在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
なぜ年配者ほど、地方出身者ほど国立崇拝があるのか?
昔は国立大学は優秀だったのでしょうか?
>昔は私立と国立の学費が桁違いだったので優秀な人間が国立に集まっていたから。
昔々は国立が2回受験できた。ランクも明確で(一期校、二期校、公立大)試験科目や配点も柔軟だった。受験生も少なかったので普通に勉強すれば最悪でも公立大には行けた。私立は良家の子女が行くところで、棲み分けができていた。
徐々に受験生が増えてきた1960年代中盤以降が地獄の始まりで、1966年の18歳人口はなんと249万人。大学入試は難化する一方で国公立大でも難問、珍問、奇問が続出、自殺者も激増した。受験生ブルースの頃ね。この頃が国立大がおそらく史上最難関だったころで、同時に早慶以外の首都圏の有名私大が人気になり始めたのもこの頃。
要するに、いま73歳くらいの人で国立大を出ているひとはどこの田舎国立だろうが相当の秀才。旧帝となれば超絶デキるひと。
なので、この年代のひとからすれば「田舎国立風情が」という言われ方に我慢ならんのは当然。
おそらく、いまの地方国立大の現状を見たら卒倒するに違いない。
残念ながら国立大の黄金時代はこのあたりを頂点に下り坂になる。
18歳人口がは一気に減りはじめ、共通一次(1979年)を迎えるころには(特に地方の)国立大のコスパの悪さに受験生の多くが嫌気をさして優秀な学生の多くが大都市圏の私大へ流れる図式ができて現在に至る、というのが歴史的経緯です。
結論:70歳以上の国立大卒はエライ!
エデュには70歳以上多そう
最近、子供が受験を終えた者ですが、特に医学部は国公立医学部信者とも言える方が多いように思われます。全国公立医学部>東大との意見は極端かもしれませんが、例えば全ての地方国公立医学部は私立医学部御三家(慶應慈恵日医)より学力は高いなど、最近まで受験に関わっていたものからすると疑問に思う意見が多数あります。エデュの読者(年配者?)にはやはり私立医学部に対する偏見が強いのでしょうか。私立医学部御三家でも慶應の併願先は理3や医科歯科、京大医が多く、慈恵日医の併願先では医科歯科や千葉医、旧帝医が多く、国公立医学部落ちであっても慈恵日医の学力は地方国公立医学部と同等はあると思われます。さらに、慈恵日医には毎年度、国公立医学部辞退者が2割から3割程度いることを考えても、やはり同等の学力はあると思われます。エデュでは反論を招きそうですが、地方国公立医学部には地域医療従事者確保のため、推薦や地元地域枠が過半数を占める学校も多く、学力的に中堅私立医学部にさえ及ばないと思われるところもあります。医学部進学の目的は立派な医師になることであり、国公立医学部に進学しようが私立医学部に進学しようが、どのような方法で進学しようが(裏口は絶対だめですが)、それぞれの価値観の違いだから、どちらでもいいんじゃないでしょうか。確かに昨今でも一部大学の医学部入試の疑惑が囁かれていますが、私立医学部を総じて見下す意見は残念に思います。




































