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【1179352】私立小入学にあたっての勉強はどこまで?

投稿者: ダメな母親   (ID:byPr4oRjNco) 投稿日時:2009年 02月 09日 11:36

この春から私立小に入学する子供がおります。
受験用幼児教室で担当の先生に「受験対策で小2ぐらいまでの範囲はやっているので1年生の間は余裕があるから大丈夫ですよ」と言われました。
しかし、市販の入学準備ワーク先取り編をさせてみるとため息が出る程つまづいている状態です。


算数の足し算では、5+2=7 が分かるのに、4+6=? となっています。
引き算では、栗は柿より何個多いですか?という文章問題で、式を見ると足し算の式を書いています。
国語では「を、は」の使い方があやふやです。


周りでは小学校受験対策講座と同時に小学校進学講座を受講しているお子さんが多くて、入学してから本当についていけるのか心配になっています。
本当にこれで合格でいいの?と申し訳ない気持ちですし、恥ずかしい思いで一杯です。
自宅で市販のワークをさせていても本当に情けなくて・・・叱るのを通り越して怒って叩いてしまいます。

私立小入学にあたってどの程度まで先取りをさせておいた方がいいのでしょうか?
公文などに今から通わせた方がいいでしょうか?
宜しくお願い致します。

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  1. 【1238434】 投稿者: たけのこ  (ID:RbYk0nSHB2Q) 投稿日時:2009年 03月 25日 17:52

    上の方のレスを見て??と思いましたが、スレ主さまの文をもう一度読み返し
    て納得。お子さんが出来ないと叱ったり叩いてしまうのですね。。
    まだ入学前ですよね。お子さんは男の子ですか?男の子は女の子より
    幼いところありますけど、伸びる時にはグーンと伸びますよ。
    でもそれは伸びる頭に育っているかが大切。脳科学的に言えば前頭葉が
    きちんとした刺激を受けているか、がポイントでしょうか。
    この点、叱ったり叩いたりしていると良くないです。子供がわかるように
    なる為に親が頭を使いましょう。学校に入ると良い点数を取らないと怒られ
    るなどのプレッシャーからカンニングなどするようになる子もいます。 
    算数は足し算引き算だけでなく、パズル的なものや立体感覚も大切です。
    色々なアプローチの仕方があります。

  2. 【1238574】 投稿者: かりんとう  (ID:INVFAbTKKhU) 投稿日時:2009年 03月 25日 20:10

    たけのこさまの仰るとおりです。
    我が家の場合学校でカンニングということはありませんでしたが
    家庭学習の際に私の目を盗んで問題集の解答を
    そっくり写していたことがありました。
    ぎりぎりまで子供を追い詰めていたのだと
    この時はじめて気づき深く反省いたしました。
    もちろん子供には謝罪しましたが、息子が大きくなった今でも
    あの頃のことを思うと胸が締めつけられます。ひどい母親でした。
    お子さんと一緒に学習できるのは今だけですよ。
    大きくなれば親と距離を置くようになります。
    お子さんとの貴重な時間を有意義にお過ごし下さい。

  3. 【1246035】 投稿者: 二児の母  (ID:FEcLA5O4nkQ) 投稿日時:2009年 04月 02日 09:57

    できないからって、怒って叩く???
    最低ですね!!

    楽しみながらしなければ子供は勉強を恐がってしまう。

    自分の思い通りにいかないからって子供に当たるとは。。ありえねぇ!!

  4. 【1248664】 投稿者: 中学受験しない小学校なら  (ID:R6rOS22yHL.) 投稿日時:2009年 04月 05日 01:55

    そのまま上がれる中高一貫校であれば、
    塾で一線に並ぶ必要もなく、
    落ち着いて勉強できる環境を整えてあげてくださいね。


    スピードも要求される中学受験必須の学校はまた別ですが、
    せっかく中学受験しないのに、
    学校の宿題に塾、塾の宿題、、、と低学年からがんばっていると、
    ひとつひとつの学習が雑になってしまう気がします。


    我が家では、ひらがな、カタカナ、一つ一つ習う漢字の
    を丁寧に書くことに最も時間を掛けています。


    特に「田」のような字を書く際に、
    真ん中の縦棒や、角が十文字に突き抜けていないかなど、
    とにかく丁寧に書く習慣をつけさせています。
    また、お手本どおりにきれいに書いた文字には、
    回答があっていることはもとより、
    キレイに書いたひとつの文字に花丸をつけたりして、
    がんばりを褒めるように心がけています。


    算数もそれなりに工夫してやってます。
    通信教育やドリルなんかも家庭学習で宿題以外にやってますが、
    間違いがあれば、そのひとつを指摘するのではなく、
    「あれ~!このページに1つ間違いがあるよ!」
    というと、
    「えっ!!!!どこどこ!!」
    と自分から必死に探すあたりは、クイズ感覚ですね。
    見つけると、
    ゲラゲラ笑いながら、書き直しています。
    自分から間違いを見つける習慣は
    学期末テストなどの時に
    見直しする習慣づけになると思いましたので。


    絵本も、児童書も沢山読めるように
    いつでも手を伸ばせば手の届くところに各部屋においています。
    その中には、クイズや迷路、なぞなぞ、駄洒落など
    遊びのようで一見くだらない内容も含めて
    (こういう本って、自然と勉強が好きになると実感します)
    頭をやわらかくして、自然と自分でじっくり考えること、
    出来た!という達成感を味わえる環境を沢山作っています。


    そのあたりのことは、小学受験前の環境作りの延長
    といっていいと思います。


    塾も目的があればいいと思いますが、
    2年生くらいまでは、
    勉強って楽しいな!
    新しいことを覚えるって嬉しいな!
    出来て褒められると気分がいいな!
    という本人にとっての成功体験と喜び体験を
    沢山の味合わせてあげることで、


    長い勉学生活・学校生活(大学院まで行けば18年間!)
    は楽しいものだと
    身体で自然に感じられるようにしてやるする事が
    まず大切なのではないでしょうか。

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