昭和女子大付属中学について｜掲示板スレッド

いろいろとご指導があるのですね。安心しました。

それから、私学はお歳暮お中元などを担任に贈られるのでしょうか？
そのようになさっているご家庭もいらっしゃると他校で伺ってますが
昭和のご父兄様も一部では贈り届けていらっしゃるでしょうね？
内部から上がられたお家は特にそう感じるのですが、いかがでしょう？

また、うちの方針としては付属を考えてますが、全員が昭和大に推薦とはいかないようで、成績等がかかわってくるということですが、やはり悪くても真ん中あたりまでしか推薦はもらえないということでしょうか？短大よりは大学のほうが
人気があるのでしょうか？

7割以上でないと、進級や推薦は厳しいと聞いたことがあるのですが
かなり高めですね。レポートや行事が多いということできちんと平均以上の成績を持続できるのか、心配です。もし推薦をもらえない場合、他の大学（昭和よりもちろん低くなるでしょうが）の推薦や、受験となるのでしょうか？
のんびりやの、がんばりやでないので・・・

受験となると、行事レポート多い中予備校にも通い出し、高校は結構ハードになるのでしょうか？

いまから先のことを考えすぎかもしれませんが、できるだけ付属を考えており、
学部などまだどうなるかわかりませんが、ある程度先行きのことを視野に入れて
学校選択をしたいと思いますのでどうか、具体的なことをわかる範囲内で
教えていただけないでしょうか？
あつかましいですが、よろしくお願いします。

我が家は初等部からではありませんから、内部から上がられたお宅の事情は全く存じません。
ただ、我が家は先生や学校宛てに何かをお贈りするという行為は一切しておりません。

成績の事ですが、今の段階では大学に推薦される基本は評定平均です。
学年順位ではありません。
学部によって評定ラインは違いますので、ご入学されたのちにご確認されたらよいかと思います。
付属大学への推薦評定が届いていないとなると、もちろん他大学の推薦も厳しいと思いますのでそれは外部受験と言うことになりますね。
娘の周りでは、初めから付属大推薦は考えず、外部受験の予定のお子さんも多くいるようです。
そう言うお子さんは高校生になると同時くらいに塾に通い始めるようです。

具体的にどのようなことをお知りになりたいのかわかりませんが、昭和の生徒さんはのびのびしたお嬢さんばかりだと思いますよ。
少なくとも娘の周りのお友達は皆さんそうです。
その上で、普段の学習をきちんとこなし日々の小テストなどをクリアしていれば厳しいことは全くないと思います。

5年母さんへ、ありがとうございました！

あと何日と言うよりもあと何時間という思いです。
我が家は出足が非常に遅く６年の１０月から受験体制に入ったので、滑り止めも検討しましたが初志貫徹という事で昭和単願にしました。
とにかく悔いの残らないようにベストを尽くすのみです。
頑張っている娘にかけます。

いよいよ、願書の受付が始まりましたね。
去年のことを、いろいろと思い出します。
今が一番大変なときでしょうが、みなさん、最後まであきらめずにがんばってください！
がんばっている、お嬢様方を温かく見守り、励ましてあげてください。
みなさまの、健闘を祈っています！

私は、大昔、昭和の時代に昭和の中・高・大学を卒業した者です。
もう、子供たちも手を離れ、懐かしくこのサイトを見させて頂きました。昔からのカリキュラム・・・変わっていないなぁと、とっても懐かしく思いました。

夏休みに、その当時は中学１年・２年・高校１年生が、館山の那古海岸で、１週間の臨海学校に行くのですが、その最終日に２キロの遠泳に挑戦するんです。当時プールはなかったので、これはかなり強行。ですが、夏になって海に行ったりするとと、その時の事を思い出し胸が熱くなります。やり終えた後の達成感が清々しかったです。

昭和の一日一日は、全て歌で彩られています。毎日８時から朝礼があり、（今もそうですか?）その時、毎日日替わりで学校の歌を歌うので、分厚い学園歌集も、いつのまにか難なく覚えてしまいます。卒業して、もう３０年近く経っても、いまでも歌を暗唱できます。それほど、生活に密着していました。

息子も中学受験をしたので、その当時の学校の偏差値を見てちょっとがっかりしたのを覚えています。あの学校には、偏差値では測れない全人教育という柱があるので、それは外側からだけではわかりません。

私も在籍中は、窮屈でいやだなぁと何度となく思ったものですが、通り過ぎてみると、感謝、感謝ですね。
本当に、親に感謝しています。

今は昔に比べ、隋分自由度が増したようですね、その当時は、自学自習が義務付けられていて、塾に通うのはご法度でした。

思うのですが、中学の勉強というのは結構大事ですね。その時に、やり方が解らなかったり、つまずいたりすると、そのあとの高校での学習に支障がでるので、やはり自己流は、時間の無駄かもしれません。

私は、いわゆる親の言うことをよく聞く良い子でしたが、自主的ではなかったんですね。だから、勉強も、中学受験で燃え尽き症候群ぼくなってしまい、中学にいってからはあまり力が入らず・・・

あそこの中に入っていると、シェルターの中にはいっているようなもので、外の世界を知らなくなってしまう。
それが良いか悪いかは別として。

だから、積極的に外の世界にも参加することをお勧めします。近所の塾には行った方が良いと思いますよ。小学校まで一緒だった友達とも会えるかもしれないし。

あの当時でも、学校に禁止されていても、成績の良い子は皆内緒で行っていたみたいですね。それ、私は、卒業してから知ったのですが。

学生時代の友人も、皆子育て時期を経て、自分の娘をまた昭和に通わせている子もいれば、初等部から昭和という私の親友は、絶対嫌と言って男の子も女の子も男女共学の私立に行かせてましたね。

私も、家が近ければ、娘をやりたかったですが、遠いのであの厳しさを考えると、断念しました。

あと、大学にもし理系の共学大などに行かせたいと思っているのなら、昭和はやめた方かいいです。なぜなら、高校のカリキュラムには理数系が少ないからです。（因みに、私は数学は高2から選択制だったので数Ⅱはやってないです。ほとんどの生徒がその当時はそうでした。）

それから、中学で学年何位・・というような良い成績をとっていた友達は、受験してK女子に行った子がいましたね。大学で入るよりも高校受験頑張って入った方がよい場合もありますね。昭和女子大の中学をしかも成績優秀で・・・というだけでも内申とか面接官の評価は高いと思います。全人的な教育はしっかりしていますから。

たとえ他大学にいかずとも、昭和女子大学もお勧めです。今、この就職難のご時世でも、大学の就職課には、良い就職先が来ていると思います。
大学は、成績の良い子から、推薦をしてくれるので、試験だけは、頑張って良い成績をとっていれば、（優の数の多い順に希望者を人数で推薦していく）一流企業も大丈夫です。昭和の中高からきた・・・というだけで、面接担当の方も一目おいて下さると思います。大学から入った人よりも。

あと、一級建築士の受験資格が得られる学科があると、ある人から聞きました。それと、卒業してからではなかなかとれない管理栄養士の資格がとれる学科もお勧めです。短大でも栄養士は取れる学科があるので、あれだけは、他に何も目標がなければとっておくと良いと思いますね。

中高部は、とにかく行事が目白押しです。コーラスコンクールに感謝音楽祭、臨海学校、体育祭に昭和祭、クリスマスキャロルにかるた会、今でも、それらの行事にまつわる歌を思い出します。

学園歌集、頒布されているなら欲しいな～と思っている今日この頃です。

長々と失礼いたしました。