女子美の中高大連携授業
ネコもシャクシも看護学部 特に女子は
都市部の私立高では、高大連携がちょっとしたブームになっているという。
これは特に女子高によく見られ、共学高にも多い。逆に男子校は少ないらしい。女子高校生に、高大連携の需要があるということを示している。
目について多いのは、医歯薬看護系大学・学部との高大連携。
連携の内容はおおむね2つで、
〇大学の授業を受けられる。
〇推薦入学の枠をもらえる。多くの場合数十人単位で推薦入学できる枠を設定している。
高校側のメリットは、
〇大学の授業を受けることで、進学のモチベーションが高まる。
〇推薦入学の枠を確保することで、卒業後の進路の幅を広げられる。
大学側のメリットは
医療系大学・学部の場合、定員を減らす増やすという発想はあまり無い。医療現場に必要な人員を供給することが使命なので、確実に人員つまり入学者を確保できる。
医学部はさすがに高大連携は聞かないが、看護学部は非常に多い。
いまや女子高校生の進学先として、看護学部が定番となっているのが、この図式から見えてくる。
待遇については、かなり満足すべき状況になりつつあると思います。ま、どの程度をもって満足すべき、とするのかにもよりますが。
待遇もありますが、やはり女性が看護職を選ぶのは、国家資格であり、場所や時期を選ばず働けるというメリットがあります。
結婚すると、その後の人生はどうしても旦那さんや子供の状況に合わせて、ということになりがちであり、働きたい働ける時期、勤務したい場所を、自由度が高く選べるのは大きいです。
それから薬剤師は、今いささか過剰気味です。
以上のことは、今後の進路を考えている高校生ならば、皆わかっていることで、看護学部が人気である理由です。
個人的にはバリキャリナースやクリニックの優しく頼り甲斐のある看護師さんは尊敬しているのですが、キャンパス内の婚活看護学生には少々辟易しています。
猫も杓子も大卒になったからと喜ぶのではなく、高い能力と志を持つ看護師さんにはそれに相応しい活躍の場と収入がついてくるといいですね。そのためには全体の底上げではなく優秀者の拾い上げが重要というのが私の考えです。




































