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【958014】桐蔭学園の将来の学園像は?

投稿者: ご提案ください   (ID:TXMm0oSxQco) 投稿日時:2008年 06月 21日 03:24

かつて、団塊ジュニア世代の桐蔭学園は、
東大に100人以上の合格者を出し、一橋・東工大を合わせると200人以上の合格者で、
神奈川御三家にも数えられていました。
スポーツでも、野球やサッカーで全国大会連続出場、
校内施設を見れば、巨匠・丹下健三が設計する校舎、
巨大なオペラハウスには世界的な劇団や楽団が招かれ、
日本に2つしかない人工芝のグラウンドなど、全国を見ても他に類を見ない
まさに、神奈川が誇るエグゼクティブの為の進学校でもありました。
 
しかし、現在は進学実績だけで見ると
東大合格者30人程度でかつてと比べて低迷していることは間違いありません。
 
今後、桐蔭はどのような学園像を描いていけばよいでしょうか?
長い間理事長を勤められていた鵜川先生もお亡くなりになり、
一時代が終わりを告げた感もあります。
 
豪華な施設に富裕層が通うという形態は、現在も保たれているようですが、
かつてのような進学実績を取り戻すことができるのか?
そのためにはどのようにしたよいのか?
あるいは、時代も変わりかつてとは違う学園像を描いていった方がよいのか?
 
かつては校則や勉学に厳しいことで知られていましたが、
進学実績はそこそこに、
もっと自由な校風にして、青葉区にあるセレブリティの通う自由な学園という
学園像にしていった方が今の時代イメージもよいのでは?と個人的には思ったりもします。
 
私は上記の国立の大学院を出ていますが
社会に出て思うことは、学歴が人生に占める割合はとても小さいということです。
それよりも、高校時代に得た性格や育ちのよい友達の方が何倍も価値があります。
 
桐蔭学園の将来像について、ご提案いただければ幸いです。

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  1. 【980525】 投稿者: 鵜川先生の本  (ID:uWBvR0TnIFc) 投稿日時:2008年 07月 14日 17:39

    桐蔭イズム さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > いじめは家族にも甚大な苦痛を与え、人間の尊厳、人格権を侵害する立派な『犯罪』です。
    > 『いじめ』文面や言葉の響きから、軽くも思え、幼稚、こどもの世界のじゃれ事とイメージしてしまわないでしょうか?『いじめ→犯罪』大げさに聞こえてしまいますよね。
    > しかし、これこそが『落とし穴』安易な教師、大人が事態を軽視、放置、サボタージュさせる『元凶』と感じます。
    >
    > のちに加害者は、生涯癒えぬ心の傷、最悪は尊い命を自ら絶つと言う残酷さと裏腹さを伴うと私は思います。

    > 『鵜川先生が私共に訴えたこと…』
    > 『いじめ』の現場に遭遇する教師は、まずいない。
    > 下手をすると、その直ぐ脇を通り過ぎているほど実態の掴みにくいもの。
    > 桐蔭が学び舎である以上『いじめ』は根絶する。
    > 私の子供も『いじめ』られ転校を余儀なくされた。
    > 傷ついたこどもの気持ち、苦悩なされている父母の気持ち、無責任な教師、
    > 私はその気持ちを経験した者として、桐蔭での『いじめ』は根絶したい。
    > 教師で解決できなければ、私が必ず解決する。
    > 桐蔭生は私の、いや、日本の未来の宝である。
    > 『いじめ』を軽視し、生徒の心の痛みを軽視する教師が、もし桐蔭にいたなら、それは、もはや教師と呼べる者では無い。

    > 偉大な教育者(師)が残された…
    > 大いなる志の重みに、桐蔭の教師一人一人が父母の相談にチラチラと時間を気にする仕事ではなく
    > ゆるがぬ正義と人間愛を以って対応して下されば、娘は救われたのではないのでしょうか…
    >
    >
    > 私は桐蔭を憎んでおりません。皆様と同じく愛しております。
    > 娘が不遇の中でも、人として正しく歩んでいる以上。
    >
    > 中学の母様、鵜川先生の本様、皆様から頂戴した勇気を胸に娘の為に…
    > また、これ以上娘と同じ思いをしてしまう桐蔭生を出さぬ為に『ペンは剣よりも強し』
    > 訴えかけて参りたいと思います。
    >
    > 皆様の人間愛に溢れる慈しみの心に感謝…

