在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
ネコもシャクシも看護学部 特に女子は
都市部の私立高では、高大連携がちょっとしたブームになっているという。
これは特に女子高によく見られ、共学高にも多い。逆に男子校は少ないらしい。女子高校生に、高大連携の需要があるということを示している。
目について多いのは、医歯薬看護系大学・学部との高大連携。
連携の内容はおおむね2つで、
〇大学の授業を受けられる。
〇推薦入学の枠をもらえる。多くの場合数十人単位で推薦入学できる枠を設定している。
高校側のメリットは、
〇大学の授業を受けることで、進学のモチベーションが高まる。
〇推薦入学の枠を確保することで、卒業後の進路の幅を広げられる。
大学側のメリットは
医療系大学・学部の場合、定員を減らす増やすという発想はあまり無い。医療現場に必要な人員を供給することが使命なので、確実に人員つまり入学者を確保できる。
医学部はさすがに高大連携は聞かないが、看護学部は非常に多い。
いまや女子高校生の進学先として、看護学部が定番となっているのが、この図式から見えてくる。
勉強ができて、看護教育に興味があるならまだしも、
看護師なりたいって本気度が高いほど難関大看護学部を目指すっていうのも、どうなんでしょうね。難関大ほどなにか特徴的なものが身につくとかあるんでしょうかね。
医師は病気を見つけて病気を治す。
ナースは人を見て人を治す。
ナースの適性は絶対にあると思います。
医療知識よりも、人間を観察し、心身問わず、病む人すべての尊厳を
損なわない人間力が。
よく言う、【人に寄り添う】など耳に優しい言葉ではなく、
まさに病む人のために戦う職業です。
だから医師も面接で人間性を見るように、看護師も入試で面接が必要なんです。
ちなみに看護学部の教員は、臨床経験と大学院での修士は必ず必要です。
大学によりますが、助教、講師なら修士、准教授、教授なら
博士が必要です。
大学教員になるにはお金も時間もかかります。
同じ女性でありながら、お金と時間をかけ、働きながら大学院に行き
論文を何本も書いて、常に学ぶことを続けなくてはならない大学教員は
心から尊敬できる存在です。




































