渋谷教育学園渋谷について｜掲示板スレッド

生徒数が少なく、入り口偏差値が今ほど高くないにも
関わらず、東大９人は驚きです。

5期生の入学偏差値は66だと思います
本当に今年は素晴らしい結果を出していますね
在校生１９０　　東大９名中３名は文１　男女比5対４
　　　　　　　　早稲田７７
　　　　　　　　慶應４４
　　　　　　　　上智２８
医学部系　　　　慶應１
　　　　　　　　東北１
　　　　　　　　山形２
　　　　　　　　新潟１
　　　　　　　　産業医科１
　　　　　　　　防衛医科１
　　　　　　　　北里１
　　　　　　　　福島県立医科１
　　　　　　　　東京女子医科２
　　　　　　　　聖マリアンナ２
　　　　　　　　日本医科１
国立計６１　歯学部歯科計３　薬学部計３３

今年の結果偏差値も女子はフェリスの次で６２、男子もサレジオ、芝を抜いて５８〜５９
（複数回で割ったもの）で再び上昇してきましたね
入学偏差値は女子の方が上ですが、やはり男子の方が伸びはあるように感じます
うちは女の子で共学・一貫校を希望しているので学校が限定され、渋渋と公文は昨年3回ほど見学しました（渋渋は個人でもしてくれましたよ）
特に女子がリードしてそうという雰囲気はうけませんでしたが
こればかりは在校生でないとわからないですね
どなたかのレスがつくといいですね

複数回説明会や文化祭などに行ったので、学校の考え方、雰囲気はしっかりとつかめたと思います
スレ主様も是非複数回いかれる事をお勧めします　もうすぐ公開授業も
あるようですね　ただ今年の実績を受けて入試が更に厳しくなりそうで心配です

5期生の６６は女子だけです　

なかなか在校生の方からのレスがつきませんね。
一昨年息子が合格しましたが、結果的に男子校に進学しました。文化祭、授業の公開など見学にいらっしゃると雰囲気がよくわかると思います。男女の仲もよさそうで、何よりも生徒さんたちが礼儀正しいのが印象的でした。主人が校長先生の主張に感銘し受験を決めました。授業の公開の際に、在校生のお母様方も見学にいらしていて、「受験を検討しているのですが」と声をかけさせていただいてお話をうかがったりしました。是非いらっしゃると良いと思います。
英語教育に熱心で、近所の英国系の学校と姉妹校ですし、見学した際の高校生の英語の授業のレベルのなかなかのものでした。文化祭でも、数学や理科の授業のレポートなどが公開されていて、日ごろの学習の様子もわかります。文化祭と授業公開と両方おいでになることをおすすめいたします。
息子にとっては、グラウンドが校内にない、というのがどうもぴんとこなかったようです。近隣の区の施設などにでかけて体育の授業を行っているそうで、「休み時間になってすぐに校庭に飛び出す」小学生の身としては、どうも休み時間のイメージができなかったようです。実際には中学に進学すると、グラウンドがある学校でも休み時間に校庭で遊ぶという機会はぐっと減ってしまって、特段の不都合はなさそうです。

確か男女とも、結果偏差値が過去最高でした。

あ　さんのおっしゃる
＞入り口偏差値が今ほど高くないにも関わらず


というのは違うと思います。

入り口の偏差値が高かったから
今年の結果があったのです。

　本年入学者の父親です。在校生の雰囲気等についてはまだよく解りません。
昨年の今頃は２日受験校はどこにしようかと思い悩んでいたことを思い出しながら、
来年以降の学校の選択について検討されている方の一助になればと思い、
先日（８日土曜日）の入学式の時の雑感等を独断と偏見ではありますが・・・
　○入学生数・・・２０３名６クラス（１クラス３３〜３４名。帰国生２４名）
　　　　　　　（帰国生は２クラスに分散〈１２名ずつ〉のため、混合クラスの約１／３に相当）
　　　　今年の入学者数はおおむね予期のとおりいったようである。
　　　　ただし毎年１７５名という定員が各学年例外なく定員オーバー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（最小１９名　最大５８名）しているのはかねてより疑問
　○男女比・・・・８０：１２３（約２対３）
　　　　毎年女子の比率の方が大きい学校であるが、今年は特に差があるようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３日を除き、合格最低点を男女ほぼ同等に設定した影響か？
　　　（従来は１日も差が大きかった）
　○式全般・・・・
　　　 ・国歌斉唱あり
　　　 ・吹奏楽部による演奏（弦楽器同好会？による新入生歓迎の特別演奏含む。
　　　　　　　　　　　　　ただし国歌並びに校歌斉唱時はＣＤのためちょっと残念！）

　　　　・英国公使（学園はブリティッシュスクールも運営）による歓迎スピーチ（もちろん英語。事前にスピーチ内容が和英文両方で配布されるのでとってもありがたい）
　　　・在校生歓迎の言葉及び新入生宣誓（それぞれ日本語・英語で男女１名ずつ２名が代表として発表。英語による言葉・宣誓は、上手なのはわかるが不得手な者にはとっても長く感じた）
　　　　・入学認証はクラス別に全員の名が呼ばれ、返事をして起立
　○式終了後・・・
　　　 ・校長・副校長等と握手をするセレモニーあり
　　　　　　（妻はこういう機会をわざわざ作ってくれていることに感心していた）
　　　　・記念写真はクラス毎保護者も交えて撮影あり


総じて、式典は厳粛な雰囲気の中整斉と執り行われた。
予行は１ヶ月前の集合時に少しやっただけの割にはしっかりとしている。
特筆すべきは、式典途中に気分の悪くなった生徒が１名出たが、
先生方の対応は迅速で非常に好感が持てた。
家内はすれ違う際に生徒がしっかり挨拶をしてくれるとしきりに感心していた。
　国歌斉唱には賛否両論あるが、国際人を育てたいという気概を感じた。
　学校からのプレゼントは、防犯ベル・校歌ＣＤ・大江健三郎氏著「自分の木の下で」の３点。
蛇足ながら氏は戦後の知識人を代表する反戦思想家であり、
個人的には氏の著書を生徒全員に配布することについて誠に遺憾であるが、
渋谷教育学園で講演された内容等を上梓したものとの説明があった。
愚息には氏の人となりについて念を押した上で、読むように命じたところ、
模擬テスト等で一部読んだことがあるそうだ。とっても複雑な気分である。
　先生の性別は男性の先生が多いが、共学校らしくバランスがとれているように思う。（１年生のクラス担任は男４女２）
　特に女性副校長の話術は嫌味がなくとても落ち着いていらっしゃるので品性を感じる。　　　　説明会等で麻布の話を聞いたあとの副校長の話は一聞に値する。
（校長は新制初期の麻布出身である。創立の理念が麻布の共学版を目指しているため必ず麻布の話が出る。校長は校長で理事長然した風貌で話にも重みはあるが・・・）
　以上第１希望ではない学校にご縁を頂き、枝葉に是々非々はあるものの、学校に期待するところ大と愚息以上に希望に胸ふくらませているところである。

「第一希望ではない」学校の入学式を大上段から見下ろして悦に入っていらっしゃる。
学校のプライバシーともいえる入学式内容をネット上に暴露するという保護者がいることがショックです。
いくら親御さんの第一志望校ではなかったとはいえご子息が在校生になられた以上もっと節度ある態度はとられないものでしょうか。
ノーベル賞受賞者の氏が「反戦思想家」だからお嫌いなのならご自身は戦争がお好きなのね。
因みにうちはとっくの昔にこの本を買って読ませていたので受験生の多くがすでに持っている本だと思いましたが…。