技能科目の内申｜掲示板スレッド

スレ主さま

私も体育はどうがんばっても３、稀に水泳で４で御の字でした。

だから
スレ主さんのお子様を気遣うお気持ち、わかりますよ。


怒らないだけ 優しいお母様だと思います。

それに、
技術家庭科には 細かな縫い物も、機能と美を両立させる刺繍、木工も、
ハンダ工作もあるのに
家庭科はいつも５なのでしょう?
‥それは掛け値なしに立派だと思いませんか!日々の生活、健康、衛生維持にも役に立つし。家族との協力や 社会生活もスムースにできそうな予感。

もし私に娘がいて
「技術家庭科 何やっても、いつも５」だったら

私はそこを褒めまくり
きっと他は全部忘れると思います。

それくらい良いお子様ですよ。世の光です。

気にしない様

優しいお言葉ありがとうございます。
心のこもったレス、染みました^^

実は私も体育は大の苦手でした。
母の○痴が遺伝してすまないのう…という気持ちで一杯です。
私なんて、水泳もプールの途中で立っちゃうレベルでしたから、
水泳が得意だなんて素晴らしいですね。

加えて娘は、ジャイアン！？ばりの音痴で調子っぱずれ。
ちょっと見たことが無いくらいのレベルです。
正月は、ブタの落書きを真剣に描いていたので聞いてみたら
なんと龍をデザインするという宿題でした。
もう、ネタレベルでセンスがありません(笑
でも楽しそうだし、自分が不得意なのがわかってても
一生懸命なんです。
本当は、楽しんでやればいい事柄だと思うんですよ～
点数がつくなんて、つまらないですね。
家庭科は料理が好きで得意科目のようで、ありがたいです。

部活に憧れて目指す高校があります。
今の内申点だと、多分厳しい感じです。
技能科目の技術なんて、今さらどうにもならないかも
しれないですね。
良い所を見ながら、前向きに行ければと思います。

お母さんのデリカシーの無さが遺伝したんでしょうね・・・
龍の絵を豚
○痴が似た
どれもこれも言葉の端々に繊細さに欠けています。

くすり様

ご指摘ありがとうございます。
私の書き方でご不快になられたようでしたら、
申し訳ありませんでした。

そうかもしれませんね。
音楽や、美術の教養分野は、本人が楽しければ良いという程度の
認識で来てしまいました。
私の教養の無さが良くなかったのかもしれません。

龍の絵がブタの絵は、本当にそう見えたのです。
ブタの絵のお絵描きをしているのだな～と見ていたら、干支を
デザインするという宿題でした。
頑張ってやっているのに不得意なのだから、仕方がない…
と思います。

うちなんかもっと極端でしたよ
英数国社理はオール５
美技体音はオール３（２をとったこともあります）
もう笑ってしまうしかありませんでした

幸い
うちの地域では内申に関係なく当日の試験で判断していただける２次選考枠というのがありましたので、もう「内申点は諦めよう」と思えましたが・・・
こればっかりは親はどうにもしてやれませんよね
減点に目を向けるより良いところを誉める・・・に徹底した方が良いかもしれません

４ならいいですよ～

うちも・・・様
経験談ありがとうございます。
五教科オール5で、試験の出来で勝負出来るとは
優秀なお子さまでうらやましいです。
3だと、内申点が厳しくなられたでしょうが、試験で
通れるお子さまならいいですね～

本人も苦手なのはわかっていて「技術点以外で取れる所は全部取ってくる」
と努力はしているようです。
先生にまで「あなたは、決して上手では無くても、堂々と
歌う姿勢がとても良いですよ」と言われたそうです。
多分、頑張りにおまけ点のような感じかと…>4

すべてに対して、あまり器用な娘ではありません。
頑張る力だけはあるので、コツコツやって納得が行く
学校生活を送ってくれれば良いです。
と、言いながらも、努力だけでは報われない項目があるのが
悔しくもあり…。
親がどうにかしてやれる分野では無いですものね。
良い所を見ながら、本人に向いた道をアドバイスしてやれたら良いのですが。

うちの子も五教科はいいのですが、実技がとにかく苦手です。
授業態度や提出物などはきっちりしていましたので、センスさんのお子さんと同じで４はいただけていますが、いろいろ頑張っても５はどうしてもいただけません。

でも、評価という観点から見れば、実技科目は実技重視でも仕方ないのでは。とも思っています。
逆にお子さんが、ものすごく絵が上手だったり、運動神経がよかったりして、でも勉強は苦手だった場合。
得意の実技で、どう見ても自分より苦手な子が、テストの点数がちょっと高かっただけで、評価が上だったらどんな気持になるでしょうか。

やはり人によっては、どうにも不得意な分野があることを理解することや、
でも、それを自分の中であまりにマイナスに考えすぎずに処理できることは、
たぶんこれから生きていく上で、ちょっとくらい偏差値が上のクラスの学校に進むこと以上に大事なことじゃないかと思うんです。

苦手なことについては、上手にできないことは仕方ないことなんだ。とちゃんと受け止められて、
でも、おもっきり楽しみながら頑張れるお嬢さんは、とてもすてきなお子さんですね。
お嬢さんが、そういうふうに考えられるように接してこられたセンスさんも、きっととてもすてきなお母様なのだと思います。

といっても、それを美術科でも、体育科でもない学校の試験に重い比重で扱うことはまた別問題だと思っています。

私の住んでいるところでは、難易度の高い学校ほど内申の影響は少なくなるため、影響が少ない学校が受けられるよう頑張れ、とハッパをかけてきましたが、県によっては、内申でほとんど入試の結果が決まってしまうようなところもあるとか。もし、そういった県に住んでいたら、やはり悩んだだろうとは思います。

でも、お子さんはなにより、コツコツとしかも明るく頑張れる。という最高の才能に恵まれているんです。
芸術的な才能も。というのはちょっと欲張りすぎるかもしれませんよ。