自分も行きたいと思ったみたいです。
 私は賛成なのですが、主人はレベルの低い私立中学に行くなら公立中学で良いんじゃないかと考えています。そこで3人で話し合い、共立・大妻 以上の学校に入れる学力がついたなら私立中学に行かせようという事になりました。
 娘は学校の成績は良い方だと思いますがそれ以外の勉強はなにもしておらず、先日無料の公開テストの様なものを受けたら偏差値46程度しかありませんでした。
本人はやる気なのですが、今からでも間に合うのでしょうか?
進学塾の入塾テストすら受からないのでは?と危惧しております。

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  1. 【1252118】 投稿者: 早稲田のバカ  (ID:Vs3ppoL6TNY) 投稿日時:2009年 04月 08日 17:41

    全然間に会うでしょ。俺は6年になってからspixにはいって早稲田にうかりましたよ まぁ第一志望の麻布は落ちましたけど

  2. 【1308120】 投稿者: 我が家の娘ですが  (ID:sllL0uHosRY) 投稿日時:2009年 05月 29日 00:03

    共働きでずっと学童保育でしたが、5年生に上がるところで定員確保のために退室しました。(というか、低学年の入室者に枠を譲ったのですが。)
    で、両親が帰ってくるまでの間、習い事で埋めることにし、ピアノ&スイミングと塾に週二日ずつ通わせ始めました。
    最初は地元の公立中学の予定だったのですが、それなりに成績が上がり始めたので、親の方に欲が出て、6年に上がる所から御三家受験コースに入れてもらいました。
    その後、夏休みから算数に取り組み、9月からは少し離れた校舎に移された(御三家受験を集めたクラス)ところで、周りの人とのレベルの違いに苦しみ、発熱やら腹痛やらで通塾が困難な時期がありました。
    友達から励ましの手紙をもらい、先生からのフォローもあって、何とか気持ちを切り替えられたのが10月中旬。もはや手遅れだと、親の方があきらめの境地でした。
    それでも、第三志望を確実に抑えること、しかし第一志望は必ず受験できるレベルにしよう、と頑張ってきましたが、最後まで四谷の合不合で満足の行く水準には到達できませんでした。
    そんな娘のレベルが一気に上昇したと感じたのは、1月の中旬です。いきなり筑駒の過去問(国語)で98点を叩き出し、豊島岡の算数が9割取れるようになりました。不得意だった理科の実験は、電話帳の実験ものだけを集中的に学習し、受験前の最後の一週間で克服してしまいました。
    出題スタイルに本人が合わなかったようで、第一志望には合格をいただけませんでしたが、同レベルの第二志望と第三志望で合格をいただきました。
    本人はずいぶん苦しんだものの、もし途中で目標を変えていたら今の学校には絶対通っていない、と娘はいつも言っています。そんな娘を見ていた自分としては、5年生で本気なら必ず芽が出ると信じます。

  3. 【1308678】 投稿者: 不完全燃焼  (ID:xGLGhQ1o6Hw) 投稿日時:2009年 05月 29日 13:11

    5年生からの受験勉強スタート、素晴らしいですね。
    その娘さんのモチベーションが今後の人生、ずうっと続くことを願っています。


    うちの娘も5年の夏休みからスタートして、結果1勝2敗で、この4月からその1勝をいただいた第3希望の学校に楽しく通っています。
    今週初めての中間テストの結果が出て、「できた」「できなかった」といい意味で一喜一憂しています。
    期末テストに向けてがんばろう!と言っています。


    さて、この2年弱の受験勉強を振り返りますと、親としては、中学受験の枠内ではなく、中学、高校、大学、社会人へとつながる「勉強」の本格稼動として、アドバイス、サポートしていくことが重要ではなかったかと思います。
    やはり、「何でこれができないのか?」「今日中にここまでやりなさい!」とか娘に強要していたことがあり、うちの場合それは悪影響しかないことに気づきました(6年の秋ごろでしょうか)。
    そこから、あえて「不完全燃焼」で受験をサラッと通過しようという雰囲気にして、娘のモチベーションのみで臨んだ結果が上記です。


    中学受験という「通過点」で目標設定をするのはいいとは思いますが、「ここが受からないと公立!」とかノルマのような設定は、人生経験の少ない子供には酷です。
    そのノルマに向けての「完全燃焼」を強いる場合、更に酷ではないかと思います(塾に煽られて)。
    親としては、子供の変化状況(成長度合い)に合わせて柔軟な目標設定を「アドバイス」するくらいかと思います。


    うちの場合、娘の選定(もちろん親も了承の上)で四谷大塚偏差値(80%)、60、55、50の学校を受け、結果、50のところに合格をいただきました。
    ここが冒頭書きました「第3希望」というのは受験前の話で、入学して2ヶ月の娘の楽しそうな姿を見ていますと、今ここが「第1希望」だったかなあー、と思い始めています。


    色々なお考えの方がいらっしゃると思いますが、悠長かもしれませんが、うちの娘にはモチベーションを持ち続けて勉強をし、楽しい中高大生活を送ってもらいたいと思っています。

  4. 【1309403】 投稿者: 多聞  (ID:6aE6fmGvDkk) 投稿日時:2009年 05月 29日 22:46

    うちは、小6の6月からの私立中学受験勉強でしたけど、手の届かない憧れかなと思った学校から合格をいただけました。四谷合不合テストで、は20%偏差値ライン越え程度しかとれませんでしたが、最後の1ヶ月ちょっとで伸びたと思います。
    我が家からすると1年以上余裕があるので、あわてなくても十分間に合うと思います。

    そして、遅くスタートしたからこそ、場合によっては地元公立中学から高校受験という選択肢とどちらがいいのかという基準を持つことには賛成です。


    遅れてスタートという自覚がある場合、例え失敗しても心の痛手は比較的少ないと思います。チャレンジする価値は大いにあるのではないでしょうか。

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