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【3680790】須磨学園の今後

投稿者: すまっち   (ID:tkPygb4Pa8c) 投稿日時:2015年 03月 01日 20:10

今春の須磨学園高校入試では、中入定員の増に伴い、Ⅱ類の定員を160名から120名に減。受験者平均点が10点ほど下がり、Ⅲ類の合格最低点も同様に下がったにもかかわらず、Ⅱ類、Ⅰ類の合格最低点は逆に上がって、例年になく多数の不合格者が出ている模様です。
これまでは、公立2番手高受験者層も回し合格でⅠ類には引っかかるだろうと踏んで、多数併願していたのが、これからはそういった受け皿的な要素は排除して、学校全体のレベルを高めていく方向に進むことになるのでしょうね。
そういえば、雲雀丘学園も、今春から選抜特進のみの募集に切り替えましたし、これからは仁川学院や神戸龍谷が幅広く公立併願層の受け皿になっていくのもしれません。
須磨学園は、これから中入の割合を高めていって、白陵や西大和のような中高一貫(一部高入枠有)にシフトするのでしょうか。
これからの発展がますます楽しみです。

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  1. 【3685072】 投稿者: すまっち  (ID:8ocFk3tPWck) 投稿日時:2015年 03月 07日 23:28

    そうですね。
    中高一貫生の卒業定員はしばらくそのままでも、一貫、高入とも入学時の偏差値が大きく上昇しているので、それに比例して合格実績も伸びるのではないかと思われます。
    高3時は一貫、Ⅲ類の合同授業もあるということですが、今は同数の定員が一貫120名、Ⅲ類80名になると、学力面だけでなく、人数的にも一貫の存在感が増しますね。

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