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【3032539】半沢直樹

投稿者: 楽しみ   (ID:xt8d5.0i7UY) 投稿日時:2013年 07月 07日 23:22

ご覧になった方、いらっしゃいますか?
堺さん、大好きです。今期の一押しのドラマになりそうです。

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  1. 【3083274】 投稿者: 知りたい  (ID:IAeMBPfXr8o) 投稿日時:2013年 08月 21日 11:24

     銀行に差し入れもそうだけど。
     
     引っ越しの時も、支店長の奥さん、「半沢さんに謝らなくちゃね」みたいなこと
     言ってたよね、、。
     勘でそこまでわかるのかとか思った。
     どうやって知ったの?花から?
     

  2. 【3083304】 投稿者: 妻の勘  (ID:Cyry1a4gStI) 投稿日時:2013年 08月 21日 11:47

    水族館でメールを受け取ったときの狼狽ぶりで、これは何かあると想像。

    朝一番で会社を訪ねれば、誰とトラブッているのか分かる筈。

    で、翌朝の会社での夫の顔面蒼白で絶望感に満ちた表情、半沢の厳しい視線を見て、夫が半沢に対して何かとんでもないことをしでかしたと確証。

    ということですか?

  3. 【3083839】 投稿者: 愛之助さん  (ID:Gy8zuTqwj.M) 投稿日時:2013年 08月 21日 19:24

    ブログ始められてますね。

    それに拠ると、半沢直樹の第9話のシナリオを読んでおられました。
    また、あのオネエ言葉が聞けますね!(笑)

  4. 【3085067】 投稿者: 残暑  (ID:nNxMBoOUczo) 投稿日時:2013年 08月 22日 19:05

    映画「武士の家計簿」観た方、いらっしゃいますか?
    先日BSで放送されてたので、録画して観てみました。

    主人公は堺雅人さんです。以下ネタバレ含みます。

    江堺さんは、戸末期の算用方という、今でいう経理みたいな仕事をし、数字の齟齬を見つけて調べるんです。藩供出米が、誰かに横領されてた。
    上司には「病気の妻がいるんだ。分かるな?」のようなことを言われ、半沢直樹ソックリです。
    結局異例の出世をするところ、宮川一朗太が次期支店長みたいな役を演じているところ、もしや半沢直樹はこの映画のオマージュでは?!と思ってしまいました。

    ただ少し違うのは、そのあとは堺さんの家の家計簿が中心となるところです。

    プロデューサーはこの映画を観て、堺さんをキャスティングしたのかな?と思ってしまいました。

    なかなか面白い映画でしたよ。
    あ、堺さんの奥さん役は、仲間由紀恵で結構お似合いでした。

  5. 【3085279】 投稿者: News Week 日本版より  (ID:JzKS90OMoBo) 投稿日時:2013年 08月 22日 21:32

    ドラマ『半沢直樹』は、あくまでファンタジー

     現在、所要のため日本に一時帰国中で、人気ドラマ『半沢直樹』を見る機会がありました。主演の堺雅人さんをはじめ、香川照之さん、片岡愛之助さん、及川光博さん、赤井英和さんなど演技のアンサンブルが素晴らしく、ドラマとしては見応えのあるクオリティの作品だと思います。

     一方で、ドラマの内容には、私は笑えないものを感じたのも事実です。

     1つは、日本の企業では大なり小なりこうした「理不尽な支配」というものが横行しており、「正論が通らないもどかしさ」とか「反抗したいが、したら切られる」という中で、堺雅人さんの爽快な「やられたら倍返し(10倍返しというのもあるようですが)」という姿に「憧れる」人が多い、その現実にリアルなものを感じたからです。終身雇用と、共同体への帰属・依存がまるで幕藩体制のように、「個」を蝕んでいく、そこには近代は感じられません。

     そうしたカルチャーの問題に加えて、経済ドラマとして見るのであれば、これは資本主義でも自由経済でもないし、こんな非効率が横行していたら日本経済は完敗につぐ完敗だろう、そうした危機感も感じました。

