ドラマによくあるシーン｜掲示板スレッド

登場人物がもう1人の相手を呼び出す。
シーンと場所が変わってから、「実は・・・。」
たいして重要な話じゃなければ、歩きながら話しますよね？
その場に着くまで2人とも無言なの？といつも思います。

あと、話し終わって帰るシーンは突然夜で暗くなってたり。
どれだけ話し込んだの？と思ってしまいます。

>正義の味方は登場して名乗ってから戦い始めるよね。
名乗ってる隙を狙ったら、悪者が勝つのに。


これって鎌倉時代までは本当に日本人がやっていた戦い方らしいですよ。
「やあやあ我こそはどこそこの何がし、父親は誰々、、、」などと名乗り、相手も同じ様に名乗り、一騎打ち。それを周りが応援する。なんかお城のダンスみたいですが。。。(笑)

そのあと「やっちまえ」みたいな感じでみんな戦う、って言う様式だったらしいです。

蒙古襲来でもそれをやって、しかし流石にやってる途中に弓が飛んで来て面食らったそう(笑)

戦いのシーンの名乗り・・・そうそう、昔の戦国時代の合戦の儀式だったんですよね。
私は、初期仮面ライダーなどのヒーローものを制作していたのが、斜陽の東映時代劇のスタッフだったことが、なんとなーく繋がってる気がするんですよね～（笑）

タレこみ電話がかかってきて
「電話では話せないので明日○○で」
と待ち合わせしたが
犯人に先回りされて殺される

なるほどねー！日本らしさをそこに残してると思うとなんかいいわ。



もう一個思いついた。
お茶を準備して運んでくるが廊下で衝撃の事実を立ち聞きしてしまいお盆を落とす。パリーンと、茶碗が粉々に。

あまりにもショックな話を聞いたらそうなるんだろうか？リアルでは見たことないけど(笑)

>犯人に先回りされて殺される

あはは、あるある！

あと、急いで駆けつけるとまさに輪っかに首を入れようとしているところ。すんでのところで自殺を止める。ってのもありますね。

昔、桃太郎侍が「ひとーつ、人の世の生き血をすすり、ふたーつ、不埒な悪行三昧」と言ったとこで斬られちゃったら、桃太郎侍って悪いやつだったんだね、で終わるなあと思ってました（笑）

医療ドラマでの一匹狼の医者は、30そこそこで「成功率は10%」の手術に挑み、しかも開けたら不測の事態！なのに完璧なオペ！しかも外科も内科も心臓外科も脳外科も何でもおまかせ！専門医でも無理なのに。

ただ、麻酔だけは腕のいいのにまかせる。

相手がガチャン！と電話を切ったのに、「もしもし、もしもし！」と必死に叫んでいる。
大声出せば、切れた回線が復活するとでも思ってるのかな？