【吉沢亮】青天を衝け　2021 NHK 大河【堤真一】｜掲示板スレッド

渋沢栄一で燃えてます。
如水会館のレストランも、渋沢栄一コースまで登場。

ディーン・フジオカさんの五代さま再びのようですね。
あさが来たの時の渋沢栄一は三宅裕司さんだった。

この大河はみようと思います！

北大路家康の自己紹介には笑ってしまいました。
草薙慶喜は渋かった。玉木秋帆は汚くても
月明かりに照らされた横顔は美しかった。

脚本が大森美香さんで、あさが来たと同じように
伏線の張り方が似ている。

籠にいれられた玉木さんも、川で捕らえられた玉木さんも、牢獄でオランダ語喋ってる玉木さんもカッコよかった。きちんと身なりを整えている玉木さんよりも、ボロボロの玉木さんの方がそそられました。高島秋帆がブレイクしそうですね（ディーン・フジオカの五代友厚と同じで）
第一話から「一橋様、一橋様」と連呼していましたが、一橋大学の一橋はここから来てるんでしょうか（昔は、東京商科大学だったとは思いますが）
徳川慶喜の少年時代がカッコ良すぎました。あそこまで鋭く切れ者だった慶喜が、何故、無気力などっちつかずな感じの草薙君になってしまったんでしょうか・・・

何か、オープニングタイトルの雰囲気などみても、未来を輝かしく切り開いていく明るさを感じて良いですね。
コロナ禍もあり、日本が経済にしろ科学にしろ世界の中で強い立ち位置を失いつつある今、もう一度日本の近代化の出発点を見返し、この先の未来を考える勇気をもらえるドラマかもしれません。

一橋大学の前身である東京商科大学が神田一ツ橋にあったからだそうですよ。
（今の千代田キャンパスの場所）

慶喜殿は聡明なお方、先が見えてしまったのでしょう。