女子美の中高大連携授業
私文専願者の価値って、なんだろう?
スレタイ通り
「私文専願者の価値って、なんだろう?」
経済と政治がどっちが上部だろうが下部だろうがどうでもいいよ。資本主義によって生じた経済格差が大きくなりすぎないよう制御するのと同様に、政府は大学についても首都圏と地方とで格差が大きくなれば当然是正するための対策を打つ。首都圏の私立大学がそのままで、地方国立大学だけが統廃合を続けるというのはありえない。最低1県1国立大学になれば、次は私立大学だよ。文系学部から理系学部への転換を促す方針を政府が打ち出したが、ついてこれる私立大学はそんなにいないのではないか。それこそ文系学部の中心の大学の統廃合や定員削減が進むよ。
「社会的な存在が人間の意識を規定する」言い換えれば「下部構造が上部構造を規定する」というテーゼはマルクス主義者の間でも意見はさまざまですよ。
日本では、廣松渉の自由意志の問題にまつわる「主体性論争」が有名だけど、なんと言ってもサルトルの『弁証法的理性批判』では、精神が事象を規定するというヘーゲルのテーゼをひっくり返した上記のアンチテーゼをもう一度ひっくり返して自由意思が社会的な存在を変革するに戻している。
サルトルに影響を受けた竹内芳朗もその立場に立って多くの著作を残している。
梅本克己の『唯物論入門』の巻末にあった読書案内を頼りに、マルクス主義の古典を図書館で借りては読破していった。そのうちに新刊で出た『マル・エン全集』や『レーニン全集』があらためて欲しくなった。ところがバイトもしない貧乏院生の私にそれらを購入する余裕はなかった。そこで、当時付き合っていた彼女(家内)を保証人に立てて手に入れた。東京医科歯科大学・院生の肩書は思いのほか「効果的」であったらしい。




