    父母の会の会長には、ご相談されたのでしょうか?
    ここまで、桐蔭のために尽くされてるのに。
    ご家族皆様で支えあっていらしゃるのですね。
    たった一人でもいいから、
    お嬢様のお辛い気持ちに寄り添ってくださる方がでてきてくれれば。
    小森香澄さんの講演会は、子供達に向けてのものです。
    もう何万人もの子供達が聞かれてるはずです。
    いじめがどんなに、人の心を傷つけるのか、
    心はガラスです。
    手を怪我したら、保護のため包帯を巻きます。
    何故、心ばかりが強くなれと教えるのかと、との内容もありました。
    自分の気持ちに沿ってくださらない人に、お話はできませんよね。

    心にも、包帯をする。それが心を閉ざす方法だったのですよね。

    芸術の鑑賞もいいですが、このような講演会の開催を強く望みます。
    そして、みんなの問題として考えていただきたいですよね。
    先生もご一緒に・・・。


    現在の校長先生は鵜川先生のもと、設立当初から
    桐蔭をつくられた方なのですよね。
    人づてですが、
    現会長は、鵜川先生によくお手紙を差し上げてとお聞きしております。
    あくまで、桐蔭をより良くすることをお考えになってとのことです。

    直接、こちらにかかれてる事実を校長先生と父母の会会長にむけて、
    改善すべき点を送られたらいかがでしょうか?
    少しでも、
    お役に立てればと思い、余計な事を申し上げて失礼致しました。

  2. 【980824】 投稿者: 鵜川先生の本  (ID:uWBvR0TnIFc) 投稿日時:2008年 07月 14日 23:45

    桐蔭イズム さんへ:
    -------------------------------------------------
    > 声をあげて泣いてしまいました。
    > 天使の様に優しい子が何故?命を絶たなければならなかったのか?
    > もし、良き恩師に恵まれていたなら、今生きていて、沢山学び、香澄さんに優しい友がいて、楽しい青春の思い出を作り、好きな夢を叶え…
    > ご両親の愛に支えられ、愛する伴侶と出会い、結婚をし、子供を授かり…息が詰まり、吐き気さえ覚えます。
    > 周囲の理不尽で劣悪な状態が理解できました。ご両親の気持ちを思うと止め処なく涙が溢
    > 子供の場合はどうでしょうか…
    > 先生が法律で、その法律の執行が余りにも偏るか、誤っていた場合。
    > その生徒は、心なき者から距離を置くことも、避難する事も許されず、学び舎は伏魔殿と化します。
    > 食事が取れないほど醜い言葉を吐く毒の口が、明日そこに…隣に…部活に…いるのです。
    > ひとたび校門を潜れば、そこは孤立・無援、逃げ場など…ありません。
    > 『無抵抗』なのに…『多勢に無勢』なのに…相手の『親』まで加担しているのに…
    > 『いじめ』られているだけでも辛いのに、負の連鎖が絡み合います。
    > 先生方の様々な検証から、子も親も過ちを認め、謝罪されたはずの過去の加害側から流された風説『あの親子は変わり者!付き合ってはいけません!』
    > 『でっち上げられた!』ならば、学園も捏造したとでも言うのでしょうか?多数の目撃された方がいて、なぜ自宅にも謝罪に訪れたのでしょう…
    > 心無い一握りの保護者の噂、行事の度に注がれる一部の冷ややかな目線、倫理のない父母の耳打ちが娘の小さな胸をえぐります。
    > 先生は『おまえにも探せば悪い点があるだろう?』この言葉で、幼少の頃から鵜川先生の正義と志を父より説かれていた娘の心は『壊れ』ました。
    > 以後、先生に心を開きません。
    >
    >
    > なぜ、サイトで削除されてしまうほど残酷な言葉、親でも虐待とされる汚い言葉を…
    > 来る日も、来る日も浴びせかけられ、夢で寝言で魘されるほど辛い目に遭っているのに…
    > 被害者に悪い点を反省させ、一片の過失を探させるのか?加害者は『平素は優等生で先生よりうわ手!』
    > ドライで事務的な先生の思考パターンを読み
    > 『他人事』とも取れる軽視の判断を知るや安堵し、素早く計算を弾き出します。
    > 『表の顔』と『裏の顔』を巧みに使い分け、尚にして、悪質巧妙になり、まさに加害者の思う壺。
    > 『いじめ両成敗』では、隣人を押し潰したもの勝ちではないですか?ならば世の正義は皆無、被害者も被害そのものも消滅し、実態を大きく見誤ります。


