恋する母たち｜掲示板スレッド

否定的な意見が多いみたいですが、私は毎回楽しく観てました。最後、一つだけ疑問が。まりちゃんの長女はなぜ夫の方について行ったのでしょう？特にそんなに可愛がっている訳でもなかったのに「パパの方についていく！」っていう発言にはびっくりしました。長男の方が親のことをよっぽど理解してましたね。

全レス読んでいませんが、確か、
非常に優秀な長女　と書いている方がいらっしゃいましたね。
弁護士として尊敬していたから　と理解しました。

ドラマのスレでは、期待して見たドラマは否定的な意見が多いみたいですよ。前評判がそんなでもないドラマは意外と面白かったってなりますし。最後まで見たってことはそれなりには面白いってことかと。

まりちゃんの子どもの反応はわりとリアルだなあって思ってました。長男は父親に反発し母に同情的で、長女は父親の言葉を素直に受け止め尊敬し、弁護士になろうと思っている。パパは頑張っているのに！ってママへの反発もあるのでしょう。年齢の問題、同性の親子の問題が反映されているように思いました。さらに小さな次女はまだママの言うとおりに暮らしている年齢。でもパパがいないのもお姉ちゃんと離れているのも嫌で、うまく自分の気持ちが表せないところが長男とのやり取りに出てました。赤ちゃんが出来てもう甘えん坊でもいられませんし。

長女の、パパがひとりになっちゃう可哀想という気持ちもあって、残ったんでしょうね。これが高校生くらいの娘なら母親についていったかもしれないし、丸太郎さんと暮らす母にも嫌悪感を抱いてひとりで暮らしたいと言い出したかもしれませんね。

弁護士の元夫が事あるごとにモラハラ気味に、まりちゃんに「君は家にいて家族の世話をするしか能のない女だ」みたいなことを言っていたから、弁護士志望の娘も洗脳されちゃったのかなあ。

学校でママ友なんてできるわけない、と思っているので、この３人の関係は羨ましいです。

小泉孝太郎さんが妻に「君がうっとうしい、、」と切ない表情でつぶやいたのがドキンとしました。

まりちゃんの長女については、私もドラマでちょっとモヤモヤしました。すっかり原作ネタバレおばさんとなっていますが‥そこだけ書きますね。（以下原作ネタバレ注意）

















長女は原作ではまりちゃん派です。賢い子なので、父親がやっていることはモラハラと分かっていました。そもそもまりちゃんについては、夫が不祥事で弁護士を半年干された以降は、原作とドラマで全く違います。ドラマでは、次女にお姉ちゃんに会いたいと言わせ、それをシゲアキが父親に伝えることで父親に離婚の決断をさせる、ということにするために、長女の立ち位置を父親寄りにしたのではないかと推測します。

原作では、長女（小5）の弁護士志望は徹底していて、かなり硬派な印象です。テレビでも弁護士になりたいとは言っていましたが、父親がテレビ番組に取り上げられたときに、私も弁護士になってテレビに出る！と言った場面がありましたが、原作にはなかったと思います。

ちなみにななちゃんかなちゃんの学校は、聖葉女子学院。麻蔵学園同様、さすが柴門先生です（笑）

録画しておいて、時間がある時に一気に2倍速でみました。

東京ラブストーリーの時は、毎週楽しみにみたものですが・・・。つまらなかったですね。ミスキャストも原因かな？

離婚して旧姓に戻ったあと、再婚してまた離婚した場合は旧姓に戻れますが、最初の離婚の時、旧姓に戻さなかった場合はその後の再婚、再離婚時に元々の旧姓に戻すことは基本的にはできません。木村佳乃さん、石渡さんと離婚した時、旧姓に戻してましたっけ？

教えて下さってありがとうございます。

そうだったのですね。ちっとも知らなくて、不思議に思いました。
石渡さんとの離婚が成立した後でも、息子さんも石渡ですし、きっとそのままだったのでしょうね。
ありがとうございます。