恋する母たち｜掲示板スレッド

私も働く母だけど、仕事がしんどいわ〜とはなるけど、子どもがしんどいと思ったことはないなぁ。
男も女もだけど、家庭や子どもよりも仕事とか外での刺激を求めるタイプもいるんだと思う。

息子に嫌われたら辛いよなぁ！私なら絶望する！

おぎやはぎ、いい旦那さんだけどなぁ。
嫁選び失敗か？でも嫁が稼げるから執筆家でいられるのかもね。

我が家は平和だわ…

思春期の子育ては、反抗されてしんどいということもありますが、育休明けの若いママたちのことを「育休明けは心身共に大変だろう」と心配しますが、本人達に聞くと「会社に行っている方が楽。ずっと子どもと向き合っているのはしんどい。」という声を多く聞きます。
このライフスタイルに慣れると、子どもが中高にもなると、たまの遅い母親の帰宅くらい双方どうってことないのかもしれません。
吉田羊の役のお宅は、息子が自宅にいますから、自分が外に出ることでストレスは軽減されそう。

＞「会社に行っている方が楽。ずっと子どもと向き合っているのはしんどい。」

たいして子どもを欲しくもなく（ライフステージの一環、自分の人生のステップのひとつ、くらいの思い）、それでも子どもをつくって、社会から取り残された気分で乳児期の世話をして、産休明けて面倒な育児から解き放たれたら、そりゃー「こんな楽チンな世界があったんだよね！ 戻れた私、勝ち組～！」って嬉しくてしょうがないでしょうね。
（稀に、働かなきゃならない場合の負け惜しみがあるかもだけど）

会社でも、「子育ての大変な部分全部 保育園にやって貰っちゃった。離乳食もオムツはずしも全部。私は産んだだけ」と豪語するキャリア姐さんがいましたっけ。
（知ってる当時、子どもは皆立派に成人して、子育てのプロが『三つ子時代』に関わると良好に育つという ひとつの例かも）

それでも、朝の忙しい時間に自分の支度に子どもの用意、帰ってからも戦争だろうし、それだけのキャパはあって、公私共に最大限に自分を使っていたのは偉いかも。

吉田羊は子どもは好きじゃないけど、子作り好き？
仲里依紗は子育て嫌いじゃなくて（まだ父親の状況を知らない小さい女の子達とは仲良しだし）家庭向きだけど、どうしても社交的な世界に連れ出されて今回みたいな事に。
木村佳乃はごくごく普通の主婦だったのが…。

吉田さんの役の女性は、本当にクセが凄いです。身近に居たなら(居ないから言えるんだけど)ドン引きします。

他の二人はある意味大事な何かを守る姿勢はあるのだけど、この役の場合何一つ貫いておらず自己都合解釈ばかりで、係わった総ての人が不幸になるという、何でしょうか、不幸体質みたいな女性で、演じるのも勇気がいったでしょうと同情したい。

ちょっと前のテレ東の「家ついて行っていいですか」で、中年のバツイチ独身女性の家に行きました。家は小さく古いアパートでパートでなんとか生活している。バツイチになった理由は自分の不倫だと言っていました。不倫相手とはうまくいかず別れ、裏切ってしまった家族に対して懺悔していると、後悔していると、泣いていました。目先の快楽欲望に走る女の成れの果てを見ました。このドラマ視聴率7%台と半沢直樹の足元に及びませんが最終回はハッピーエンドでおしまいですかね。男の目線で不倫ドラマ作ったほうが面白そうだし、男も見るから視聴率あがると思いませんか。

このドラマ、キャストがあまりにリアリティありすぎ。
つまり、男も女も、本当にそこら辺にいそうな感じの顔した俳優ばかり・・・（設定は別ですが）。
これでは、視聴者からしてもファンタジーにもならないし、むしろ自分が不倫するとこんなかんじでなんだかみっともないなぁと思わせるだけなので、視聴者は離れていきます。
恋愛ドラマはリアリティあると見せかけて自分がそこに入り込んだらどうなっちゃうの！！とドキドキさせないとウケません。

そこを理解できない人達が作っているドラマですね。

息子同士でつるんでるのって、楽しそう〜
この子たちもこの先どうなるんだろうな！

にしても、おぎやはぎ…ご愁傷様…涙