    もし、御父様が読ませても良いとお考えならば・・・。
    お嬢様へ。

    ジェントルハートのサイトにもあります。
    「子供達は二度殺される」
    どうか、お読み下さい。
    ご両親様のもとから、ぜったいにいなくならないでください。



    以下、抜粋です。
    子供達は死のギリギリまで演技する。
    どうしても太刀打ちできないなら、逃げることは卑怯な事ではない。
    自分より強いもの。大勢の悪魔。
    大人だって逃げ出す。

    みっともなくても、「助けて」声を上げよう。
    誰も助けてくれなかったら?
    「助けてください!」もっと大きな声をあげよう。
    「助けて」といわない人を救うのは難しい。

    心の傷は生きてさえいれば、
    癒す事もできます・・・。
    夢を見ることもできます。
    そして、あなたが苦しんでいても相手は笑って忘れて、生きていきます。
    そんな事は、許してはいけません。
    死人に口なし。相手のいいようにされ、ご両親を傷つけます。
    声を上げるべきです。

    どうか、周囲のお友達の方々は目を覚ましてください。
    自分たちが、何気なくしていることの重さに。
    お母様がた、
    自分の子供が同じような立場におかれたら?
    お子様を諭してあげてくださいませんか?

    「うざい。きもい。」
    といって、人を傷つけていい権利を持って生まれている人はいないはずなのです。
    もし、相手のお子さんが自殺されたらどうしますか?
    そこまで、追い詰められてますよ。
    そんな真似をして平気で、母親になれますか?
    幸せな人生をおくれるものでしょうか?

    小森さんは裁判に8年近くの歳月を費やし、今も苦しんでいらしゃいます。
    ご本人のお言葉をお借りするなら、
    「パズルのピースが欠けたままなのです。
    隣同士はしらなくても、すこしはなれた隣同士は知っていてつながっていく。
    それが社会です。
    私のものは、ぽっかりとあいたまま、一生、完成しません。一番大事なピースなのに。」
    ご自分が母になる日が来たときに、
    親の気持ちがわかるかもしれません。代わるものがない大事な存在なのだと。
    そして、こうもおしゃられています。


    「いじめる側がやめてくれなければ、
    いじめられてる側が、カウンセリングにいこうが、どこに相談にいこうが、
    なにをしても元気にならない。といういじめる側に問題があるという、
    大きな勘違いをしていたことに、きづかなかったと。」たしかに、そうですよね。
    いじめてる側の心の問題なのです。

    裁判に勝訴しても、一人娘の最愛のお嬢さんは戻る事は無いのです。
    今でも想像する事はできるはずです。
    ある日、突然お母さんがいなくなったら?
    お父さんがいなくなったら?
    弟がいなくなったら?
    妹がいなくなったら?

    今、大人が助けてあげなければいけないときではないのでしょうか?
    私は、心からの謝罪でしか、救われないと考えるのですが・・・。

  3. 【981881】 投稿者: 中等母  (ID:MHl5pQfprpU) 投稿日時:2008年 07月 16日 09:34

    この春よりお世話になっている母です。
    迷った挙句にご縁があったのだから・・・
    とあまり期待せず入学しました(何も知らずすみません)
    入学して三ヶ月ほどですが、噂と違い大変満足しています。
    受験前より机に向かっている時間が長いかも?と思います。
    部活も厳しく時間も長いですが、お友達もめぐまれ、
    楽しく充実しているようです。
    そして、一番意外だったのが、しつけ面です。
    提出物、時間厳守、掃除etc決まりごとはきっちり守る。
    先生に対してはモチロンですが、友人間での言葉遣いなども
    かなり厳しく指導されているようで、
    入学当初、やはり色々なお子さんがいたようですが
    今はクラス全体が、そういう「いじめ」に発展しそうな
    ことに敏感で、「許すまじ」という雰囲気のようです。
    (小さなことは色々あるようですが)
    担任の先生が本当に厳しくされています。


