在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
早慶附属に入れておけば良かったと思うことはありませんか?
中学受験や高校受験の段階で、早慶附属の80%偏差値は超えていたけれど、それ以上の難易度の進学校へ進まれたケース限定でお願いします。
中学や高校でのお子さんの成績や様子を見て気を揉んだり凹んだりして、早めに早慶附属に入れてしまえば良かったと思うことはありませんか?
結果的に早慶大進学となるなら、中学(高校)から附属の方が良かったと思うことはないでしょうか?
慶應か医科歯科(医)か、という話は、全国60万の大学受験生の中でトップ300人か500人か、トップ0.1%程度の世界なので、まあ好きにしてくdさい、という感じです。
しかしながら、いろいろ書かれているので、ちょっと慶應のために反論しておきますね。
なお、医科歯科については内部のディープな情報を持ち合わせていませんが、近年旧帝大を上回る研究資金が投入されており、また、関連病院の少ない高偏差値お買い損と揶揄されながら50年以上に渡ってトップクラスの医師を輩出し続けてOB人脈も豊富、素晴らしい考えています。
まず、桜蔭からの医科歯科合格者の10名の中の1名が慶医進学、という件。
この数値が事実だとして、EDUの速報によると医科歯科(医)合格者は7名です。また、医科歯科(全学部合計)合格者は10名ですが、この全員が慶医に合格するとは考えにくく、ダブル合格の場合の進学先を見ると、また異なる様相を示すだろうと推測します。
また、トップ高校の中で合格者数と進学者数を分計している筑駒と開成の数値をひろってみると、次のようになります(すべて医医)。
大学 合格者ー進学者 です。
筑駒
理III 7-7
医科歯科 4-3
千葉 2-2
慶應 11-4
開成
理III 13-13
医科歯科 2-2
千葉 10-10
慶應 20-8
慶應医学部には筑駒と開成の合計12名進学しており、これは進学者(外部)約66名の中の2割弱になります。
どうも、医科歯科の不人気が気になります。東大にチャレンジするか千葉(やその他の国公立)で安全策を取るか、のはざまになっているのかも知れません。
また、海城は進学者を公表していませんが、合格者は理III3、医科歯科0、千葉3、慶應7です。
海城は東京一工に90名近い合格者を出す進学校ですので、私の感覚では二番手ではないですけれどね。
暁星は私立医学部に非常に強いですが、医科歯科も慶應も1-2名の年がほとんどで、ちょっと海城と並べるのは気の毒でしょう。
慶医の進学者高校別も東大同様ロングテールで、県立二番手高の人も、都内でほとんどEDUで議論されないような私立の人も居ます。地方私立進学校の人も居ます。
医学部は慶應の中では比較的出身高校にとらわれない人事をやる、と言われていますし、医科歯科とダブル合格したらどちらに進むかはお好みで。
どちらでも明るい未来であることは高確率でしょう。
一言追加して、関連病院について。
現在、関連病院といっても、ひとつの大学が病院のすべての人事を握るということは非常に少なく、濃淡が濃くなっています。
東京医療センター、済生会中央、横浜市立市民、川崎市立川崎は、かなり慶應色が強い。
北里や成育医療センターはまだら模様でしょうか。
しかし、本音を言うと、慶應病院ー大規模関連病院でローテをしながら、市中の慶應OBが経営する小規模病院やクリニックでアルバイト、というエコシステムができていて、これはコロナ禍でもほとんど揺らいでいないことは心強いです。
>中高受験者は、周囲を見ても普通の一般サラリーマン家庭です。
もう少しよく見たほうが良いと思う。
肩書上は確かに上場企業のサラリーマンなのだけれど
・実はその企業の創業一族で、将来は継ぐ予定
・実は現在会社員として一般企業で修業中だが、将来は実家の会社を継ぐ予定
・実はメインの収入は別(不動産や親が経営する会社の役員報酬等)
というパターンを結構見ています。
サラリーマンのはずなのに車や別荘や旅行の内容が何か違う・・というときはそういうパターン。




































