女子美の中高大連携授業
一浪東大より現役早慶上位学部の選択増加
河合塾本郷校の説明会でここ数年浪人は減っているが、特に今年は現役で東大ダメなら現役早慶進学の学生が増えていて質の高い東大コースの学生が少なくなっていると言っていた。
この不確実な時代、若い時の一年をまた高校の勉強の繰り返しをするのではなく早慶で次のステップに進んだ方がいいと判断する学生や保護者が増えているのだろう。
たしかにその一年で留学したり長期インターンを経験したり体育会に早く入ったり、早く社会に出たり大学院で東大目指したりと多様に有効活用できる。
また慶應経済や早稲田政経、理工学部は付属出身者も考慮すると浪人は20%程度しかいない。浪人して早慶進学の場合は本人として思った以上に意識してしまうようだ。
①で東大適正なのに不合格は体調崩したとかのレアケースなので考えなくていいと思いますけど。仮に準備不足の場合は東大適正とは言いません。単なる言い訳です。
東大不合格であったという事実が既にある話なので早慶行ったら成績が違いすぎるなんてことはないです。その時点での成績はそのレベルしかありません。
だからメインの議論は②の話。
でも①でも現役で前に進んで早くから専門の勉強したら、留学したりした方が有意義な面もあります。能力があるなら尚更の気がします。
例えば梶田隆章氏。現役で埼玉大学に進学していますが、その頃は1期、2期校の時代ですので1期校は不合格であった可能性があります。その当時は一浪は「ひとなみ」と言われており、現役がむしろ珍しい。
仮に浪人して1期校に行ったとしても埼玉大学時代同様に1期校で弓道に明け暮れた4年間を過ごすと思います。
彼が浪人して1期校に行ってもノーベル賞の研究成果は成し遂げられたと思いますが、浪人の1年は挽回できず、彼の生涯研究に費やす時間が1年減ったということだけになると思います。
その方がむしろ彼にとっては大きな損失なのかもしれません。
私は現役早慶だと考えておりますが、うちは④でも⑤でもありません。ただどんなケースにせよ現役優先でそのために現役時代にやるべき勉強はすべきと考えています。
人生の満足度なんて自己基準なんだから心の声に従えばいい
才能の適性も決めつける必要はない、可能性も自分次第
ドラフトにかからなかったが、プロ野球選手の夢が諦められなくて、独立リーグで野球続けたっていいじゃないですか?2年間頑張ってダメだったら、諦めて働くと決めてもいいでしょう?
プロなんて素質の世界だから、声がかかった社会人野球の会社に入った方が絶対最終的には儲かるよ!とか外野が言っても、それを決めるのは本人。
才能なんて傍から見えるものだけで100%わかるわけではない、ドラ1で失敗もいれば独立リーグから育成契約で活躍することもあり得るわけだから。
東大と早慶は、入っている学生の学力に明確に差があります。
東大での4年と早慶での4年は同じではありません。
慶応大学と順天堂大学だと言い換えても同じです。
トップの大学で学びたいと思う気持ちは、尊重されるべきです。
日本で一番、頭の良い人が集まった大学であり、国全体から期待され研究費がかけられている大学です。何浪だろうが、その恩恵が得られるのはそこに入ることができた人間だけですから。
①はレアケースとおっしゃる方がいますが、
在校生全員東大志望みたいな学校だと、
①とその逆(まさかの不合格とまさかの合格)なんて、
全く珍しいことではない。
例年大勢いるんですよ…。
早慶が悪いと言っているわけではないんですが、
①の子には、あまりに可哀そう。
成績が違いすぎるから。
でも、就職だけを考えるなら、
大学は、そこまで拘る必要は無いと思います。
①の子は、予備校も特待生でお金がかからないので、
早慶に行くより、結局安く済みます。
この超高齢化社会において、
人生が長すぎて困っている人達が多いのに、
1年が勿体ないと考える方がいるんですね…。




