    なので、桐蔭イズムさまのお嬢様のお話を拝見して、
    そんなことが果たして許されるのか!?と大変憤っております。
    息子に話したら、「オレが女子棟に助けに行ってやるよ!」
    と一緒に怒っておりました。
    ご兄弟もとても優しく、ご心配されているのですね。
    涙が出ました。
    担任の先生の対応にも???がいっぱいです。
    クラスの中にも疑問に思っている子は絶対いると思います。
    早くその子たちが真実を知って、立ち上がってくれるといいのですが・・。
    桐蔭生、その親達は道徳も倫理も持ち合わせている人が大半のはずです。
    被害者が加害者にされるなんて断じてあってはいけません!


    すみません。いい解決策もないのにとりとめもなく書いてしまいました。
    お嬢様が一人で昼食を食べたり、昼休み一人で過ごされているかと
    思うと・・・辛いです。かわいそうです。
    ご両親の心労はいかばかりかと・・・。
    とっても強くて優しいお嬢様だと想像できます。

  4. 【981959】 投稿者: いじめ調査  (ID:dO.RJ450O8M) 投稿日時:2008年 07月 16日 10:29

    年1〜2回、各生徒にいじめの有無を申告する調査書が配られると聞いています。
    この掲示板に書かれた例が事実とすれば、退学処分になるレベルだと思います。
    鵜川前校長から榊原校長に代わってその辺が甘くなったのかな????

  5. 【982045】 投稿者: 桐蔭イズム  (ID:MoQCH66vP6g) 投稿日時:2008年 07月 16日 11:59

    鵜川先生の本さま
    不愉快な想いをさせてしまい申し訳ございません。
    また、このサイトをご覧に成られる桐蔭関係者の方にも同上の念でございます。

    鵜川先生の本さま他、頂いた情報は、大切に大切に活用させていただきます。

    また、娘の人権を最大限考慮しつつ…
    ご提案下さいました父母会長さまへの相談も検討させていただきます。

    このサイトに集う皆様は、桐蔭父母として教養高く慈愛に溢れ、『正義とは何か』を、お子様達にしっかり教育されているものと確信しております。
    その志が鵜川先生の目指した『いじめ』の根絶が叶うのかも知れません。
    学力偏重、教育の荒廃に断固とした正道を求める父母の決意が更なる桐蔭の発展に寄与するものと信じています。

    桐蔭は大変良い学園であります。
    しかしながら、光あればこそ必ず影があります。

    残念ながら私共は、その小さくとも邪悪な影から抜け出せないでいます。

    偉大な学び舎に最も必要とされる教師は東大でも慶応でも早稲田卒でもありません。

    エリート教育を自ら標榜し、ボランテアを推奨、ノーブレスオブリージを掲げるならばこそ進学実績、勉学のみならず、『道徳と人間愛』を教え
    『不正に厳しい校風』と『本質的に一流の人間』を育てなければ成りません。

    建前論で装飾されたメッキならば成果は上がりません。メッキは何時かは必ず剥がれるのです。

    暗い影の部分を摘み取る事のできる教師こそが本物の教師ではないでしょうか?
    桐蔭の先生は大勢の良き師がいることも承知しております。
    しかし必然的にその対極もあります。
    教師も生徒も人としての正しき事を、推奨される校風の土壌こそが伸び悩む進学実績を改善する一つの試薬ではないでしょうか?

