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【6461628】2032年18歳人口東北減少率20%以上、近畿減少数最大 東京沖縄のみ増加で大学入学者数減らすべき?

投稿者: 大卒の価値   (ID:jX.0zuUQsFQ) 投稿日時:2021年 08月 29日 04:13

2020年に比べて2032年18歳人口は116.7万人から102.4万人へと14.3万人減少

都道府県別では
減少率25%以上
青森 28.3%減少 秋田 27.9%減少
減少率20%以上25%未満
岩手、山形、福島、群馬、山梨、長野、富山、奈良、和歌山、高知
減少率15%以上20%未満
北海道、茨城、栃木、新潟、福井、岐阜、三重、京都、大阪、山口、徳島、愛媛、佐賀
減少率10%以上15%未満
宮城、石川、静岡、兵庫、鳥取、島根、岡山、香川、長崎、大分
減少率10%未満
埼玉、千葉、神奈川、愛知、滋賀、広島、福岡、熊本、宮崎、鹿児島

増加
東京、沖縄

「大卒」という学歴を担保するには大学入学者数減らす必要?
18歳人口減少率が高い都道府県ほど大学入学者数減らす必要?

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  1. 【7470837】 投稿者: そりゃあ  (ID:8.Hy38v0Yjc) 投稿日時:2024年 05月 14日 12:50

    必ずその裏に利権が絡んいる。
    市民、国民の為に政治を行うなんざまっぴらごめんと言う事。要するに、国民を舐めてるわけ

  2. 【7471483】 投稿者: 50年前の人口分布  (ID:2bnY1kcvc1U) 投稿日時:2024年 05月 15日 13:51

    1970年頃の都道府県別の人口分布ってどんな感じだったんでしょうね?
    減少に至る前の人口構成と流動からみないと都市化と東京の衰退が追えないですね

    大学進学と若年人口の減少って、私大の商売?そこで政治家?
    東北と甲信越が数十年に渡って大量に首都圏に流出した結果の減少なだけ
    流入した先の首都圏では出生率1.0%台とブラックホールに吸い込まれた

    意外と九州の減少率が低い、それほど東京を目指さないし

  3. 【7473413】 投稿者: 実家  (ID:Sho0TBdp5KE) 投稿日時:2024年 05月 18日 20:58

    働く場所は減り、廃校の小学校も2つ出てきました。
    市長も祭りやマラソン大会やそればかり
    若い子はそんなものに興味はありません。

  4. 【7478889】 投稿者: 道州制  (ID:J15mEsK/q5c) 投稿日時:2024年 05月 27日 13:08

    道州制導入せず未来ない

  5. 【7478970】 投稿者: 国会議員の数を減らしてから  (ID:dtcS5V7Ns/s) 投稿日時:2024年 05月 27日 15:44

    今の都道府県は1871年の廃藩置県から150年ちょい、それまでは300の藩があったそうなので、政治の枠組みが変わるね

  6. 【7479058】 投稿者: 人口分布  (ID:JdwLMVceR0Y) 投稿日時:2024年 05月 27日 18:23

    >1970年頃の都道府県別の人口分布ってどんな感じだったんでしょうね?

    都道府県や市町村の Wiki pageの人口の項目に、2005年ごろの年齢別人口分布が、全国平均と共にグラフになってよく表示されています(無い県や市町村もあるけど)。

    人口が減少している県は、団塊ジュニアと思われるピークより少し歳上の世代からごっそり減っているようですね。団塊の世代は結構地元に残っている。たぶん谷間のバブル世代あたりから下は、地元を離れている人が多いと思われます。そして、20歳前後から20歳代が10代に比較してかなり減っている。進学や就職で地元を離れているのでしょう。30歳代になったら戻ってきているかどうかはわからない。

    反対に大阪や福岡は(残念ながら東京都のデータがない)、団塊ジュニア多め、そして20歳代が全国平均より多い。大学や就職で出てきている人が多いのでしょう。

    1970年代なら、団塊ジュニアが生まれている時期ですから、現在子供が減っている県でも、子供の数は多かったと思いますね。

  7. 【7479275】 投稿者: 出生人口が多い世代は苦労している  (ID:dtcS5V7Ns/s) 投稿日時:2024年 05月 27日 22:18

    >2005年ごろの年齢別人口分布が、全国平均と共にグラフになってよく表示されています。
    ==成程、20年前だと団塊ジュニアが就職先の地に移動し終わりつつあるのかも。
    ==土地勘が無いと(高校受験さえ)ピンとこないですが、年齢別人口分布を全国では無く地域別でみると流出入の感覚が見当が付くかもしれないです。

    >人口が減少している県は、団塊ジュニアと思われるピークより少し歳上の世代からごっそり減っているようですね。団塊の世代は結構地元に残っている。
    ==団塊の世代は急激に高校進学率が上がっているというか卒業者数で増えている時代でもあるんですね(と言っても60%、ここにも地域差は出るかも)。 結構地元に残ってるは何となく判ります。親も上司も団塊世代が団塊ジュニアなので。ある意味で多少なりとも高学歴な方から移動し始める時代が1970~80で、地元が第一次産業→移動先で第二次産業か3次産業で都市化みたいな全国的な動き。

    >たぶん谷間のバブル世代あたりから下は、地元を離れている人が多いと思われます。
    ==場所にもよるでしょうが、高学力層ほど地元には残らない傾向はあるかと。
    >20歳前後から20歳代が10代に比較してかなり減っている。進学や就職で地元を離れているのでしょう。
    ==地元を離れて、就職先の地で家族を増やしているのかどうか?みたいな数字に表れてきそうですね、この先は。

    >反対に大阪や福岡は(残念ながら東京都のデータがない)、団塊ジュニア多め、そして20歳代が全国平均より多い。
    ==西日本の集結地ですね。友人談ですが九州は結婚年齢が早いそうで、確かに今現在の出生率で九州は高めです。

    団塊の世代は大学進学率が低かったにも係わらず、大卒でも就職難だったらしいです、オイルショックがーと言っていましたが。それでも人口ボーナス期でもあり人口の多さを利してきた時代が切り替わる。人数の少ない今の時代の子は大切に扱われている気もするんですよ。それだけに強制はできませんが。
    私大の集客の対象として出生数が扱われるのには疑問を感じるところからの、人口流動に関心が向いたのですが、なかなか面白いテーマだと思います。

  8. 【7479317】 投稿者: 人口分布  (ID:JdwLMVceR0Y) 投稿日時:2024年 05月 27日 23:39

    >団塊の世代は大学進学率が低かったにも係わらず、大卒でも就職難だったらしいです

    東大の安田講堂を占拠した事件が1969年ですから、立て籠っていた学生は団塊の世代ですね。もっとも、封鎖解除の時に逮捕された学生のうち、東大生は少なかったらしいけど。この頃は大学進学率も低かったから地方から出てきた人は少ないけれど、無理して出てきているだけに大学の不正経理などは許せなかったのかも。

    オイルショックが1973年と1978年。安田講堂落城後、髪を切って就職したか地元に帰ったか...その下の学年がオイルショックに見舞われて地元に帰った人が多かったらしい。

    私の親戚に年上の従兄弟がいて、この時代の就職は大変だったと聞きます。地元で先生になったり。

    団塊の世代から15年ほど下で、バブルが始まりますから、本当にいつ生まれていたかで、大きく違う時代のようです。

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