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投稿者: おお (ID:pVBdCZaGNJY) 投稿日時:2019年 04月 01日 11:50
皆さまはどんな感想を持たれましたか?
命令の令ですよね。しかも安部政権。微妙な感じがしたのは私だけ?
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【5383095】 投稿者: ひとやね (ID:XjXvTaW/e2g) 投稿日時:2019年 04月 01日 23:44
あ…なるほど、そうかもしれませんね。
周りに令くん令子さん結構いるので、令という漢字を良い意味で捉えていました。
令(良い)和(日本)との説明もあると、尚良いかもしれませんね。 -
【5383097】 投稿者: 佳き日 (ID:qT6Tp0TZ7zE) 投稿日時:2019年 04月 01日 23:45
わかりやすい計算方法を教えていただき、ありがとうございました!
018(令和)の18を足すなんて、覚えやすいです。 -
【5383123】 投稿者: それか (ID:wrgPdKpWvzs) 投稿日時:2019年 04月 02日 00:32
梅の花を詠んだ山上憶良は、人麻呂、赤人を中心に花開いた万葉の世界にあって、他の誰にも見られない独特の歌を歌い続けた。憶良は人麻呂のように儀礼的な歌を歌わず、赤人のように叙景的な歌をも歌わなかった。また、万葉人がそれぞれに心をこめた相聞の歌も歌わなかった。彼が歌ったのは、世の中の貧しい人たちの溜息であり、子を思う気持であり、老残の身の苦しさであった。
憶良は人生の最晩年に、地方長官として人民の生活にじかに接し、その困窮振りに心を動かされたのであろう。そこに、我々現代の読者は山上憶良という人のヒューマンな人柄を感じ取る。ほかの万葉歌人には決してみられないところである。しかも、地方長官の立場にありながら、人民の生活の悲惨さを詠んだ歌を朝廷の高官に提出することによって、その惨状を訴えようともしている。
もはや先のない人生ではあったろうが、燃え尽きるようにしてこのような行動に及んだ山上憶良とは、日本の歴史の中でも、希に見るスケールの人物だったといえよう。
だそうなので、山上憶良に因んで、そのような部分が改善される日本であって欲しいと思います。 -
【5383135】 投稿者: せんたくやけんちゃん (ID:R9KM/CU7JsM) 投稿日時:2019年 04月 02日 00:49
金と権力の集団に、風情なんてないよ。万葉集が汚れる。
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【5383141】 投稿者: 微妙 (ID:RRMVUh/I07c) 投稿日時:2019年 04月 02日 00:58
私も正直、命令の令に昭和の和?と思いました。
雅なイメージなら、ちょっとだけいじって「玲和」が良かったな。 -
【5383148】 投稿者: 暇なおじさん (ID:Qxu59n3/Rfw) 投稿日時:2019年 04月 02日 01:35
「安」がつかなくてよかった~、というのが素直な感想。デフレ、株安や安心より安いを連想しますから。「令和」いいですね、私は予想されたどれよりも好みです。
中国の詩文集『文選』に収録されている詩、後漢の学者・張衡の「帰田賦」の一部を踏まえている、という話が出ているようですね。
「初春令月、気淑風和」(『万葉集』)
「仲春令月、時和気清」(『文選』)
これは新元号が発表されたすぐあと。中国サイドの掲示板に指摘が出たようですが、中国もかなり知識を持った人がいるのですね。
参考
ロバート キャンベルさんのTwitter
「令和」ぱっと見で「和せしむ」と読み世の中が平和になるよう仕向けること、平和に「させる」心で感心もしたが、万葉集「梅花歌」序の季節感あふれる取り合わせだと分かり再度合点。文選「仲春令月、時和気清」(張衡「帰田賦」)へのオマージュを含めてナイスチョイス。 -
【5383181】 投稿者: 万葉集 (ID:KqphXTdkR7Y) 投稿日時:2019年 04月 02日 06:11
万葉集に興味でてきました。
日本語の言葉って奥が深い
麗しい生まれの孫が羨ましい -
【5383195】 投稿者: BBCの訳 (ID:pOHWVyaloNA) 投稿日時:2019年 04月 02日 06:49
Order&Harmony
実に、うまい訳だな。
秩序と調和と訳したか。さすがだな。