    こども達は先生の正義を信じています。その行いから、弱き者を慈しむ清らな心、正義を学びます。

    悪いものに毅然と立ち向かう姿と事あらば、ぼやけた灰色では無く、キッチリとした白か黒の厳しい指導、そこから善悪を学びます。

    もし、先生が事なかれ主義を貫き、心の通わぬ画一化された事務的な行動であれば、そこに潜む影は絶対に見えません。

    そして苦しむ生徒の心を引き裂きながら放置する事になります。

    そのドライな対応から、生徒は何を学ぶのでしょう?
    偽善者の皮を被った心無き者、不届き者から心を食いちぎられ、弱き者が沈められて行く姿です。

    正義の為されない教育に生徒は、そこから表と裏を使いわける要領のよいコツ、無責任さだけを掴んで行きます。

    まんまと先生を欺き、勉強も出来て、裏と表を使い分ける要領の良い者は社会での出世にも役立ちましょう。

    とても便利で、叱られる、指導を受ける回数が人生の中で確実に減りますから…

    しかし、厳しい指導から己を知り磨く事の尊さを体得する事も無く、失敗を糧とせず、学歴だけが頼りの、こずるく生きて来た者の末路は…
    のちに幸せの絶頂で、天よりの容赦ない報いを受ける場合があります。

    社会で、各々の職務に就いた時、その責任の重み、志の何たるか?を学ばず、知らずに来た者は、何時かメッキは剥がれ、偽りのエリートとして築きあげた全てを失います。
    名誉は地に落ち、罪人として財産、会社、家族、時に自身の命さえも…

    今の日本には天罰の順番待ち、要領だけの勉強馬鹿があふれています。
    あらゆる業界で偽装、教師〜学長のハレンチな犯罪、教育機関、政治の汚職、堕落、次から次へ身を滅ぼす新聞やニュースに出ない日はありません。

    警察、検察の取調べで容疑者達は、最後に口々に言います(悪い事とは知っていましたが…)
    悪い事なら社会的な立場がある身分で本来なら、やらない訳であります。

    その悪巧みは、その人間の歩んで来た道そのものであります。
    悪い事でもバレなければ良い、バレない様に、こずるく用意周到に口裏合わせや、様々なウソ、言い訳を企んで来たはずです。

    犯罪者は逮捕されるまで『ラベルの貼り替え』を、これは偽装では無い、詐欺では無い、と自分の良心に言い聞かせ…
    取材陣にも『擬装』で無い『賄賂』でないと言い張ります。(刑務所に行くまで…)

    『いじめ』も同じです。
    加害者は『いじめ』が悪いと皆知っています。心無い言葉、無視、仲間外し、暴力、悪の限りを尽くして『いじめ』ていても、自分達に呪文を唱えます。

    これは『いじめ』でない…これは『いじめ』でないと…
    それに加え、担任は事態の重さから目を逸らし(私は生徒達を信じる!)ご立派な理想論者でありますし、各ご家庭の宝物(鵜川先生の言う)を預かりながら…
    かかる事態に毎日繰り返される業務の中で雑然と処理しようとするのでは決して解決する訳がありません。
    教師としてより人としての心で解決しなければならないと思います。

    別にあなたの慈しむべき子供でもありませんし、あなたの気に入った生徒でもありませんよね!
    ですから親の張り裂けそうな気持ちは理解不能でしょうし、娘の気持ちを蹂躙できるのでしょう。

    我が子も桐蔭生ではありませんか?そんなレベルの教師の庇護のもと、加害者は図に乗り、自宅に帰ってまで家族に対して我が子を侮辱、変わり者、うざい人間といいます。

    本来桐蔭の親ならば、親の厳しい叱責があるものを、その教養のない親達は、事の真意も確かめず、叱る所か興味津々、まるで自分の仇の如く、食卓を囲み、良い大人が一家全員で、まだ小さな小学女児を像悪の対象に一緒に罵倒していました。(命を奪う言葉、ブス、うざい、親の加担も後日先生の調査で判明)、担任の信じた生徒がこれであります。

    教師の経験の気薄さ、己の主観を過剰に頼り、危機感の欠如から目測を大きく誤った担任からの謝罪はありませんでした。

    訴え続けた被害者の叫びを放置し、あんちょこな自らの理想で被害の実態を放置、拡大させ、のちに事実誤認が自らの調査で明白になり、自身の愚かしい過失から、大切な娘の心を壊して…『人に謝る事も出来ない』卑怯な者が教壇に立つ資格はありません。

