桐蔭学園の将来の学園像は？｜掲示板スレッド

迷う母　様

桐蔭イズム様へのご質問なのに、私がでてきて申し訳ありません。
非常にデリケートな問題です。
学校側は誠意を持って、解決してくださったと理解しております。
ですから、お願いです。
そっとしておいていただけないでしょうか？
お嬢様は在学中ですし、
その後において、書き込みがなされていないことに意味があると思われます。

そして、桐蔭イズム様が書き込みをしてくださったことにより、
学校側のホームページなどの変化をかんじます。
それが、真実です。
女子部の先生がたのコメントに真摯な姿勢を感じます。

もちろん、学校側にご質問されたらいいかと思います。
ただ、お嬢様のお気持ちを一番に考えていただけますようお願い申し上げます。

鵜川先生の本　様
お返事ありがとうございます。
お心を充分に感じております。仰るとおりにいたします。
私は部外者ですので、このスレの桐蔭ご関係者様方のお心に反する事は
いたしません。ご不安にさせてしまい申し訳ございませんでした。
　　　
どちらの学校でも、いじめについての質問はしています。
桐蔭さんでも伺いたいと思っておりました。
その折に、一般的な質問とするか、或いは聞き方を変えるべきかと
思った次第です。受験生としては具体的に踏み込んだ事を
話題にするのは良い事ではありませんし、そこまでをするつもりも
ありませんのでどうぞご心配なさいませんよう。
　　　
ホームページの変化と先生方のコメントについては存じませんでした。
お教えくださりありがとうございます。
大きな安心となりました。

迷う母　様

ありがとうございます。
あくまで想像ですが、桐蔭イズム様のことですから
きっと、この間の横浜スタジアムにもご家族でご一緒にそれぞれの立場で応援されていたと考えます。

私は、横浜隼人はじめほかの高校の女子生徒さんが、一生懸命に応援されているのをみました。
素晴らしい経験をされたと思います。
母校を心の底から応援することができる。
新聞の投稿欄にでておりました。
60歳の主婦の方でしたが、「夏はワクワクする。息子の母校の応援にいけるから。」
私も見習いたいと思います。

そして、桐蔭の父母の会の会長の奥様のお言葉が思い出されます。
涙ながらに、
「私共は、頼るべき親戚家族と離れて暮らさざるをえません。
核家族化により様々な不安を抱えております。
私は、23年間（3人目のお子さんの卒業です。多分、幼稚園から）
鵜川先生を師と仰ぎ、父と思うことで、
この不安な世の中をすごせた事に感謝しております。」という内容でした。

榊原理事長は卒業時に、このように送り出してくださいました。
「私学なのですから、先生の転勤はありません。
いつでも、戻ってきてください。」
部活の先生は、
「今後共、よろしくお願いいたします。」

横浜スタジアムが3万人の半分としても、一万5千人。
社会にでて第一線でご活躍されている45年間分。
桐蔭卒業の日本でご活躍の先輩がた、子供にとっても親にとっても、頼れる大きな家族とお考えいただけましたら、幸いです。

すこし長くなっても、よろしいでしょうか？
私は、この夏不思議な出会いがありました。

水嶋ヒロさんの来秋公開映画の「BEAk」の２５００人のエキストラの募集があり、
富士急ハイランドにいってきました。名古屋、浜松等からもバスがきていいました。

その方とは、偶然にも入り口で声をかけていただき、一日、ご一緒に応援しました。
「桐蔭を考えています。サッカー部を希望。山梨なので、寮にとも考えています。
でも、周囲には理解してもらえず・・・。」

甲子園のツタの絡まる赤いレンガで桐蔭生の背中をみました。
当時、わが子は小学6年生で、このような立派な人になるのかな？
憧れのみでした。

花園では、桐蔭生と試合後に同じ電車に乗り合わせました。
「怪我に泣く」「勉強との両立」「仲間をまとめる難しさ」様々な困難を乗り越えて、いまここにいる。
膝のサポータに、胸が痛い自分がいました。

親も育ててくれます。
この学校で、どうかそして水嶋ヒロさんのように、結婚記者会見で
「僕が守ります」いえる、男子になってもらいたいものです。

どうか、ご自分を信じてください。真実をみてください。
そして、待っております。

私は東京出身で、中学から６年間お世話になったものです。
受験の際に、正直、「桐蔭学園」の存在を知りませんでした。
東京の「私立城北」と「桐蔭学園」のどちらに行くかで迷い、
学校案内の設備の立派さで桐蔭学園を選びました。

高校を卒業して十余年経ちますが、様々なクラブ活動で季節毎に
今でも楽しむ事が出来る学校というのもなかなか無いですね。
少子化時代に逆行しているように見えますが、マンモスにはマンモスの
良さというものがあると思います。
中高時代は、子供がなかなか他の社会を自ら開拓していくのも
難しいはずです。そういう時代に、１５００人の同世代と知り合うこと
の出来るチャンスがあるというのが一番の利点でした。
学業が本分と言われていても、今となってはあの時代に同じ学び舎で
過ごせた事が財産ですね。
社会に出れば知識も大事ですが、人脈も以上に大事なように感じます。
１５００人の内の十分の一でも知り合いがいれば、そこから広がる輪は
無限大です。実際に、卒業してからの友人も多く、先日の高校野球の
応援にも一緒に行ったりもしています。
あの学校にいた、というだけで年代を問わず良くも悪くも話題にできる学校。
それだけでもすごい学校だと今でも思います。

