フェリスに挑戦？｜掲示板スレッド

比較情報はあくまで合格実績なので進学実績だと変わるかもしれませんね。
ただ比較したくてもどの学校も進学実績はあまり公開していませんね。
湘白はHP上に公開されているようですが、合格実績は他校に比べパッとしませんが
進学実績になるとまずまずの実績です。
むやみやたらに複数の学部を受験せず、目的意識にあった学部のみを受験している
結果ではと思います。

男子終了組です。

息子は1日の御三家が第一志望でしたが、結果不合格。

息子はかなりがっかりしていましたが、第2志望に合格して、今は楽しそうに通っています。

でも、1日の御三家を志望校にせずに、受験勉強を勧めたら、うちの子の性格だと第２志望も受からなかったと思います。

1日校はやはり難関人気校が多く、受験人数もかなり多いので、目標にするとかなりの勉強量を要求されます。なので、5年生の今の段階では目標としても、フェリスを志望校に入れておくのは悪いことではないような気がします。

来年の今頃までに決めても十分だと思いますし、今からフェリスを受けない、と決めるのはちょっともったいないような気がします。

難易度を下げるのであればまだまだ先でいいのでは？

東大合格者数ではありません。
（あと一つさんへ）
洗足が今年４人合格者を出したということが言いたいのだと思いますが、あくまで単年度だけの結果ですからね。その前年はゼロですし。
学年で数名という数字がその年だけ他校より多かった少なかったと騒いでも意味がないと思います。
やっぱり中間層がどのような結果を出しているのかということが重要ですし、進学実績というのは継続されてきて初めて学校としての評価となってくるものでしょう。
その意味で偏差値というのはある程度的を得たものだと思いますし、３校の実績比較分析も妥当なものだと思いますよ。

首都圏模試では、
2月1日
横浜フタ葉＝洗足＝公文＞＞横浜共立A

2月2日
湘白＝鎌女＝洗足

です。私も違和感がないわけではありませんが。

09年 06月 27日 14:04【1346107】 投稿者: 私立中学校研究者(ID:aRVSC2geI/E)
・
複数の大学に受かっても進学するのは１大学だけなのに、
現役実合格数では一橋、早稲田、慶応、上智、明治と一人で合格しても5人とカウントされる
そこで、
高校の新実力がわかる現役進学数特集がサンデー毎日最新号で組まれた
ただし、今回は東京、神奈川で掲載されたのは無回答だった
開成、麻布、海城、武蔵、栄光、浅野、フェリスや付属性の強い大学付属校を除く
ベスト６９私立校を偏差値別に整理した。

2009年国立大学私立難関大学現役進学数ベスト校６９校（東京都＋神奈川私立中学校数：240校）
・
・例：(70,69,75%,79%)は(09年偏差値,03年偏差値,国公立早慶上智進学率,左記＋MARCH＋理科大進学率）を示す
・
偏差値60以上
・桜蔭(70,69,75%,79%)、早稲田(63,60,71%,73%)、
⇒横浜共立(60,58,45%,70%)、△豊島岡(66,64,52%,66%)
・ＪＧ(68,66,54%,60%)、聖光(67,66,54%,59%)、
⇒洗足(60,56,38%,56%)、鴎友(61,58,39%,53%)
・吉祥(61,59,41%,53%)、雙葉(67,65,45%,52%)、白百合(60,63,48%,52%)、公文国際(60,59,33%,47%)
・駒場東邦(66,64,41%,42%)、△本郷(61,56,26%,41%)、桐朋(60,58,35%,38%)
・
偏差値55以上
・△青山学院(57,55,8%,91%)、△法政大学(56,52,1%,88%)、頌栄女(59,56,49%,67%)、
⇒横浜雙葉(59,58,51%,64%)・
⇒鎌倉女(57,56,39%,63%)、サレジオ学院(59,60,48%,57%)、渋谷渋谷(59,56,43%,56%)、香蘭女(57,45,6%,55%)
・芝(59,56,38%,51%)、晃華(58,60,40%,47%)、普連土(56,52,27%,46%)、逗子開成(56,51,29%,46%)
・光塩女(56,58,33%,46%)、
⇒湘白(58,61,31%,45%)、
暁星(59,56,35%,41%)、△鎌倉学園(55,54,24%,40%)


洗足が稼いでいるのは首都大だから（大したことがない？？）、というのは、ちょっと判官贔屓の暴論ですね。
一人で何校も稼げるGマーチよりは、進学数からいって信用できる指標ですし、Gマーチ＞首都大という評価は必ずしも確立しているとはとても思えません。

上記の数字も、医学部が抜けているので、大した指標にはなりません。
東大より医学部と言うのが、近年の傾向だと思いますよ。

医学部が抜けていることは存知ております。
それで一番大きい影響を受けているのは湘白ではないか、と
個人的には推測しています。
なぜなら、湘白附属の小学は、医師のご家庭が少なからずあることとお聞きするからです。
でも、なかなか雑誌などのデータには現れませんよね。
よって、一般家庭はこのような雑誌情報を利用するしか術がない、
結果論としてそれはメディアによるミスリードなのかもしれませんが、湘白の人気が鎌女や洗足と並ぶほどまでになってしまった理由は、私にはそれしか考えられないのです。

しかし、それにしても、洗足や鎌女にはそこまでの医学部志向はないでしょう。
両校は、調整なしにフラットに評価すべきだと思います。
国公立の実績、進学数という出口、さらには6年前の入り口である入学時偏差値を考慮するならば、東大だけに限らず
文句なく
洗足＞鎌女です。
これこそ、最近の洗足の台頭の理由だと思います・