    担任に言いたい…
    あなたも教育者なら、私も桐蔭の検診に協力する教育者!平素は大勢の医師を導き、社会的弱者、病める患者に対する、慈愛の精神を各専門医に教育する立場として、教員免許こそないが、教育者のはしくれとして、筋道で物申したい…(無礼御免)
    あなたの、お子さんがもし、突き飛ばされ、蹴られ、怪我をして、『命を落とせ』と罵られ、ブスと言われ、うざい、仲間外し、キモい、『遺書は?』クラスから無視をされていたら…担任の問いかけを信じ、苦しい胸の内を話したら、『チクリ魔』って?先生の無策な失態から心をえぐられ、守らる事もせず、その後放置、さらし者にされたら?(教育はサービス業なりの下)そんな素人でもしない心無い対応に、あなたは笑顔で、幸福でいられますか?医療なら、あなたみたいに呑気にしていられません。先生の処置の失敗→放置は時に患者の尊い命を奪います。(犯罪です)

    あなたは、その一部始終を、あなた自身の調査で知っていたにも係らず…
    5年生に上がる時、歴々の『いじめ』で傷付き、心無い風潮から孤立しがちの傾向と、あれだけ先生には、義と礼節を以って説明し、懇願したのに…
    解決に向けた取り組みを怠りながら行事では班行動でなく、よくも幾度と無く好きなもの同志で平気で組ませましたね…
    あなたのもとでも蔑視され、娘の生きる尊厳を踏みにじられてる渦中で…、
    そんな惨い状態の中、クラス内で好きな者同士を自由に組ませれば、結果は火を見るよりも明らかです。
    確実に娘は弾かれます。(弾かれていても放置でしたよね!)
    誰も哀れな姿、路頭に迷う娘に声を掛けてくれません。
    様々な事情で退学される児童の中に有って、休む事を拒み、気丈にも、桐蔭がすき、辞めたくないと、一生懸命耐えて、通学していた娘なのに…
    せめて教師として褒めてくれなくても…
    せめてそっとさせておいて欲しかった…
    小さな、ささやかな居場所さえも作ってくれませんでしたね。
    居場所など無い事など一切気に掛ける事も無く…残酷です。

    その日の夜に小学6年生の娘は、おねしょをしましたよ、先生!

    これが、あなたの理想の形なのですから仕方ありませんか?
    40人もいるのだから、1人くらい踏み潰されても桐蔭なら名前で補充が利くから構いませんか?

    失礼ながら、有名私学の教師の立場を利用してあぐらをかき、人道的にやるべき事もせず、親はひたすら我慢するのが美徳、下でに出る事が当たり前と思うならば良いでしょう。

    私はあなたみたいな理想は語れませんが…
    あなたに出来ない事が私にはできます。
    心であり、学園の児童すべてを憂い、他人に涙を流すこと。
    これから述べる事は不本意ながら売名と、とられても致し方ありません。
    児童を見捨てる者の戒めとして、あえて事例を申します。
    昨年、電車内で突然体調を崩し嘔吐した児童は、たまたま桐蔭児童でした。
    その悪臭と汚れに居合わせた周囲の大人達は避け、逃げ出しても、遠巻きにして、誰も声を掛けません。(時世時節でしょうか…)
    通勤途中偶然乗り合わせたました医療人として、人として相手が誰であれ、当然全力で救護します。
    自分の義務を果たす時、もはや、そこには一心不乱、自分など居ません。
    登院時間も気にしません。
    職場に遅れるのも結構、スーツが手が、嘔吐物だらけになろうとも、喜んで…
    それが、私の仕事であり使命だから…
    体裁や遺失利益も考えません。
    洋服がダメならまた買えばよい…
    病に倒れ、助けを求める者を救うのが私の仕事!担任の、あなた方の様に決して放置はしません。
    例え娘を『いじめ』ている憎い相手でも同じことをします。
    (マニュアル)なら感染防止対策のため吐いたものに素手で絶対触れてはいけません。
    真冬のため、吐しゃ後に下がる、体温保持を処置後に駅員引渡しで構いません。
    しかし、寒く、不安でブルブル震える、まだ小さな小学2年生…
    処置後に、その子がまた吐き戻したからと感染を危惧し離れ、駅員さんに後任せで置きざる事は人としてできませんでした。

