白い春｜掲示板スレッド

ぅゎわわわーーーあぁんっ。


泣きました。でもよかった。最後、なんか、やくざに殺されるんじゃなくて、
息子にさされるなら、ちょっとしょうがないっていうか、、、悲しいけど、
でも、、、うわわーーーーぁん。


よかった。のぞみちゃん、すごくかわいかった。
あべちゃんよかった。


あー泣きました。

すごい感動しました！

白い春終わってほしくないよ！！

死んで欲しくなかったけど、最終回は泣いた、泣いた。
病室で、さちの「お父さん」と呼びかけた時の春男が流した涙に、私の目は大洪水でした。

白い春。後半からどんどん良くなっていきましたね。
どの役者の演技も少し抑え気味の渋さが光りました。
阿部寛、また演技の幅をひろげましたね。
あと、大橋のぞみちゃんは天才子役ですね。
演技の力の強弱や、表情の動きなど、おとな顔負けですね。
おもわず、ぐぐ～っと引き込まれる場面がたくさんありました。
今クール、白い春とＢＯＳＳがみごたえありました。

号泣でした（＞＜）
愛した女も娘もたったひとりの友達までも失った春男。
でも、娘の絵画に本当に嬉しそうな彼を見て
ああ良かった。
一生名乗れはしないけど、きっと娘の結婚式には出席できるね
と思ってみていたのに。。。


でも、なんとなくこんな結末になるんだろうなとは思っていました。
あのまま、幸せなまま終わるとは思えませんでしたから。
でも、最後に来たのがやっぱり殺された男の息子･･･
というところが、この作品のテーマにぐっと深みを与えてくれていたように思います。


ほんと。
病室の「お父さん」と涙に泣きました。
ほんと。
よかった。ありがとうといいたいです。


終了後の、あべちゃんのDVDの宣伝。
「どこまでもつきまとってやる！！」
でしたっけ？
「つきまとって欲しいわぁぁぁ（は～と）」
旦那と子どものいる前で、大声で叫んでしまいました（＾＾）

あべちゃん、死んじゃいました。そうだと思っていたけど・・。　

あまり期待せず、何気なく観始めた「白い春」。
正直、あべちゃん、のぞみちゃんも、特に好きでもなかったのですが、俄然ファンになってしまいました。
あべちゃん、演技の幅がまたひろがり、のぞみちゃんは自然体の演技が涙を誘いましたね。子役特有の？作りこまれた鼻に付く演技でなく、良かったと思います。


もう号泣でした。よかったぁー！　


意識はなかったけど、最後の最後に、さっちゃんと触れたかったであろう「手」、呼ばれたかったであろう「おとうさん」、実現出来て良かったですね。


今期、観る予定なく観初めて、一番良かったドラマでした。

１度目。食堂の２階で。春男がさちに父親じゃないと言うシーン
２度目。展覧会の絵のシーン
３度目。春夫がパン屋さんを庇うシーン
４度目。病室でさちが春男の手を握るシーンから春男の回想、息を引き取るまで
５度目。ラストもラスト、スポンサー画面になった後の春男とさちが光の中で手をつなぐシーン

きれいな終わり方でしたね。春男は天国に行くんだろうなーと素直に思えました。
春男の形見のように、パン屋のお父さんが足をひきずるようになっていましたね。


ドラマの最終回って、ばたばたとつじつま合わせのように終わることが多いですが、
このドラマは伏線がすとん、すとんとはまっていって、違和感なく受け入れられました。


濃い～お父さん二人に見守られているさっちゃん。大橋のぞみちゃんの存在感が強くないところが
この役にぴったりでした。ポニョでもてはやされていたときと全然違う印象で、
演技指導とか、どうやったんだろう？と思ったくらいです。自然体というか。
3人とも本当にはまり役でした。