下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

ドラマは観てません。エデュ層ど真ん中の我が家、真面目に中受に取り組んで来てるのに。。。正直、なんかイラつく。

ところで～
何番くらいでないと偏差値41にならない、とか
25千人も受けているテストでブービーもメーカーも一人なんて、とか
標準偏差はどうなっているんだ、とか
皆さんの突っ込みが楽しいです。

こういう感覚って好きです。

今まさに中学受験まっただなかの子がいますが、観てしまいました。
それなりに面白かったです。
が、ちょっとモヤモヤイライラっとしました。
妬みともちろん自覚してますが・・・。
5年中盤から？スタートラインがそこで？パパ塾で？
世の中そんなうまくいく？いやいや、ハングリー精神の差か？等々、
受験生の親の心情は複雑です・・・。
オウイン残念ながらも超？難関校に入学、という結果も知っているので。
娘のかおりちゃん、素質がよっぽど素晴らしかったのでしょう・・・。
少し我が子にも分けて欲しいくらい。

東西大学、は私も早稲田だと思いました。
東大のことは東大と言ってたので(塾との面談のシーンで)。

不動産営業の仕事が失敗続きなのは学歴のせいではないですよね。
あれは意図的な演出なんでしょう。

学歴が無いとダメというタブーを語らせつつ、
それはこの父親の思い込みですよというメッセージ。
そして、このあとも原作者目線ではこういうつもりだけど
客観視したら違うかもしれないというメッセージ。

ネタバレかも・・・・



著書では、著者だけではなく知人に家庭教師をお願いしたとあったような。
恐らく会社の部下の方に頼むのではないかなーと推測。
同級生に東大卒がいてという内容もあったような。それがあの大企業の社長っぽい人？
でも、著者もお嬢様も地頭いいんでしょうね。
著者は学歴の必要性を感じず就職してしまい中卒（職人さん多いですよね）ですけど低学歴連鎖を我が子の為に断ち切った人物なんですから。

小学生で勉強すると決意する。
親にいやいや塾通いさせられている子も多い中、凄いなと思いました。
同級生が誤認逮捕の意味を知らず、でも、自分は知っている。
浮き毀れている自分を感じて決意という描き方でしたね。

原作は読んでいませんが
第一回テレビは見ました。

原作者は大工さんのお父様のもと
勉強なんか必要ないと言われての環境で
中卒だったのでしょう。

でも、阿部サダヲさん演じる父親は
配慮も努力もある人なので
地頭は良い人だったのでしょう。そして娘さんも。

知人に長男さんがご病気でご両親がつきっきりで
次男さんが6年生夏前に急遽受験したいと言われて
受験勉強スタートされて
男子最難関の１つに入られた方知っています。
入塾にあたって、その時点で基礎問題はできていたため塾も入塾を許可したそうですが
後で聞くと、お父様もお母様も難関大学卒業の方だったので
次男さんも頭も良かったのでしょう。

ですから、絶対ないことだとは思っていません。

１年頑張ってN40台前半ってわかっていての書込ですか？

入塾テストの結果を受け取りに行ったとき、塾担当者がどのあたりの大学をお考えですかと尋ねたのに対し、父親が東大とかと答え、塾担当者が鼻で笑って、小５からでは遅すぎるというくだりがありましたね。確かに難関中を目指すには小5では遅いですが、理Ⅲを除けば別に中・高で逆転できるし、ちょっと極端な展開ですね。そのあと、娘がこのままじゃ中卒かなというのも、あまりにも極端な話だし、ちょっと白けて観てました。

>父親が東大とかと答え、塾担当者が鼻で笑って、小５からでは遅すぎるというくだりがありましたね。確かに難関中を目指すには小5では遅いですが、理Ⅲを除けば別に中・高で逆転できるし、ちょっと極端な展開ですね。

「こんな能力じゃ無理」と言いたいところを、
接客業だから「小５からだと遅い」って言ったんじゃないの

ひっかかるところかな…