    小さな体に誰かが寄り添うべきと考え、学校、保護者に連絡し、各所と連携し、人手の足りない先生と協力、
    代行役で駅を移動し、お母様の元に届けました。感染防止義務に反し、マニュアルより人の心を選びます。
    それが人と人の心を救うからです。
    保護者からのお礼が、余りに高額なクリーニング代で、受け取りを辞退しましたが、再三に渡る申し出に、その全額を小学部に寄付させて頂き納得を得ました。
    志ある者は、当然の行いに謝礼は受け取りません。
    しかし桐蔭とは言いませんが…
    倫理として父母から商品を受け取る教師がいたなら公平の原則からして関心できません。

    医療も教育も崇高な仕事です…
    あなたは教師としてただ教えるそれだけですか?
    あなたの安い理想の犠牲に、我が娘は二度とさせません。
    あなたに無い心で命がけで守ります。
    あなた方から放置され命を奪われぬ前に…

    教師以前に、あなたは人間として許せません…

    生徒はあなたの人形芝居の道具ではありません。
    商品でも40ピースのコマでもありません。
    一人一人は壊れやすいガラス細工の心を持ち、一人一人が親の愛を一身に受けた大切な命なのですから。
    そういう態度は桐蔭の将来像を限りなく脅かします。

  6. 【982172】 投稿者: 桐蔭イズム  (ID:MoQCH66vP6g) 投稿日時:2008年 07月 16日 15:00

    中等の母様へ
    困惑させてしまい誠に申し訳ございません。

    先様にも伝えさせて頂きましたが…
    中等の母様、皆様と同意、桐蔭は本心から良い学校です。
    他の兄弟二人は今の所『いじめ』は無縁です。
    担任に恵まれ、友達も多く母同士助け合っております。

    栄光の光あらば、影がどの世界にも存在します。
    その様に考え、まずは白紙に戻そうと思います。
    先日、女子部の先生へ『遺書』の件を含め相談に参りましたが…
    『自殺は?』などの実情をお話しても、驚く事も無く(あえてそう為さったのか…)
    落ち着いた物腰で娘の様な
    負を背負って内進で上がって来る生徒は
    1〜2年間に一人の割合でいると説明を受けました。
    嫌な予感がします…
    自分をなだめ、暫く先生方にお任せする旨で待機しようと思っております。

    女子部で『数百分の一』運が悪いと…諦めるのも潔い考えなのか…

    逆に稀な例で、救済する対象が一人なら、なぜ解決をみないのか?
    静観すれば、するほど今日も何かあるでしょうから…
    それでは事態を親が放置する形になります。

    転学を嫌がる娘ですが緊急避難のため、最悪は退学も考えてしまいます。
    皆勤を続けていますが休学も非難の一つかと?

    ブラックホールに落ちた一粒を本気で先生が救済する事を信じる事さえ疲れました。
    娘去りとて代役は幾らでもいるのですから…
    殺伐とした絶望感が我が家を襲います。

    なぜ娘だけが…
    私もその答えを導き出せません。
    今だから言えること…
    実は桐蔭を知る以前に20年来の愛読者でございました…
    何気なく手に取った鵜川先生の本、その志の高さ、考えに心打たれ、子供を授かる以前から…
    子の教育は父親が担当せよ!カミナリ親父で良い!
    わが家庭の躾は厳しく、お友達に冷たく大切しない時、義務を怠った時、げんこつが炸裂します。
    学力は並みで良い、偏差値よりも心の教育に重きを置いております。
    いわんや我が子には、鵜川先生の門下生として、我が家の教育は桐蔭以外に無く、初等教育学校から学ばせる事を志しておりました。
    鵜川先生に季節のご挨拶のお便り、子の教育に悩んだ時、先生の著書で救われた事など…
    父母になる以前から、私共家族には学園長先生の志がございました。
    入学前に、今は亡き鵜川学園長先生に頂いた返礼のお手紙…
    教員50年祝賀会にお招き頂いた上、入学した娘の手を握り、祝福して頂きました今は亡き師、鵜川学園長先生…
    懇親会の席にて直接お隣で貴重なお話を頂いただけでなく、担任はどうでしょうか?何か困り事はありませんか…
    その優しさと様々な思い出にを胸にする時、涙が滲みます。
    今では、娘を挟んでの記念写真は我が家の勉学の神としの家宝であります。
    本当の教育者でございました。

