下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

親が教えた例なら、こんなのもあるようだ。進学先は豊島岡。
「もう塾なんか行かない!―おかしなおかしな中学受験」
日能研模試15位(全国)まで成績を上げ、都内の有名私立中学校に進学した娘を、日夜指導し続けた両親。娘と共に突っ走った3年間の記録。
筆者：久保/康人
群馬県出身。県立高崎高校の受験に失敗し、珍しい高校浪人後合格。千葉大学理学部数学科の受験も失敗し、一年自宅浪人後合格。その後、千葉大学中退。26才からフりーター兼自宅浪人で医学部受験を始め、三重大学医学部、山形大学医学部と失敗を重ねたが、28才で秋田大学医学部に合格。医師国家試験は奇跡的に現役合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
書評の例　Amazonより転載：お子さんの教育に賭けた両親の熱意と優しさ、膨大な時間に、そしてついてきた結果に、感動しました。塾に行かずにやるには、ここまでしなければいけないのかもしれません。
ただ、タイトルから想像するように、「勉強がダメで塾をやめた」お子さんが、親の力で難関校に受かった話ではありません。もともと、３年生で５年生の教科書を先取りし、4年生で中学数学を身につけ、通塾開始すぐから偏差値60に乗り、悪くても模試で上位８パーセントに入っていたような、著者の謙遜と違い優秀かつ準備周到なお子様の話でしたので、凡才の参考には？ということで、読み物としての面白さを評価し、星４つとさせていただきました。

この著書の話を「信じる」も「信じない」も個人の自由で星占いを信じる信じないのレベルなのに
なぜか呑気な父さんは「信じる」コメントをした人間を片っ端から粘着して潰してる。

この著書が現実だとしたら

父親がどんなに低学歴でも子供は中学受験で上位校に行ける
父親がどんなに低収入でも子供は私立の一貫校に行ける

という事は、「我が家は子供が多いし収入が・・・だから中学受験は諦めて高校受験でＡＬＬ国公立しか道はない」というのは「父親が中卒の親より無能で稼ぐ能力がないから」ということになっていまう。

だから、必死にこんなのは現実じゃないと叩き潰そうとするのさ。

そうですよね。
情報社会には嘘もたくさんあって、信じる信じないは個人がチョイスしてます。

信じた親がが少しでもやる気になったり、ほんの少しだけでも視点を変えた事で
もしかしたら底辺層だった子供の学力がちょっとだけでも引き上げられるなら、
本人の人生にも、しいては社会にも良い事だと思います。

所詮ドラマなのですから、楽しんで観たいと思います。

またまた横からすいません。
信じる信じないは個人の自由。
但し一部は信じるの根拠がテレビで取り上げられているからと言うのであれば、現代人としては浅はかだと呑気は言っているのではと読み取れる。下克上受験にウソが有ると認識していることは皆さん共通しているのですから仲良くしましょう。

吹聴する人の心の奥に潜んでいる闇はなんなのだろう。

1年半の間、父娘で限界まで頑張って中学受験に臨んだという内容のどこにそんな否定したい要素があるのだろうか。
本は読んだが、共に勉強し伴走したことは間違いないと思う。
私も子供の中学受験に伴走したから、その経験に照らして、伴走したことのある人にしかわからないことがいくつも記載されていたのでその部分は事実であろうと確信しているよ。

主人公が中卒かどうかや、娘さんが難関校に通っているかどうかは個人的にはそれほど興味はないが、勉強の過程や娘にへの動機付けはへ〜っと思った。
全部を信じるとか全く信じないとかではなく、興味が湧くところを楽しみ、参考になりそうなところは試してみるというくらいでいいように思うが。

ここまで粘着質なアンチがいるのをみると、著者が実名や娘さんの学校名を明かさないのは自衛の方法として合理的かつ賢明だね。それとも新手のステマだろうか。

著者が商売してなかったら、ウソであろうと無かろうどうでも良いと思う。商売するなら堂々と名乗るべきだと思う。

娘に伴走して頑張ったことを否定しているわけではないんだよ。

5年夏の全統小で偏差値40、6年夏の日能研で偏差値40強、11月の桜蔭SOで惨敗したにも関わらず、桜蔭まであと一歩、偏差値70の難関校に算数満点で合格したという触れ込みで商売をしていることに疑念を抱いているんだよ。

商売する以上、本当に桜蔭合格に接近した、或いは豊島岡（と思わせる記述がある）に合格したのなら、そこをしっかり示せということ。

「嘘だ嘘だと吹聴する人」がどこにいるんでしょう？
「テレビでやっているから」「出版社が出版したから」「本人に聞いたから」事実が含まれていると吹聴している人ならいますけどね。
「1年半の間、父娘で限界まで頑張って中学受験に臨んだという内容」に感動するなんて、けっこう間違いだと思います。
干渉する気はないけど論評としては否定よりだな。
「頑張る」、とりわけ知識のない人の頑張るには「うさぎとび」「給水禁止」と同様の危険があります。
ひどいこと(単に学力が崩壊した程度も含めて)になった例も複数知っているので「自分は頑張ったからわかる」という個人的な感想には説得力を感じません。
睡眠時間を削ったり自分の商売に支障が出たりするのを肯定的に捉えるのは、お花畑にもほどがありますよ。
周期的なしゃっくりの発作のようにトンデモ受験本が売れるのは過去にもあったが、間違いや不合理を具体的に真似する人が出るとしたらまきこまれる「小学生の子ども」にとっては災難ですね。
試しちゃだめですよ。
教材の在庫がはけた塾にはよかったと思いますけど。