- インターエデュPICKUP
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投稿者: 八重 (ID:ro3kwRRDfQ6) 投稿日時:2022年 01月 09日 23:14
小栗旬主演、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりました。これまでの大河ドラマと違ってかなり現代劇に近く、大泉洋と小池栄子の絡みが面白い!他にも達者な役者さんたちがたくさん!
ツボにはまったところなど話しませんか?
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【6994830】 投稿者: 胸筋対決 (ID:kOoD0FIriUk) 投稿日時:2022年 11月 07日 20:33
八田殿の胸はだけ胸筋は船を引っ張る為にあったのかと納得。
八田殿、実朝に船の動かし方を説明するときだけ、急に「おいしい給食」の数学の先生に戻ったのかと思いました。最初で最後のセリフらしいセリフかも。
そして、八田殿に負けじと三浦義村も胸筋見せていたのには笑えました。
大河はとにかく俳優の上半身を脱がせたがる、脚本でなく演出なんだろうなと。
実朝、宋に泰時と奥様を連れていきたいと。
実朝にとって大事な大好きな人たちと宋に行きたかったんだなと胸が熱くなりました。
公暁に殺されるのですよね、おどろおどろしい展開 -
【6994932】 投稿者: 椅子取りゲーム (ID:vQdtj/0DLgI) 投稿日時:2022年 11月 07日 22:08
金槐和歌集さま、
雪の八幡宮は本当に見たくない気持でいっぱいです、、
今のもやもやの政子から、どうやって承久の乱の尼将軍北条政子へと向かっていくのかは、とても気になるところではありますが。 -
【6995080】 投稿者: ちょっと調べてみた (ID:UXG3Voa53UQ) 投稿日時:2022年 11月 08日 06:06
港は、その後、時房の時代に由比ヶ浜の東に造ったのが、日本で初めての築港と言われているらしい。
時房は、実朝の失敗を見ていたので、港の必要性を感じたとの一説が。
既に、五重の塔や、大仏や仏殿を造っていたので、優れた土木技術があるのかと思いきや、港湾に関しては遅れを取っていたのか?
それだけ、日本は、各地で天然の良港に恵まれていた証なのか。
砂浜を掘るまでに至らなくても、人力で綱を引くだけでなく、滑車を使ったりテコの原理を応用したりなどもしなかったのか、かつてナレーションにあった「まだまだそういう時代であった」が、人心面だけでなく、物的にもある種滑稽な側面になり、三谷脚本の按配の秀逸さが光っている。 -
【7002610】 投稿者: 椅子取りゲーム (ID:vQdtj/0DLgI) 投稿日時:2022年 11月 14日 09:38
今回は、ブラック義時がなりを潜め、政子の世継ぎ問題への積極介入やそれに影響されたブラック三浦がとうとう明確に義時を標的にするという話でありました。
政子の動きには変わらずもやっと感が残るにしても、武士政権の主導権争いを巡って暴走するのは義時だけではないという、三谷さんなりのバランスをとったストーリー展開だったのか、、
大江殿は、いつしか失明してしまわれたのですね、、
「トキューサ」が後鳥羽上皇公認ワードになりました。 時房は不思議なキャラですね。天然で空気読めないかと思いきや、要所で活躍する。
公暁の一途な悲願を利用した三浦。 悲劇の種がどんどん撒かれていきます。
公暁役の寛一郎さんの歯が美白で真っ白過ぎるのがやや気になりました。 -
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【7002671】 投稿者: 鎌倉 (ID:jhi2g.qHdfk) 投稿日時:2022年 11月 14日 10:37
三浦からしたら公卿に鎌倉殿になって欲しかったでしょうね育ての親なんだから。
でも父親に似てキレ易い性格(さすが親子)だから鎌倉殿にさせない方向へ舵を切ったのでしょうか…義時と三浦が結託して撒いた罠だとしたら。
のえと仲章がああなるんですね。
早くも義時フラグが立ったという事でしょうか。。 -
