在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
入試難易度 首都圏公立トップクラス校とマーチ附属は良い勝負?
個人的に、青山学院高等部女子は日比谷や翠嵐よりも難関
明大明治は日比谷以上に難関
立教新座は県立浦和と同等かやや簡単
中大横浜オープン入試は柏陽と互角
中大杉並は都立青山と互角
くらいだと思いますが、皆さんはどう思いますか?
東京高校受験主義さんの投稿より
早慶附属は「中学受験よりも高校受験の方が入りやすい」と言えるので推しています。が、MARCH附属はそうは言えなくなってきました。高校受験で唯一レッドオーシャン化しているのがMARCH附属。
都立合格者の併願状況を見ると、MARCH附属の合格率が50%を超えるのが、区部だと都立青山(2番手)、市部だと立川(2番手)だと微妙なところで、国立(トップ校)でなんとか。
ただし、MARCH附属の難度感は通っている塾の志向によって変わってきます(←これが意外と重要)。
一番損をするのは、都立自校作成校を志望していて、途中から大学附属に切り替えるパターン。たいてい2番手系の都立志望からMARCH附属への切り替え。正直に言います。予後不良のケースが大変多いです。
例えば、立川高校女子合格者の中大附属合格率は20%にすぎません。
大学受験はどうか。教え子が早慶大へ大学受験で進みますが、高校受験時代にMARCH附属に届かなかった層も進学しています。戦略的に勉強を進めると文系早慶大は附属受験よりもずっと目指しやすい。
また、理系志向はMARCH附属は進むべきではありません。中央大附属の理系進学率が7%、法政大高校が14%。MARCH附属はほぼ文系の学校です。
理系で附属にこだわるなら、東京電機大高校、工学院大附属、芝浦工業大附属を積極的に見て欲しい(←重要)
MARCH附属に進学後、理系志向で外部に出ようとしている子を観測範囲内だけでも数人知っています。理系とMARCH附属は相性が悪い。
20年前ごろのデータと比べて、唯一、東京の高校受験で受験者数が増加しているのがMARCH附属ゾーンです。
早慶附属レベルまで突き抜ければ、レッドオーシャンの世界から脱することができます。が、そこまでの学力はなくMARCH附属を第一志望にするなら、大学受験以上の激戦必至です。
現中2以降でMARCH附属がさらに激化する予想もあります。MARCH附属の「安心料」のコストが高くなりすぎているので、注意が必要です。
今年の大学入試ではMARCH大学に多数合格出す高校の範囲が下に拡がっている傾向が顕著。
1990年代から2010年くらいまでのMARCHバブルはとっくに崩壊しました。
高校受験レッドオーシャンとMARCHバブル崩壊の乖離は昭和の幻影に生きる平成の失われたxx年に相当。
乖離がさらに進むと、たとえは日本のバブル崩壊より、中国のように無残なゴーストタウンを産む状況に近くなる。
マーチ付属は勉強だけでも合格できますが、日比谷や西はほぼオール5に近い生徒でないと、現実的には受験困難です。頭の出来というより、教師の前での優等生的な振る舞いができる忖度力、忍耐力、コミュニケーション力などの人間力の条件が厳しそうですね。学力だけなら、もひかしたらマーチ付属の方が下限は高いかも。
「日比谷はオール4でも逆転可能」みたいな意見もあります。筑駒や開成狙いの子なら逆転できるかもしれませんが、実際には都立は1校しか受けられないので、そこまで冒険できないですね。
日比谷に限らず、内申足りない子は都立残念な結果になっている人が多い印象です。もちろん中には逆転合格の子もいるわけですが、比率は少ないと思いますよ。
内申がオール4くらいの成績ですと、だいたい中学校内では上から30%位の位置だとと思います。
公立中学ではなかなか難しいですが、国立付属や難関私立中から受けに来る生徒もいて、合格のケースもあり、内申が4.7か4.0かの差は学力テスト、特に自校作などで挽回可能な線だと思います。
上位30%でオール4をもらえるなら内申がかなり甘い中学な気がします。子供の中学だと上位15%でオール4でした。
自校作問題で高得点が取れる子であればオール4でも問題ないでしょうね。そのような子は都立入試前に、国立、開成、早慶附属あたりの合格取っているでしょう。




