私自身に選択させてくれて、かつ高い学費を払ってくれた両親には今でも
感謝しています。

在校時の校舎も建て替えられハード面ではかなり充実しているので、
あとはソフト面をいかに以前の水準に戻し（今の状況が分かりませんが･･･）、
受験生の親御さんへのアピールをしていくのかが問題ですよね。
学校の生活環境を前面に出すのか、進学実績を前面に出すのか、
はっきりしないと分かりにくいですね。

卒業生　様

ありがとうございます。
励みになります。
厳しい社会で生きていく子供の大きな心の支えです。

いま、絢香さんがテレビ朝日で、
「みんな空の下」
熱唱されてました。
目の前でご覧になられている司会の方の涙をみました。

きっと、水嶋ヒロさんの今までの人生を考えて、
ラストの歌をつくられたのかもしれないと感じました。
あくまで想像ですが
おふたりで、野球の応援にみえていらしたのかも。とも、かんじました・・・。
そして、涙がこぼれました・・・。

闘病、様々な不安との戦い、でも応援しております。
そして、また素晴らしい歌を聴かせてくださると信じます。

迷う母　様

お嬢様の中学入学後に「いじめられやすいので心配」とのことでしたよね。
とてもお優しく、サラリと言葉にして「言い返せない」のかもと考えました。、
余計な事を申し上げてとも思いますので読み流していただければ幸いです。

受験生がいらしたら、テレビなどご覧になる時間も限られていらしゃるかもしれませんね。
私、水嶋ヒロさんが出演されるので先日の「スマスマ」みました。
男子校の雰囲気そのままで楽しそうでした。
桐蔭での6年間のお話もでていて、サッカーで全国大会にすすまれ国立競技場のピッチにたてたこと。
怪我に泣き、その後やめざるをえなかったこと。
他の番組で、松田監督や部員たちとのお写真をみせてくださっていたこともありました。
女子も同じだと思うのですが教室内は、「夢見る子供」があちらこちらにいらしゃいます。
そこで、刺激を受けます。
例えば、
新聞のインタビューに野球部の3年生の主将が答えていましたが、
「除夜の鐘がなり、1月1日。
僕たちが一番最初に練習を始める。ランニングの先頭にたった。」
たしかに、横浜スタジアムで試合前に練習をしている部員たちがランニングしており
4人くらいで横に並び、何列にも。その一団は、驚くくらいに正確に、
スピードがダッシュのようにはやいのに、足があがり角度までぴったりと揃ってるのです。
気持ちを合わせてきていることを感じました。

そこまで頑張っているのかと、応援したくなります。
そして、きっと自分も頑張らなければと自然におもうのではないでしょうか。
桐蔭では、「得意なもので勝負しろ」
お嬢様は、好きなことありませんか？
そのようなお子さんが、教室内にたくさんいれば、
「私なんか」と下を向くのではなく、「私にも一生懸命になれるもの」を探すのではないでしょうか。

番組の中で、映画「ドロップ」で共演された成宮さんがビデオメッセージをよせてくれました。
「水嶋ヒロは、筋金入りのイケメン。待ち時間に経営学の本を読んでいたり、ただものじゃない。
でも、泳げない！僕、泳げます！」
司会の方が、「泳げないの？」
「はい、水こわいんです。」
完璧なヒロさん。そこが、失礼かもしれませんが良いですよね。
でも、僕はこれで負けない、
と思うものを6年間かけてでもつくっていかれたらよいのではないでしょうか？

それを言葉にしなくても、心のなかで言い返す。
6年間、ヒロさんも楽しいだけの毎日ではなかったと思います。
「松田監督が、帰国子女で上下関係がわからなかった自分を育ててくれたことに感謝している。」
お写真とともに、心の中にしまってある大事な思い出をみせてくださいました。
自分が辛いときに、支えてくださる人との出会い。
「世界にひとつだけの花」日本人が一番大事にしたい歌に選ばれていました。
大きな花や、小さな花ひとつとして同じものはないから。
その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。
小森香澄さんの講演会でも最後に会場で、
この歌を香澄さんのお母様とともに母たちも泣きながら歌いました。
私も、泣きすぎて頭が痛くなったこと思い出されます。

2月１日、
お嬢様の笑顔が咲くことを祈っております。
試験日まで、お母様もお身体ご自愛くださいね。
その後の人生につながる大事な6年間、素敵な思い出がたくさんできますように。

迷う母様・・・
お嬢様は入学されたのでしょうか？
久しぶりに閲覧してみました。

鵜川先生の本様もお元気でしょうか？

ご無沙汰しております。
その後、お元気そうで何よりです。

ラグビーの神奈川県決勝戦、応援にいきました。
主人は、
「桐蔭のおかげで、楽しみが増えた」と喜んでおります。


花園で、一緒に応援できること
今年は東福岡に勝ち、全国優勝期待しております。

桐蔭イズムさま、
５０周年にむけ、またお仕事もお忙しい日々かとおもわれます。
お身体ご自愛くださいね。