最後の最後で・・・｜掲示板スレッド

＞やまっち様
お気を悪くさせてしまったらごめんなさい。
ただ、高等部の生徒さんに結構、茶髪・だらしない服装の子（「今風」の子とでも言いましょうか）を見たもので…。
確かに獨協は自由な校風ですよね。私もそんな校風が大好きです。嫌々と規則を守るよりも各自できちんと判断していく姿勢が大事だと思います。「アレは駄目！もし破ったら処分！」と言うのは簡単です。しかし「これは駄目！なぜだと思う？」というところに獨協の「良さ」を感じます。伝統の上にあるリベラルな校風が好きです。
一昔前の獨協埼玉（まだ高校しかなかったころ）のパンフレットのキャッチコピーは「私たちは強制はしない」というものでした。なかなか、かっこいいですよね！
高校のパンフレットにも目を通した所、「教養主義」的なカリキュラム・教育課程から大学進学実績に重点をおいたカリキュラムに変わったようです。「獨協らしさ」がなくなってしまうようでものさびしいものも感じますが、同時に期待するものもありますね！

　みんみん様

　一行のみの文章なのでちょっと勘違いしていました。ごめんなさい。確かに高校生くらいになると少しおしゃれしてみたくなったりして大変身する生徒さんいらっしゃいますよね。都内の私服で有名な学校は、かなり何でもあり、という感じがします。私は個人的には、中学生くらいは制服があった方が好感が持てるし、見ていてすがすがしいと思います。獨協は男子は伝統的な詰襟、女子も清潔感漂う交換の持てる制服ですよね。スカート丈を短くしたり、茶髪にしたりする生徒に対しても、頭ごなしにしかることはせず、地道に生徒と話し合っていく、というお話だったので先生方を大いに信頼しお任せできると日々感じています。一時的に「茶髪」であっても必ず「飽きる、間違っている」と本人が感じることがきっと来るはず。賛否両論あるでしょうが、くだらない細かい拘束で生徒を管理する学校より私も好感を持てるし、子ども自身も「何が悪くて何がよいのか」を自然に学べるのだと思います。私自身は高校のみ私服の学校に通っていましたが、特に周囲も含め崩れることはありませんでした。家庭での価値観もかなり影響するように思います。我が家では子どもは「絶対、茶髪になんかしない」と言っています。リベラルな校風、これからも大いに期待いたします。

交換→好感でした。失礼しました。

またまた失礼しました。

　訂正　拘束→校則