白い春｜掲示板スレッド

みなさん、おはようございます。


パン屋のおとうさんは、子育ての経験もないのに、自分の子どもでもないさちちゃんを大切にあそこまで育ててくれたのですよね。


それを阿部さん演じる本当のお父さんが突然現れ
「勉強みてやってないのか」とか
「甘やかしているんじゃないのか」とか言われて、
パン屋のお父さんはその度に気にするんですよね。


本当のお父さんは、かわいい自分の娘のことしか考えられないんだろうけど、その娘に、雨露をしのがせご飯を食べさせてくれた人に、もっと感謝の気持ちを持ってほしい。


さちちゃんもどうしてあんなに「おじさん」になついているのかなあ。
根底にはやはり本当の親子の絆があると言いたいのかな。

阿部ちゃんの態度や言葉はぶっきらぼうですけど
育ての父親と娘の間にしっかりと親子の絆があることを日々確認して
少しずつ安心しているような感じに見えます。
感謝もしていると思いますよ。
感謝もするけど、やきもちみたいな気持ちも
「ちゃんと育てないと許さないぞ！」っていう気持ちもあるから言葉にしないだけで。
今後も絶対、自分が本当の父親だとは口にしないだろうし
そのうち身を引くんじゃないかな。　　
　　　
これからどうなるんでしょうね。
あと何回の放送かしら？
みんなが幸せになれるラストがいいですね。

パン屋のお父さんは、さちを育てながら、いつか本当の父親にさちを返さなくてはいけない、または返す日が来るんじゃないかと思って生きてきたのではないかと思います。


そんなちょっと腰の引けた子育てを、実の父親に指摘されて、パン屋のお父さんは、実質の育ての父になろうと頑張っているのでは？


そして春男は、さちの父親を名乗ることは考えていないと思います。
だからこそ、あのパン屋に遠慮なく物を言えるのではないかと・・・


春男は近くにいる限り、さちに会いたくなるだろうし、パン屋の子育てにも口をはさみたくなるだろうし・・・
なんとなく「泣いた赤鬼」の話のように、自分から身を隠すのではないかと推測しています。
勝手な推測ですが、泣いちゃいそう。。。

やっぱり、あの、さちが描いたあべちゃんの背中に羽が生えている絵がポイントなのかと思います…。TV番組雑誌を見ると、放送はあと３回のようですよ。

絶交された後のあべちゃんがかわいかったです。
やくざなのに、折り紙もらえないぐらいでへこんでやつあたりみたいになっていて。
残業しないぞ、といいながらゴム飛びが終わったらちゃんともどってきていて
優しさは不器用だけどつたわってきていますよね。


でも朝四時から夜も過酷に働いて、あの封筒から出たお金…確かに少ないなとおもいました。
まあ、就職先も見つからなかったんだから年齢制限こえてでも雇ってくれた彼には感謝すべきですが、
残業は無給？？とおもわせるお給料でしたね。
８時間労働どころの話じゃないな、とおもっていつもみていました。


さっちゃんが空へ旅立ってしまうと、あのさちのママの妹、白石さん（役名わすれました）が
パン屋さんと結ばれなくなってしまうので、やっぱり最後はパン屋さん、白石さん、さち、という形で
家族になるのかな、とおもいました。
さちはお母さんと同じ病気かも、ということでしたね。心臓が弱かったんでしたっけ。
あべちゃんが臓器提供するのかな。


私もあべちゃんの背中に生えた天使の羽根が気になっています。

みなさん、こんばんは。


＞感謝もするけど、やきもちみたいな気持ちも
「ちゃんと育てないと許さないぞ！」っていう気持ちもあるから言葉にしないだけで。


まあ～、許さないぞ！って・・・
自分は正社員になれない、住まいは居候、パン屋のお父さんは愛情をもって、一般的にいう不自由なく育ててくれている。


＞パン屋のお父さんは、さちを育てながら、いつか本当の父親にさちを返さなくてはいけない、または返す日が来るんじゃないかと思って生きてきたのではないかと思います。


どこかにそのような伏線があったかしら？
本当の父親がどんな人かもしれないし、捜した様子もみえないし・・・


阿部さんの演技をどうこう言うつもりはありません。
でも、なんだかなあ・・・

今週の木曜日、6/11午後3:00～　白い春の再放送をやるようです。（関東地方の番組表ではそうです…関西はどうかな？）
もし見逃してしまった方は、是非是非ご覧下さい！

ドラマは見ていないのですが、
先日溜池山王の駅前で、ロケ中の阿部ちゃんに遭遇。
すっごい細くて、きゃしゃな感じで意外でした。
地下鉄の駅前をすっと横切って、お店の中に入っていく、３０秒ほどのシーン。
ラッキーでした♪