国際系の学校｜掲示板スレッド

>◆玉川学園
>現在は外部（中学・高校受験）からのIB生しかいない
内部からのIB生もいますよ。というかそっちのほうが多いんじゃないでしょうか。外部生でそんなに集まるところではないですから。
BLES（現EP)1期生が現7年生なだけで、小学部（first)自体は昔からあり、内部進学率も高い学校ですから。
IB受験生も少ないので、IBクラスの偏差値も出ないんじゃないでしょうか。

ここは「東京都23区中学受験」の掲示板ですが玉川学園の名前が出ているので…、さいたま市の大宮国際中等教育学校についても取り上げていただきたいです。
公立中高一貫校にしては先進的な取り組みをしていると思います。

わかりやすくまとめてくださりありがとうございます。
今年度帰国入試終了組です。2023年度は新しく開校する学校があり、選択肢が増えました。
以下、実際説明会などで聞いたことの追加と私見です。

◆文化学園杉並、隠れた名門校(お得校)だと思います。中学ではDD7(英語週17時間＝英10数5理2)とAdvance7(週10時間)という、英語ある程度できる生徒向けコース(英検準１級-２級レベル)とその準備コースがあり、国語、社会の一部と理科の一部以外英語で授業。数学は英語授業(BCカリキュラム)だが、日本の数学レベルが高いので、日本の数学も3−５単位？やるそうでした。(三田国際のICで数学ができる生徒は、数学を日本語の数学履修可能なのと同じ感じ)
ダブルディプロマコースは高校に入ると履修科目が多く大変そうでしたが、founndation course免除なども可能になるため、価値はありそうです。
中学は英検２級、高校は英検準１級で入試での英語試験免除ですが、今後はドルトンなどのように中学受験でも２級だったのが準１級で免除になりそうです。
芸術系の選択肢が、日本の私立校の多くは音楽、美術のみが多いが、書道(書道室あり)、高校では工芸も選べ、芸術科目のレベルが総じて高く、運動部も強い。
カナダトップ校のトロント大や、BC大、日本の有名私大の合格が出ていることより、バランスの良い学校で、今後、人気が上がる予感しかない学校。
(メリット；学校給食あり、知られていないため、出口偏差値はかなり高めだが今は入りやすい、文武両道、デメリット；知られていない)

◆サレジアン国際世田谷
11月入試は芝国際と同日だったため、倍率はあまり高くなかったが、試験、面接は丁寧な印象。アドバンストは国語と実技以外オールイングリッシュ授業
海外に系列校があり、交換留学なども可能そうでこれからが楽しみな学校。
英検２級があると英語試験一部免除でEssay Writing＋算国だが、こちらも1-2年で準１級で免除になりそう。
二子玉川からスクールバスあるが、小田急線の成城学園前からも二子玉川行きバスで10分ほど。祖師ヶ谷大蔵駅からは徒歩20分くらい。
(メリット ：ガツガツしていない。海外にコネクションあり。デメリット：共学化国際化して新しいため自分達が先駆者となる。最寄駅から遠い。)


◆広尾
SATがこの先あまり使えなくなることを見越して、様々な科目でAPも取得可能。

◆サレジアン国際
星美学園中学高等学校がインターナショナルクラス設置・共学化し2022年リニューアル。 ドンボスコ系列のイタリア系カトリックスクールです。
インターナショナルクラスと本科クラスに分かれて、インターナショナルクラスは英・数・理・社の授業を海外講師が英語で実施。
国内では希少なケンブリッジ国際認定校（https://www.cambridgeinternational.org/jp/schools-and-teachers/find-a-cambridge-school/list-of-cambridge-schools-in-japan/） ※世界ではケンブリッジ国際認定の方が主流です。
まだ倍率も高くなく、偏差値も大人しめな為、国際系上位校の滑り止め校としてこちらも検討するのはありと思います。帰国生は10月ー1月に受験日があり複数回受験可能。（デメリット：赤羽駅より近いものの、坂道を登って登下校となる）

千代田国際ですが、お子様が通われている保護者の方とお友達という方にお話を伺ったことがありますが、なかなか大変な学校のようです。

・年度の途中で突然クラス替えをされた
・国際といっているがそれらしいカリキュラムはない（海外研修などの話も一切ないそうです）
・一年で学年のクラス担任が全員退職した
・部活がない為、放課後の時間を持て余し寄り道したり家でゲームばかりしている子が多い
・校長先生は生徒と関わることは全くない

学校説明会を聞いてとてもよいと思って入ったが、イメージとのギャップにとても苦しんでいて転校させようか悩んでいるそうです。

いじめが原因でクラス替えをしてもめていたそうですが、納得のいく説明はされなかった。そんな中、校長が「学校はオワコン」などと書いてある本を出版されたので不信感しかないと言っていたそうです。

説明会を聞いて非常に魅力的な学校で、校長先生も素晴らしいのかと思っていましたが、説明会だけでは実際のことはわからないので通われている方のお話を聞くのはとても大切だと思いました。

この後どうなったのか、ご存知でしたら教えてほしいです。うちも説明会を聞いてとても気に入ってました。

千代田国際ですが、
いじめについては、いじめがあったと認定されたようです。それでもまだ校内で暴力や暴言があるみたいで‥

辞めてしまう生徒も、突然来なくなった先生もいらっしゃるみたいです。
聞いた話なので全てが真実かはわかりませんが、説明会と保護者の方のお話がかなり乖離しているので、検討されている方は慎重になられた方がよいかと思います。

2024年4月から上野学園に国際コースができ、ケンブリッジ国際教育のカリキュラムを導入、卒業時にＡレベル取得を目指すそうです。
ケンブリッジ国際カリキュラムを導入してる一条校は他にもありますが、Ａレベル取得目指すと謳っているのは初めてかもしれません。
ケンブリッジシラバスに沿った英語の授業が7割(英、理、体育、音楽、美術など。数学のみ授業は英語だが日本のシラバス)、国語、社会、道徳は日本語らしいです。
入学時の英語レベルはあまり問わないみたいですが、本当に6年間でＡレベル取得できるようになるんでしょうかね、、