【7002859】 投稿者: 金槐和歌集 (ID:WtfsNsHJZ9M) 投稿日時:2022年 11月 14日 13:54
政子さん、逃げましたね。ズルイ。
さすがに自分で言えなくて、狼狽して逆ギレ、義時たちに八つ当たり。
「はよ言わんかいっ!」ズル~イ・・・
実朝関連のことは、いつも実衣に立ちはだかれて思うようにできなかった
政子さん。とにかく息子のために何かしたい、母親らしいことがやりたくて
一生懸命だったのでしょう。話がトントン拍子に進んで最高の結果を
得られ有頂天。
わかります。上げて、落とすんですよね・・・・
義時は、その心の内が今回、少し視聴者に明かされました。やはり
大方の予想通り、汚れ役を買って出たみたい。泰時が今の心持ちのまま
次の執権になれるように、自分の代ですべて片を付けるつもりでいる
ようですね。そこに義村がどのように絡んでくるのか。拍車がかかり
すぎて本心がまるでわかりません。いや、その場その場で旗色を見て
瞬時に判断しているのかもしれない。いつでも本気、というか。
少なくとも公暁が首尾よく鎌倉殿になれたなら、北条を倒して自分が執権に、
は大真面目に考えていそうです。
雪の日の八幡宮まで、引っ張りますね。残り2回で承久の乱から伊賀氏の変
まで一気に駆け抜けるのでしょうか。 -
【7002918】 投稿者: 尼将軍 (ID:Z6IxcFOwkbQ) 投稿日時:2022年 11月 14日 14:45
結局、政子に、皆、振り回されてきた部分も。
田舎豪族とはいえ、単なる百姓ではなかったので、多少の地位はあった。
それが、頼朝に惚れたせいで、一族を巻き込む流れにも。
「小四郎」「小四郎」と、都合のいいように鼻で使われていた義時。
木簡いじりからも裏を見抜く目を養い、政務能力を磨いていき、自分の代だけでは終わらさず、後々の子孫の繁栄をも見据えていた。
子孫が多いだけでなく普段から賑やかだった和田邸と、いつもひっそりしていた義時の膳。
北条家を脅かす存在は、早めに根絶やしにしておきたかった。
雪の日、義村は義時に出掛けないように助言する?
ハラハラさせておいて、途中で義村が追い付いて引き返させる?
義村関係なく、史実のまま?
三谷脚本、どう出るのか。
『末っ子は生まれながらのアイドル』と言われるけれど、五郎時房も似たようなポジションを遺憾なく発揮。
おぐりっしゅと斗真が対峙する場面、かなり『ボエ~(萌えを越えて)』だったりする。
京で最初は簡単に遣り込められた政子も、鎌倉での地位に甘んじず自分を磨き、女性外交で成功できるまでになっていた。(そこでも兄弟をうまく使って) -
【7003180】 投稿者: 金槐和歌集 (ID:WtfsNsHJZ9M) 投稿日時:2022年 11月 14日 18:30
政子のこと、ズルイとか書いちゃった後で何なんですが。
実は私、政子が京からもどって実朝に迎えられるシーンで、思わず
涙ぐんじゃったんです。
照れ隠し(?)に「従三位!」とかおどけたりしたあと、思わず破顔する
実朝の頬を本当に愛おしそうに、幸せそうに撫でるのを見て、
ああ、このひとはこの一瞬をどんなにか待ちわびていたのだろうと
思ったんです。
こんな風に息子と親しく触れ合うことって、政子さんきっとそれまで
なかったんだろうなと思います。頼家にしろ、実朝にしろ、めのとが
がっちり囲い込んで近づけなかった。頼家にはもう顔も見たくないなんて
言われて酷い別れ方をして、無残な死に方をされてしまって。その割に
政子の感情がほとんど描かれなくて不自然にさえ感じていました。
やはりこのひとは史実通り子供には淡泊なのかななどと思ったものです。
でも、そうではなかった。あくまで個人の推測にすぎませんが、三谷さん、
この後の展開を効果的に盛り上げるために、あえてここで政子の鬱積
していた母としての思いをわっと溢れさせたのではないかと。
天にも昇る心地から、一転地獄に突き落とすために。
母として満たされたいという思いを、冷静で客観的な息子の命の安全の
計算より優先させてしまった報いを受けることになるとか。
考えすぎかな、だといいと思います。
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