メッセ受験の日のご父兄ご父母の方々へ｜掲示板スレッド

わが子かわいさのあまり自分を見失い、周りが見えなくなる親が多いということでしょうか？
人のふりみて我がふり直せ・・・私も気をつけなくてはいけないと思いました。
受験生を持つお母さん、お父さんも体調を整えてがんばってくださいね。

同感です。
昨年もこんなことがありました。

ここの合格発表日。それは千葉最難関校の受験日で、雪のふるなか、親たちは控え室で待っていました。発表の時刻を過ぎると、次々に携帯電話が鳴り出し、声高に「ああ、ああ、やっぱり受かってた？ふーん」などといって互いに自分のグループに報告。「ねえ、どうする?一応書類もらいにいくでしょ？」「なあんか、メンドクサイわねえ、どうせ行かないのにさぁ」
この場合、最難関を受けた子の保護者達が問題なのですが、いくら偏差値が高くても、こういう会話を聞こえよがしにするような方達のお子さんっていったいどんなだろう・・と暗い気持ちになりました。うちは残念な結果でしたが、さばさばした気持ちになれたのは、こんな保護者の方のおかげかも。
その場にふさわしい振舞い方、マナーを自然に実践できるって親のほうも難しいのかも知れませんね。

うちも先週メッセ受験しました。
そこでの保護者達のマナーについては皆さん書いてある通りに私も良い感じは
しませんでした。私立受験をされるご家庭というのは、親の学歴も経済的状況も
世の中の平均値よりは上かなと勝手に想像しておりましたが、メッセでの一部の
保護者の方達の態度や行動を見ているとそうでもないのかなと思いました。
昨日の学校での発表と合格書類の受け渡し（２階）場所でも、私が並んでいた
付近の保護者と子供の態度や会話の内容を聞いていると余り気分の良いものでは
ありませんでした。（これは自分が並んでいた周辺だけの話しなので全てを
物語っていませんが）
昨日学校にいらしていた方は事前にネットで合格を確認した方ばかりで、残念
だった方は殆どいらっしゃらなかったのかも知れませんが、もう少し大人として
常識のある行動や振る舞いが出来ないかなぁと思ったのは事実です。
こんなところは受かるの当然、それより今日の結果（最難関校）がどうだとかを
平気で周囲に聞こえるように話している親子にはさすがに呆れました。
きっと頭の良いお子さんなのでしょうが、人間としてどうなってしまうのかな
とか考えながら並んでいました。

メッセ受験にて、？と思ったのは私だけではなかった様で・・逆に少し安心いたしました。あんなマナーの悪い方々とこの先お付き合いする事になるかも・・・どうしましょう・・と、考えなくもありませんでしたから。「ここから先は受験生のみ入場です〜！」の声も無視するかのように、受験会場まで付き添う親子さんも見かけました。お迎えの時もそういう方がいたのですか。呆れました。見学？のお子さんが人混みをかきわけて、掲示板の前まで行きカメラを構える姿もありました。おまけに記念撮影・・？受験会場では子供達が真剣に机に向かっているのに、隣のイベント参加とは違うのですけど。。。退場時に子供達が「待たされた」と言っていました。親の方も受験番号の札でも首にぶらさるとか？「○○番の保護者」要チェック・・・とか、していただきたいです。
いっそのこと、マナー違反の方々＝「どーせ、行かないのにねぇ〜」の方々でありますように・・・来なくて結構！私は子供の頑張った証として合格証書は大事に受け取らせていただきます。

そ、そんな・・・ さんへ:
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> おまけに記念撮影・・？受験会場では子供達が真剣に机に向かっているのに、隣のイベント参加とは違うのですけど。。。

やっぱり今年もいたのですね。
うちの時は、混雑の中待つ親たちの様子を正面からビデオ撮影されているお父さんがいて
「なんだかなぁ」と・・・・・・

けれど、一層腹立たしく思ったのは、その日の様子をドキュメンタリー風に編集し
説明会で流していると知ったこと。
休憩時間に縁起をかついだお菓子を食べている様子などがアップで映っているとか。
(次の年のお母様からうかがい、知りました)
会場の様子は知りたい情報だと思いますが、後ろから顔がわからないように撮るなど
配慮のしようはいくらでもあるだろうと思いました。

いずれにしても参戦なさった皆様、首都圏最大の受験お疲れ様でした。

　市川に批判的なことを書くと必要以上に糾弾されるのであまり書きたくないのですが、入試自体がイベント化(お試しの激化と校舎を使用できないこと等々)してしまっていてどうなのかなあ、とは思っていました。
　合格者数と入学者数があまりにかけ離れてしまっている現状は常識的に考えていかがなものなのでしょうか。
　だからといって、みんなが納得できる正解もないのですが。

皆さんは単に「有名中学」や「偏差値」だけで学校を選んだ訳ではないですよね？
あちらこちらに書かれているように「よりよい環境を子供に」「友人や学校生活を有意義にするために」も中学受験を選ばれたはずです。
あのように自分の事しか考えないご両親の元に育ったお子さんと、ウチの子が一緒に机を並べて学ぶのかと思うと、正直不安になります。
口先だけで「子供にいい環境」などと言うのではなく、自らが大人として恥ずかしくない態度を心がけるべきではないでしょうか？


　　　お母様、受験ママというのはこういうものです。全部でないにしても。
　　　これから、学校選びもこうした点を吟味されて選んで下されば、
　　　よろしいかもしれません。比較しては栄光に失礼ですが、神奈川の栄光学園
　　　のお母様方はちょっと違うようです。学校の姿勢が保護者にも反映され
　　　ているようです。機会あれば見に行かれると良いですよ。
　　　全ての学校がこうではないのです。
　　　　

メッセ受験のこの学校は、今年も１次で特待生合格を200名近くだしたそうです。
昨年も200名特待生合格を出して入学者はたった9名だったらしいですが、今年は
どうなるでしょう。
学校側も優秀な生徒を集めたくて必死のなのでしょうけれど、上の話を聞いて
なんだかがっかりしました。