日大豊山について｜掲示板スレッド

日大豊山中学・高校の卒業生で息子（中２）も通わせる、親子２代豊山生です。
息子の受験の際は２科及び算数＋（国・理・社の選択）ですが、今年の受験から
２科または２科・４科に変更になり厳しくなりましたね！　偏差値も毎年上昇
傾向ですから、単なる安全校と思っていると足元をすくわれますますから注意
して下さい！！
学校自体は先生の面倒見も良く、「知・徳・体」の充実があると思います。
スポーツが盛んな学校というイメージがあるようですが、息子は文化系のクラブに
入っており、良き仲間に恵まれ学校に行くのが楽しいようです。
ちなみに私は６年間を運動部に身を委ねました。
保護者の方も、セレブはほとんど居ないので気楽です。

卒業してから自分の学校の良さがわかりましたよ。

志願者数が1000人超えた年に中学に入学し，6年間通いました。
中学のころから池袋で遊びまくり，高校に進学し赤点も取りまくり，
日大進学どころか卒業も危なかった劣等生でした（理系で下から10番以内・・・）。
トップクラスも内部性だけど下位も内部性という文句のとおりでした。

結局一浪して，札幌の基幹総合大学（と，この大学は未だに言い張っている・・・）
に入り，博士課程を経て，某国立大学（法人？）の准教授として何とか生き延びています。

この学校は，よい意味で個性的な面白い先生が多く，楽しかったです。
その道のプロという先生が多く（水泳全日本の監督や都市鳥の専門家など），
また勉強もやらせるという雰囲気ではなく，普通に勉強して部活も励んで
女子校とも交流が持てて，楽しめるとてもよい学校だった思います
（今はどうなんでしょうか？）。

最初にも書きましたが，卒業してからその良さがわかりました。

ちなみに，やらせる学校の出身者は大学でつぶれる・・・
というのを大学の教養部時代に感じました（進振でことごとく自滅・・・）。

志望校の１つとして考えている　　とだけ書けばよいのに
安全校だの　押さえだの　在校生、卒業生および関係する方々に失礼な書き方だと
ご自分で気づかれませんか？

それなのに丁寧なレスを返してくださった上の方々に感謝すべきです

我が子は女子なので　こちらには関係のない通りすがりですが　なんだか気になって書かせて頂きました

豊山は　入りたくて受験されるお子さんが多いと聞きます
倍率も毎年高いのであまり甘く見ないほうがよいですよ

安全パイっていったら安全パイの学校かもしれませんね。
日大の附属の中では入りやすい学校ですけど。
ちなみに昭和末期の日能研偏差値が５４だった記憶があります。

豊山高校が甲子園に出た当時，豊山の先生方に聞いたところ
一番の財産になったのが，思った以上地元の住民の方々に
愛されていたといいますか，人気があったことがわかったことだそうです。
伊達に同じところに長い間存在していねぇなぁと・・・

よくて東京六大学，普通で日大に進学できればという親御さんなら，
６年間，学校生活を満喫させるにはとてもよい環境の学校だと思います。
先生方も面倒見いいですし。

あと，高校も中学も皆勤賞を取った人が多かったですね。
それだけ学校が面白かったですね。
僕の場合，学校には行っても授業はサボってた人種でしたが・・・
授業サボって護国寺で寝ていたことは内緒です・・・

入りやすいけど，出てしまえば結構よかったと思える学校ですよ。
コストパフォーマンスはいいかもしれません。

志望校のひとつでした。他校にご縁がありそちらに行ってます。温水プールやプラネタリウム等魅力でしたよ。ただひとつ気になったのは一学年の人数がすごく多いマンモス校だという点でした。先生がたの目がゆきとどくのかなー、と少し不安に感じました。過去に事件を起こした歯学部志望の彼も卒業生でしたよね。実際のところどうなんでしょうか。

豊山は日大付属の中で偏差値は低いけど，大学進学の関し，どうなんでしょうか？内部進学の時は不利みたいになるのですか？どこの高校がどの学部に強いとかあるのですか？

内部進学に関してある程度は有利不利はあります。
生物資源　　鶴ヶ丘と藤沢が有利です
国際関係　　三島が有利です
文理　　　　櫻丘が有利です
理工　　　　習志野が有利です
豊山と日大高校は本部直属なのでどの学部とも深いつながりはないので、推薦にあたって他の付属と比較して不利ということはないのですが、特に有利な学部もありません。
日大一二三は準付属(特別付属)なので、日大が経営する上記の学校に比べて推薦基準が若干厳しいですが、半数以上が日大推薦を重要視せず一般受験で他大学を受験するので問題はありません。
ただ日大各学部は最近はほんとうに易しいので、中学から日大付属にはいるより、高校からの方が得かもしれません。また生徒も上位は他大学を志望し、以前は考えられなかったことですが、危機意識からか学校側も可能性のある生徒には他大学を受験させるようになりました。