鎌倉殿の13人｜掲示板スレッド

初回放送では、なんといっても政子の頼朝へのぞっこんぶりがツボでした。妹の宮澤エマのしらけっぷりもGOOD！
頼朝の姫の化粧顔！あんなに紅をさす必要ある？
政子やりすぎ。

小栗旬が、苦手。どれ見ても同じ?

ガッキー見たさにのぞいたけれど、北条政子にも興味あり。
菅田将暉君、月9もあるし引っ張りだこですね

三谷さんが、「サザエ（政子）とカツオ（義時）が手を組んで、マスオ（頼朝）の死後に、波平（初代執権・時政）を磯野家から追い出す。しかも義時はタラちゃん（３代将軍・源実朝）を滅ぼしてしまう。フグ田（源）家が滅亡して、磯野（北条）家の鎌倉時代ができるというすごいドラマ」と言ってましたね。
宮沢りえの牧の方との軋轢、亀の前襲撃も面白そう。
曽我兄弟のくだりもがっつりやりそうですね。
英題の「The 13 Lords of the Shogun」がツボでした。

義時の母方の祖父で、ガッキーのお父さんである伊東祐親の次男、伊東祐清がイケメンでノックアウトされました。竹財輝之助さんって初めて見る俳優さんで、背が高くてイケメン。年齢４１歳なんですね、２０代に見えました。

義時の母の妹がガッキーということは、ガッキーは義時の叔母さん？義時は血がつながった叔母さんに恋しているのかしら。そして、義時や宗時は母方の叔父さんたちとあーだこーだやっていたのかしら。
義時の父、時政は、亡くなった奥さんの父、舅殿一族の中の一匹オオカミで舅一族に頭がが上がらない感じ？
そのあたりの家系図が複雑で。

山本耕史は、単純に、義時の友人だってことだけは分かって、そこだけはスッキリしてました。

小栗旬はじめ出演者皆さんが「新垣さんは笑いのツボをおさえている」と言っていたので、ガッキーのあの演技はわざと浮世離れして面白くするための演技なんだなと思いながら見ています。

平清盛役の松平健さんは
４３年前の『草燃ゆる』の時に北条義時役をしていて、
その時はシュっとしていてカッコよかったのに、回を追うごとにだんだん増量されてました。
『草燃ゆる』の時に源頼朝役をしていたのが石坂浩二さん。
京から来た雅な殿、というのにぴったりでした。
なので、今回の大泉洋は、実はお笑い無しで真剣に「京から来た雅な殿」を演じてるのかもしれないと。たまには真面目な演技だと割り切って拝見したいものです。

分かります〜！
頭の中で頼朝は石坂浩二で、政子は岩下志麻、頼家は郷ひろみで刷り込まれてます。
今回の頼朝も政子もより人間くさい感じになって、それもまた面白いかなと期待してます。

北条家が磯野家と被るとは！その視点はなかったです。脚本家が言ってるんですもんね。もう一度その方向からも見たいです。

小栗旬はどうしても「ま〜きのっ！」の印象が強い人もいる（多分あの口調？）ので、好き嫌いは分かれるかもしれませんね。でも芸達者が多いので視点をそこに合わせるという楽しみ方も？

てっきりガッキーは自分に気があるものと思い込んでいた小四郎、ガッキーが頼朝の子を産んだと聞いたときのガッカリ表情は上手かった。

竹財輝之助さん、時々ドラマの2番手あたりで出演されてます。イケメンですよね〜。藤木直人とかもそうですけど、正統派イケメンってバイプレーヤーになりがちですよね。

時政の舅、奥さんの父が伊藤祐親で平清盛と仲良し。そのおかげで一族が栄えてるから権力を握ってる。北条家も頭が上がらない。なのに源氏の頼朝が娘に手を出したので怒り心頭ですね。ガッキーは義時の年上の叔母さんにあたります。でも年齢的には政子くらいなのかな？

勢力的には、時政と伊藤祐親は一緒に京都へ行った平家シンパ、平家の不公平さに不満を抱いてる宗時たちは源氏シンパですね。時政は爺さまに反旗を翻す腹を括ったようですが。