山手学院と青山学院横浜英和｜掲示板スレッド

うちだったら山手ですかね。
第一志望が山の手の女子校ということは青学横浜英和は２日午後か３日午後を受けるのだと思いますが、日能研偏差値57、58の学校を滑り止めにするレベルの方は大学受験で国公立や早慶上理に受かる可能性が低くないですし、少なくともMARCHには合格ができるのでは？
青学横浜英和で内部進学を保険にするために成績を保ちながら大学受験をするのは相当に大変でしょうし、周りが受験する雰囲気でない中モチベーションを保つのは並大抵のことではないと思います。
山手の場合、2023年卒業生の入学時偏差値がA日程51、B日程51、C日程51後期53で、中高一貫生の実進学実績が国公立早慶上理で27%、MARCHまでが50%だそうです。
それを考えると、やはり偏差値60付近の方だと大学受験で上を狙わないともったいないのかな。。。と、うちだったら思います。

神奈川県女子は偏差値50後半の学校が附属を除くとほとんどないのが本当に困りますよね…
あとは校風や自由さが全く異なる学校なのでお子さんにどちらが合うかですね。

青山学院大学をおさえ、他大学受験はできません。今年は90人くらいが、青山学院大学に入りました。卒業生は160弱？なお、90は現役数。

併願に青山英和と考える場合、一応青学への道は残すべく成績を保っておいて高3で青学より上を狙えそうなら内部進学を放棄して外部受験しようという算段をすると思うけどそれって普通に大学受験するよりも大変。しかもここまで偏差値があがっちゃうとお得さはないのよね…

やはり英和から外部受験は大変そうですよね。
山の手の女子校にご縁が無かった場合、大学受験に向けてもう一度気持ちを切り替えて頑張れる環境のほうが潔いですよね。
我が子の場合、目先の目標が無いと自堕落な生活を送ってしまいそうなのが目に見えているので…
私共の立場を熟考してくださり、大変参考になるアドバイスをありがとうございました。

存じております。ですので、英和に御縁があった場合、進路はほぼ青学に決定ということになりますよね。
中学生の時点で選択肢を狭めてしまうのはどうなのかな？と疑問に思い質問した次第です。
ありがとうございました。

まさにそうなのです。これが英和にチャレンジ合格でしたらまた違うのですが、娘は目標を高く持ちたいというタイプでして。
60近いお子様達なら一般で大学受験しても青学に合格できる方もたくさんいるような気もします。
スパッと進学校で気持ちを切り替えたほうがスッキリするような気もして参りました。
ありがとうございました。