不合格・・・辛いです｜掲示板スレッド

昨年終了娘の母です。
あまりに素敵に成長されているお嬢様の言動に、本当に感動させていただきました。
お母様のおっしゃるように、もう、このお嬢様に親として教えることは何もないというところまで、立派に成長されているお嬢様ですよね。

そんなお嬢様のために、何かお役に立てばと思ったのですが、全く娘の勉強も見てやっていなかったもので・・でも一つだけ、私が娘に使った手です。
先輩の賢いお母様から「うちは苦戦が最初から予想されていたので、子供に、最後まで頑張った人にだけもらえる御褒美があるんだってと、常々言っていた」という、いい話を聞きました。
早速娘にそれを伝えると、「御褒美って何だろう？？」と返ってきました。
おいおい、常識からいってそれは合格だろう・・と思ったのですが、そこは笑いをこらえて「さあ、何だろうねえ？」とかわし、最後の最後まで娘は「御褒美」を楽しみに頑張っていました(笑）。

娘は第一志望残念で、お試しで受けてみた思いもかけなかったチャレンジ校に通っていますが、その娘を見ていて思うのはこれまた先輩ママの言っていた
「テストを受ける前から、その子の通うべき学校は決まっている」という言葉です。
私も受験中は「合格は、もぎ取ってくるもの」と思い詰めていましたが、終わってみると「合格はそこに差し出されたもの」という感覚がありました。

母娘でお互いを思いやっていらっしゃる、素敵なスレ主様母娘さん。
これからきっと、絶対に素敵なものが差し出されますよ。
どうぞ、自信を持ってリラックスして、その日をお迎えください。
お祈りしております。

子どもが中学に在学していて、今日の入試手伝いをします。
学校に集合するのは、なんと６時半！！
子どもを４時半に起こすので、私も早起きしてます。


朝早くて大変ですが、
受験生のために何かお手伝いが出来れば・・！という気持ちで、在校生も応援しています。


あなたが出来ない問題は、他の子も出来ないから大丈夫！
今日までのあなたを、みんなが応援しているよ。
最後の１秒まで気を抜かず、楽しんで、そして諦めないでね。
きっとどこか、あなたに最適の学校が、あなたを待っています。

受験ってやはり
誰かが受かれば、誰かは確実に落ちるんだよね。
受験者は全員受からない。
そのことに（当たり前のことだけど）、
初めて気づいた。

数年前終了の、Y偏差値６０くらいの娘です。実際、それくらいの偏差値の
都内女子校に進学しました。
塾からは、1月受験で市川、東邦受験を薦められましたが
偏差値的に危険、しかも自宅から遠く通いづらいので断念、国府台女子を受験しました。
数年前は、ここの偏差値は５０ちょっとくらいだったと思いますが、
娘の友人で、学習院や吉祥女子、鴎友に進学したお嬢様たちが
受験しましたよ。
都内から、ギリギリ通えそうな立地なのです。
実際進学する方たちは、偏差値５５以下の方が多いかもしれませんが
もっと上の偏差値でも、みんな不安なのです。受験に絶対はありません。
偏差値に１０くらい開きがあっても、
私も娘もかなり緊張していました。全く安心できませんでした。
この状態で市川を受験しても
無理だったかもしれません。国府台終了後、苦手の国語で「失敗した」と本人言ってましたし。
結果、合格はいただきましたが。
受験って、就職活動にも似ています。
実力が出せないこと、緊張が度を超すこともあります。
そして、どんなに失敗しても続けなければならないことも。
周囲には、特に男子は慶応3連敗で公立中進学、
御三家と併願校1校だけ受験で、2校落ちて公立、という人もいました。
意外に、昔のように、落ちたら公立、とサバサバしている方も
いらっしゃいましたよ。
明けない夜はありません。
スレ主様のお嬢様、気丈さが素晴らしいと思います。
攻めのつもりで、お母様、お嬢様を支えて頑張ってください。
こうして合格した学校には、本当に、感謝の念で
いっぱいになりますよ。そして、春の桜がどんなに美しく感じられたことか。

受験の方がよっぽど簡単。点数とればいい。
就活は、何がポイントかはっきりしない。
受験でへたる奴は、就活無理。
一流大学出身者が、就活でも断然強い。

江戸川も、国府台も通えるなら、検討して見てはいかがですか？
女子校も、なかなかいいですよ。

お嬢様、いかがだったでしょうか？

うちも昨日の専大松戸２回目を受験しました。
本人はかなりの手ごたえを感じて帰ってきたようなのですが
結果は不合格でした。
３回目も受験予定ですが、どんどんと上がる倍率に親のほうが不安でいっぱいです。

夢はきっと叶うさ！！様の「ご褒美作戦」、
私も使ってみます！！

心中お察しいたします。

受験には勝敗があるとは分かっていても、痛みのあるものです。
しかし、まだ受験の真っ最中ですので、最後まで娘さんを信じて応援してあげてください！！

受験には合否がありますが、どんな結果になったとしても、それはお子様の貴重な経験になります。
これは指導者としてのみならず、私自身の経験から言えることです。

そして保護者の方にとっても、お子様を教育していくに当たって貴重な経験になると思います。

お子様の能力・可能性には、まだまだ限界などありません！
中学受験という貴重な経験を糧に、ご家庭の明るい将来を祈願いたします！！！

専松、芝柏がんばれ～！！