    鵜川先生が、お元気な頃から、担任が解決出来ない娘に対する暴力『いじめ』があり、悩んでいました。
    学園長先生に、直接お会い出来る都度、娘の窮状を訴え、救う事ができるのは最早、鵜川先生しかいないと!妻から私に願い出る様にと懇願がありました。
    しかし、ご高齢の先生にそのような事も言えませんでしたし、頭の堅い私はどうしても私的なお願い事は、多くの桐蔭父母に対する、公平と義に反すると思い、
    季節のご挨拶、息子、娘の入学後の容子は順風万端と書き記すに留めていました。

    ダメな父親かもしれません。
    今は、毎日線香を焚いて鵜川先生の遺影に手を合わせ『娘をお守り下さいます様』祈るしかありません。
    中等の母様、娘は極めて稀なケースでございます。
    どうかご安心なされてください。
    あくまでも私共の娘だけに限られたケースであります。
    追伸、正義感に溢れれる、優しく心強い男子部のお子様に宜しくお伝え下さい。
    娘の事は大変悲しい事ですが…このサイトに集う皆様のお気持ち、そしてご子息皆様の清らかな志が、将来の日本を救うものと誉れに思いました。

  7. 【982266】 投稿者: いじめ調査  (ID:dO.RJ450O8M) 投稿日時:2008年 07月 16日 17:04

    桐蔭イズムさん


    この掲示板に向かって長時間を費やしながら切々と訴え続けても
    この様子では何も前進しませんね。
    自分のやりきれない気持ちをぶつけてみたところで・・・。



    学校当局がこの掲示板を見れば、あなたの家族構成(在学中の兄弟、
    役員を務める母親など)や、これまでの謝罪歴などから容易に該当者が
    特定できます。
    仮にこの掲示板を見た桐蔭保護者が学校に通報し、学校当局が見たら
    掲示板とは言え、放置できるような内容ではないので即、動くでしょう。
    その為の用意は出来ていますか?
    それとも自ら再度学校当局に乗り込まれますか?
    いずれにしてもこんなところ?でウジウジしている場合ではないですよ。
    父親がしっかりしないで誰がこの問題を解決できますか!?

  8. 【982327】 投稿者: 鵜川先生の本  (ID:uWBvR0TnIFc) 投稿日時:2008年 07月 16日 18:16

    桐蔭イズム さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 鵜川先生の本さま
    > 不愉快な想いをさせてしまい申し訳ございません。
    > また、このサイトをご覧に成られる桐蔭関係者の方にも同上の念でございます。
    >
    > 鵜川先生の本さま他、頂いた情報は、大切に大切に活用させていただきます。
    >
    > また、娘の人権を最大限考慮しつつ…
    > ご提案下さいました父母会長さまへの相談も検討させていただきます。


    不愉快な思いなどしておりません。どうかご安心下さい。
    御父様のお辛い気持ちに頷いております。
    私の文章力の不足から、こちらこそ申し訳ありません。

    毎日、きになっております。
    ふとした瞬間に、とても胸が痛みます。

    鵜川先生は、
    「担任に相談してもいじめがやまなかったら、
    僕のところに、すぐきてください。
    必ずやめさせます。」と常々、おしゃられてましたよね。

    女子部の先生がたが、一丸となってお嬢様をお守りくださいますように。
    鵜川先生のそのお言葉を信じ、
    この学校に入学させてる親をお守りくださいますように。

    祈っております。

    また、父母の会の役員さま、
    桐蔭をこんなにも大事におもっていらしゃるお仲間が、
    苦しんでいらしゃいます。
    退学さえも考えていらしゃいます。
    それでいいのでしょうか・・・。
    でも、この状態のままでは・・・。

    父母の会の会長の奥様が保護者会で、
    「15年間、鵜川先生を師と仰ぎ、ここまでくることができました。」
    心の支えであるとも。
    桐蔭イズム様もまさしく桐蔭の鏡ではないでしょうか。

    どうか、お嬢様の
    笑顔が取り戻せるよう皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。

    またまた、余計な事を申し上げ失礼致しました。

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