技能科目の内申｜掲示板スレッド

我が娘も音楽は３年間３でした。。

ペーパーテストで１００点取った時も３でした。音楽の担任が顧問をつとめる吹奏学部のお友達はその時６５点
でしたが５でした。娘なりに歌のテストや楽器のテストも頑張った様でしたので、さすがに３者面談の時に我が
娘のクラス担任には文句を言いましたが、担当教科では無いので何とも言えないとの返事でした。　

音楽担任にもナゼなのか聞こうととも思い留まりました。　この時から親子共々音楽は３なのだからと割り切っ
て、他の教科で頑張ろうと思う様にしました。その結果　中３では内申４２でした。　内申４５取ればそれはそ
れで有利でしょうが、内申点が満点でなくても入学試験で点数が取れれば受験校にもよりますが、内申の１点や
２点大きな差では無いですので。。


受験高校にもよりますが、内申にあまりこだわらず、５教科の学力を身につける事を優先させる事が大切かと。。

スレ主さんのお子さんは真面目なお子さんですね。

公立小・中学校は先生との相性が成績に表れますね。
特に音楽・技術家庭・美術・体育。
私事で恐縮ですが…運動万能・頭は空っぽの長女は体育は３でした。長女よりも記録等技術面で下のお子さんが５でした。定期テストの点数もそのお子さんよりも良く、提出物もキチンと出してました。因みに授業態度は２人とも同じでした。理由は先生の好き嫌いでした。長女はハッキリ間違っていたら先生でも指摘します。長女と比較したお子さんは先生の言う通り例え間違っていても言わずにやってました。
二女は美術はセンスがあると一目置かれてましたが、美術の先生が厳しく二女の学年に５がついた生徒が１人もいませんでした。

嫌な考え方ですが、評価を良くするなら その教科担任に合わせて気に入ってもらうしかないように思いました。
親としては少しでも成績が良くなって欲しいと願い、娘達に「もっと世渡り上手になりなさい」と言ってしまう私は親として最低ですね。
スレ主さんは穏やかにお子さんと接していらっしゃって尊敬します。

内申制度は腹立たしいです。点数が都立高校受験に関係ないならいいのですが、基準がはっきりしないし、学校間でも違いがあるから困ります。公平性が担保できない制度を公立の試験で採用しているのはいかがなものかと思うのです。副教科をおろそかにするということではなく、大事だと思う前提ですが。

公立学校に通う・通わせる限り仕方のないこと。

実技の内申点は　たとえ良くても肩身狭い（何秒、とか何メートル、とか明確に結果の出る体育以外は）
必ず　贔屓とか、先生に可愛がられてる、
容姿が良いからとかって勝手なことを言われる…立つ瀬ない

↑
はい、自慢星人認定☆☆☆　三つ星GET!　YAY

今年高校受験の長男

５科　　　２２
実技４科　１２

３０年前の高校受験生（父）

５科　　　２１
実技４科　１３

息子は友達から同じ高校（地域２番手位）の受験を誘われたが、
丁重に辞退したそうだ。父もまた同じ。

－合掌－

センス様の「テスト満点だし、本当ならば５が欲しい」というお気持ちが文面から読み取れました。

お嬢様が、類まれなほどの運痴やら音痴やらで、４をくれる先生。
すごく良心的な（甘い？）先生だと思います。
実技が全てといっても過言ではない、それらの教科で、その肝心な実技が悲惨だと、
（たとえテスト等が満点でも）普通は３、厳しい先生だと２ですよ。

うちの娘は、やはり運動があまり得意ではなく、評定はずっとこれまで３でした。
でもたまたま、この２学期の評定は４を取れたので、家族で大喜び。
先生にも感謝でしたし、４を取った娘を、心から偉いと思いました。

センス様の、あまりに教育熱心なご様子と、技能科目の評定へのセンスに
何だか少し違和感を感じてしまったので…すみません。

実技がどれだけダメでも、
テストで満点取れば４がもらえる、
今の絶対評価がうらやましいです。


私は、主要５教科の偏差値は７０を超えていましたが、
体育と美術は本当に悲惨でいつも「２」でした。
まぁ、私の出身県は内申は重視されず、
当時、私立も内申は殆ど関係無かったので、
全く気にしてませんでしたけど。。


スレ主さんのお子さんも、相対評価だったら、２だったかもしれませんよ。
私だったら、「４で良かった！救われた」と思いますけど。

あ、ちなみに、うちにも中学生の息子がいるんですが、
これが、また、母の素養を受け継いで、
体育と美術が悲惨なんですね。
体育に関しては、ちょっと勘の良い子なら３日で習得する技術を、
１０年かけて習得する、、という感じです。
美術も、参観日に壁に作品が貼ってあるのを見て、
どれが自分の子の作品か、すぐ解ります。
そこだけ異様な空気感が漂う下手さなので・・
字も強烈にヘタクソ。
そして、かく言う私も、
絵は幼稚園児レベルから成長してないし、字もヘタクソ。
もう、これは、遺伝としか言い様が無い素養かと。


私は、それでも、楽器を習っていたので、
音楽は４か５をもらってたのですが、
息子は、楽器も習わなかったので、音楽もまた悲惨。


おまけに、絵に描いたようなダメ男子で、提出物もダメダメです。
プリントはグシャグシャだし、
学習を終えての感想なども、「特になし」と書いて終わらせます。
字もヘタクソなので、たまに思う所があって沢山コメント書いても、
先生解読するのに苦労するらしく、
「字をていねいに書きましょう」とか書かれています。


体育、音楽、美術は「１」がつくのを覚悟しました。
が、どれも「３」がもらえてるのですよ。
最近は実技試験の定期テスト対策の問題集が市販されていたり、
Ｚ会などの通信教材でも実技教科の対策教材があるので、
とにかく、定期テスト前にはそれをやらせて、
あとは、根が素直で真面目な子なので、
そこの部分が先生にも認められてるのかな。という感じです。


相対評価の時代なら、「１」か「２」だったろうなぁ～と思うので、
実技科目の絶対評価には感謝です。