下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

第一話、見ました。

目指す学校が中学受験の最難関のひとつとはいえ、有名私立女子中高への入学＝将来の保証　という考え方が短絡的すぎる気がしました。　　もちろん、中卒という履歴よりは安心かもしれませんが・・

この混沌とした世の中で、多くの視聴者の共感を得られるかどうか疑問です。

また、このお父さんはいまや受験コンサルタントみたいなお仕事されてるようですね。娘さんのプライバシーに関しては、細心の注意は払っているのでしょうけど、娘さん本人はいまや高校生？　デリケートな時期ですよね。これからが本当の自分探しになるわけですし、いろいろなことが雑音にならないといいですね。

ドラマそのものについては、ほとんど阿部サダオさんの一人芝居かな笑　深キョンもお父さんもまだ影が薄いです。
娘役の美紅羽ちゃんは、独特のほんわかした表情と髪型がとっても可愛いですね。　走ったりする身のこなしが、アニメみたいに軽やかだなって思ったら、バレエをやっているとか。　これからドラマの中でどんなふうに成長するのか、楽しみではあります。

想像通り、脚本の基本的なコンセプトは問題外でしたね。
テレビドラマが「受験」「女子大学生の生活」を描いてちゃんとしていたことなど一度もないですが。
受験に塾が「必要」でないのは論理的に当然です。
ただ、現実に進学塾経由の生徒が多いのは理由があって、「周囲も勉強をしている子ばかりで、真摯に学習に取り組んでも浮いたりしないパラダイス」は学力の高い子にとって安息の地だというのが大きいです。
親による我流のコーチというのはどんな分野でもありえますが、うまくいったように見える小数例は「実は教わる側がきわめて優秀で、親の言う的外れな部分は適当に流すふてぶてしさもあった」という共通項があります。
受験勉強は「器具を使った技術優位の種目」よりは「自分の身体そのものを使った単純な体力勝負」に近いので、素人の思いつきはほとんど役に立ちません。
受験屋の第一人者である某氏は身内ネタが得意分野で、「自分(灘)は理３」「弟(実は大阪屈指の進学校)を教えたら東大」「娘を仕込んだら桜」というのを順繰りに講演で喋りまくっていましたが、桜からなぜか東大に合格「させられず」この部分はいつのまにか「なかったこと」になっています。
これでは某氏のお嬢さんが余りにもお気の毒で、親が自分のことで商売をしていなければそんなことにはならなかったでしょう。
桜井さんがただの嘘つきで、娘さんが適当な学校から適当な大学に勝手に進学するならそのほうがずっといいです。
「自分は何かができる」という勘違いで指導を続けるなら、かおりさんがかわいそうで涙が出ます。

すみません。初歩的質問していいですか？

ビリギャルみたいに本当に実話なんですか？みなさんがおっしゃる桜井さんの本とやらを読んでないのでわからないのですが・・・

それと最初の偏差値４１。全国統一テストってYの無料のですよね？あれって無料だからって理由で、本当になにも受験勉強してない5年生とか受けてるものですか？私の周りで普通に公立中学行く予定のお子さんで受けたことある方おりません。だったらかおりちゃんが41なのは当然で、そこから勉強したらそこそこ元が良い子なら合格可能ですよね？

実話は実話なんでしょうが、トリックはありそうですね。
同じテストでの偏差値比較でなければ無意味なことは受験層にはわかりきったことで、Y統一と首都圏模試（多分）を比較するのはBPO案件?
ただY統一はうちの周りでは受験組以外が結構受けてました。内部進学予定の私立小の子も受けてたし、公立予定の子もいましたね。
逆に５年になると通塾している子は受けませんよね。

少しスレッドをさかのぼって読んでから投稿したらどうかしら？

真偽はともかくとして、本を読んでみて思ったのですが、お嬢さんのかおりちゃん、本当に素直で可愛らしいですよね。その可愛らしさがよくでてるぴったりな子役さんだと思いました。

受験本の第一人者Wさんのお嬢様は桜→東大理系に無事合格されましたよ。

ハンドルネームに同感