恋する母たち｜掲示板スレッド

まりちゃんもびっくりの結果でした（笑）

ふふふ様

原作ではそうなんですか！
それは物事すべてうまくいくわけではないってことですかね。
ドラマでははっきりしないまま終わりましたよね。

漫画様もありがとうございました。

あんちゃんは、
二度目の離婚のあとで石渡の姓に戻りましたね。
最初の結婚する前の
そもそもの旧姓にはならないのが自然なのでしょうか。

漫画の展開の方がおもしろいのでは?
テレビのラストはありきたりのパターンでしたね

私はドラマ見てないので比較出来ませんが、漫画の方が面白いですか？

前に一度書いた気がしますが、吉田羊さんが魅惑の美女になっていて(原作は)、心配した矢作さんが「お前は直ぐ男をたらしこむから、ずっと眼鏡をかけろ！」といって、ずっと眼鏡をかけてました。

年下君はかなりモテモテ設定で、眼鏡をうっかり外した吉田羊さんに急に発情し？なんか不倫したような。この吉田羊さんのお子様は、吉田羊さんの上司との不倫の子どもで、原作は可哀想な位どうしようもない浮気女性みたいに書いてあります。
息子さんの引きこもりは同性愛者が原因で、勉強を木村佳乃さんの息子さんにも教えていたんじゃなかったかな？木村佳乃さんの息子さんを好きになってしまいずっと悩んでいました、漫画では。漫画では入試でトップ、ダントツ頭がいい息子さんが吉田羊さんの息子さんです。

ドラマが逆にどんなものだったかむしろ知りたくなりました。

そうそう、忘れてました。
恋する母たちっていうタイトルは、吉田羊さんの夫の矢作さんが離婚して直木賞取るんですが、その本のタイトルが恋する母たちっていうものだったはず。

自分の妻はじめ三人の女性の恋を書いたもので、え？自分の不倫妻を世に出すのーと、ビックリした記憶が。

ドラマでは吉田羊さんは原作と同じように浮気性で、息子は浮気相手の子供です。それを知った上で矢作さんは結婚して、自分の子供として愛情深く育てています。魅力的だから眼鏡をかけなさいというところも原作通りです。

ただ、ドラマでは子供より男より仕事を優先する女というイメージを前面に出していました。慣れない営業でも粘り強く客先に通い詰めて販路拡大に成功し、ラストは女性初の役員になりました。

紫門ふみさんのドラマ、東京ラブストーリーでも時代を一歩先に行く女性を描いていて、今回の優子さんが赤名リカの立ち位置かなと感じました。当時は女性が男性と同じ仕事をするのはまだ一般的ではなかったし、セックスなんて口に出すのも憚られる時代だったのに、女の子から「セックスしよ！」って新しかった。

もしかすると３０年後には家庭よりも仕事を優先する妻と、仕事より家庭を守る夫も普通になるのかなと、ドラマを見ながらふと思いました。

矢作さんは息子をモデルにしたゲイの高校生と友人達の群像劇を「エシャロット」という小説にしています。執筆するにあたって息子くんの了解も得ています。
妻達の不倫を小説化するのは、流石にテレビ的には受け入れ難いかも。