     何よりも、この『半沢直樹』ですが、スタートしてもう「エピソードとしては拡大版が3回」つまり200分近くが過ぎている(ドラマ内の時間では数週間)にも関わらず、銀行として「収益を生んでいる」シーンは全く出てきていません。多くの登場人物が「まったくもってブラックとしか言いようのない深夜残業」をし、大変なストレスを抱えて必死に事務仕事やコミュニケーション、あるいは貸付先の現場を歩いているわけですが、売り上げも利益も、あるいはキャッシュフローにしても、ビタ一文のプラスは出て来ないのです。何という非効率でしょう。

     それよりも問題なのは、個人と法人の概念がグチャグチャになっていることです。中小企業のオーナーは個人保証を入れているから企業が倒産したら首を吊って自殺する、一方で悪どい連中は企業を計画倒産させて資産を海外に移転して安逸な暮らしをしようとする、その上で、銀行はその個人のカネを差し押さえるために必死になる、こうなると全体はカオスだとしか言いようがありません。大銀行の内部も、公私混同だらけです。

     法人と個人の区分けもできていない一方で、民事と刑事の法制上の問題もゴチャゴチャにされています。明らかな「ワル」が出て来ますが、これに対して被害者の銀行は民事訴訟で対抗するわけでも、刑事告発で対処するのでもありません。カネを損したと怒ってみたり、手段を選ばず回収しようとしたり、要するに法治国家の紛争解決システムを全く信じていないわけです。

     これに加えて、メガバンク級の銀行が舞台であるにも関わらず、内部統制が機能せず、IT化も進んでおらず、与信のノウハウもなく、外国人行員や女性の管理職も出て来ない、まるで昭和の時代のようなドラマが展開されます。と言いますか、この『半沢直樹』というドラマのストーリーラインは、別に現代が舞台である必要はなく、このまま『大岡越前』や『水戸黄門』の一回分にしても、全く違和感がないわけで、昭和どころか江戸時代の感覚と大差ないのかもしれません。

     いずれにしても、法や契約という近代の概念が信じられず、全ては狭い世界の政治、つまり個人の自尊心を削り合う心理ゲームに収斂してしまうというこのドラマは、日本の企業社会の持っている前近代性と非効率性を見事に暴き出していると言っていいでしょう。

     ただ、そこまで目くじらを立てるというのは野暮なのかもしれません。実際の日本のメガバンクは、もっと多様な人材が活躍していますし、本当の意味でのコンプライアンスを重視した経営も進んでいます。IT化やペーパーレスも進んでいます。メンタルへの負荷をかけないコミュニケーションというものも、現代では「まともな」会社なら、相当まじめに取り組んでいます。

     そう考えると、このドラマは「再開発後の梅田にあるメガバンク支店」を舞台にしながら、昭和の時代のビジネス心理劇を展開したノスタルジックなファンタジーと考えるべきなのかもしれません。ということは、別に『水戸黄門』と変わらないというわけです。いずれにしても、ドラマの持つリズム感、緊張と弛緩、カタルシスの演出などエンターテインメントとしては、なかなかの出来だと思います。

  6. 【3085327】 投稿者: ↑  (ID:9E4K.m/RBUY) 投稿日時:2013年 08月 22日 22:03

    あの・・・NEWS WEEK ではなく、NEWSWEEKです。
    小さいこと気にしてごめんね。

  7. 【3085491】 投稿者: News Week 日本版より  (ID:Qer5p2kZOTY) 投稿日時:2013年 08月 23日 00:01

    うん、ホント小さなことです。

  8. 【3087242】 投稿者: すっきり  (ID:QmJfrNOKbT2) 投稿日時:2013年 08月 24日 12:20

    >別に『水戸黄門』と変わらないというわけです。


    『水戸黄門』そのものだと思う。

    現実社会は、必ずしも勧善懲悪じゃなく、正直者がばかを見ることも多々ある。

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