在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
旧帝大に首都圏受験生が押し寄せる
旧帝大に進学する都会の生徒が増え、地元住民が押し出されているそうです。
中学受験で受験対策に長じた生徒たちが中高一貫に進む。ずっと塾通い続け東大無理となって方向転換し、旧帝大のブランド目指しているのか?
それとも中高一貫生の受験学力に恐れをなして都県立高校生が地方帝大に逃げているのか?(西、浦和、・・)
日本にとっては地方の優秀生が押し出される状況はどうなんでしょうか?
医学部だけでなく旧帝も各学部で地元枠設けないと、都会人に席巻されてしまう可能性がある。同じような育ち方をし塾通い続けた同質の生徒達。彼らが地方の秀才の教育機会を奪っているのは問題でしょう。
何気に京都が多くないか?で、洛南、洛星、公立高校では堀川、西京、嵯峨野、洛北、桃山、が国公立大医医を多く出しています。
京都の高校1学年人口は24千人程度で、滋賀県から京都の私立中高一貫は結構いるような気がします。滋賀県は高校1学年が13千人程度で膳所と彦根東が国医は多いかな?くらいです。高校生1学年が2府4県で181千人程度と一都3県で281千人くらいなので、域内で中学受験で都県や府県を超えて移動している前提で考えると、関西は国医を頂点に理系層の多さと強さが表出する分析だと思いました。
千葉県の国医が121(旧帝10、旧六39) ←ダイヤモンド2023年度版より
2023年度分の東北大入学者における宮城県(東大18、国医83)で書き込んだ際に、アレ?東北大も多いけど国医(旧帝27、旧六8、なので東北大との重複アリ)が多くないか?それで宮城県以外の東北の県で国医の合格者数を出してみる、カッコ内は大体の高校1学年人口
県名 東大 国医
青森(10千人) 11 54(旧帝4を含む)
岩手(10千人) 7 15 (旧帝4を含む)
秋田(7千人) 7 41(旧帝3、旧六2を含む)
山形(9千人) 4 35 (旧帝4、旧六3を含む)
福島(16千人) 6 50 (旧帝3、旧六1を含む)
宮城県の分を除いて東北5県で国医が195、で東北の宮城県を除いた高校1学年人口が52千人くらいで千葉県の大体の17歳人口50千人に近い、千葉県の国医が121なので、地方の優秀層の行方としては東大を含む旧帝と合わせて国医も入ると言って良いかもしれません
千葉県の五教科受験者数は5864、共テ出願数に対する五科受験率は0.26、
対して東北は宮城県を除いて13636の五教科受験数、五科受験率が0.66、
経済力での比較は不明ですが、千葉県の国医合格者の多い高校が中高一貫の私立なのを見ると、東北は殆どが公立高校です。
選挙区の話と同じで、仮に全国平均で医師が200人に1人だったら、千葉埼玉と沖縄を同じ200人に1人の配置にできるかという問題。
言わずと沖縄には人口100人以下の離島もたくさんあり、人口50人の島にも医師は1人以上いる。1人の医師なら一般内科だろうが、そうなると眼科や皮膚科、整形外科などの患者は全て切り捨てられることになる。
ことほど左様に、国民に遍く公平な医療へのアクセスの機会というのは現実ありえないほど難しいので、地域枠などで騙し騙しやってる。地域枠だって、地域の患者は学力の低い医者でいいのか?と謎の多い制度
千葉も房総半島の下半分や外房は高校通学困難地域
埼玉も西半分の県境は秩父の山間部
千葉都民、埼玉都民とも説明されるベッドタウンとしての急激な人口の拡張が背景にあると思う、地方から出て来てマイホームを千葉や埼玉の東京への通勤と通学が可能な距離で成立している経済圏、それは神奈川県も近いかと
そこに中学受験として、首都圏の有名私大の付属校に囲い込まれる実態があり、共テを含む国公立大受験回避を良しとした結果の、理系砂漠一都三県として大学受験市場で分析されるに至った
首都圏の私立男子校であれば、大学付属を除いた進学校であれば6割以上は理系志望
MARCH理系以上を受験の視野に入れている層以上がいる高校であれば、理系であれば国公立理系、私立理系と分けることはほとんどない
MARCH理工以上の大学ならば数3が必須
数3が捨てられないのであれば、共通テストで5教科受験をする
3教科受験はほとんどみられない
明治理工のように理科1科目受験だとしても、理科2科目学習していれば、物理・化学の易しい問題だけ選択して解答できる受験方式もある
明治理工の場合、物理3題、化学3題から任意の3題を選んで解答
物理・化学とも難問が1題含まれているため、理科2科目できる受験生が圧倒的に有利
上智理工もTEAP利用方式なら理科2科目必須
早慶理工も理科2科目必須
共通テストだけの対策も国語、社会だけであれば負担感も少ない
よって私立理系志望は数3と理科1科目を捨てられるときに初めて効果を発揮する
日大や東洋大以下の理工志望や私立薬学部(東京理科大を除く)や看護系、リハビリ系等を志望する場合、私立理系志望(数3と理科1科目を捨てる)が効果を発揮する
東京都に高校所在地があっての国医の進学はナンバーワンだけど、
何で埼玉と千葉の話かと説明すると、このスレのちょっと前で、
>>意外にも東京を除くと首都圏の高校出身者は国公立大医学部に進学していかない
>>もっと首都圏が多いという先入観があったのに
>>奈良県や鹿児島県が意外に多かったです
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訂正します。北海道の北海道大学医学科は3人ではなく30人のため
2023年国公立大学医学科入学者数(未確定があるため参考値)5444人+α入学
都道府県 大学基本情報医学科計+北海道大学医学科+東京大学理科Ⅲ類=合計
東京都 552+12+34=598人
大阪府 382+5+3=390人
愛知県 364+7+5=376人
兵庫県 277+3+16=296人
福岡県 250+1+0=251人
北海道 201+30+2=233人
神奈川県 193+7+9=209人
京都府 195+2+2=199人
奈良県 173+2+1=176人
広島県 162+1+1=164人
鹿児島県 131+0+4=135人
国公立大学医学部医学科に入がした学生の都道府県別の出身高校人数
()は国公立大学医学部医学科に入学した全学生との割合のパーセンテージ
1位 東京都 465名(10.0%)
2位 大阪府 359名(7.7%)
3位 愛知県 340名(7.3%)
4位 兵庫県 254名(5.4%)
5位 福岡県 225名(4.8%)
6位 北海道 192名(4.1%)
7位 京都府 183名(3.9%)
8位 奈良県 167名(3.6%)
9位 鹿児島県 128名(2.8%)
10位 神奈川県 126名(2.7%)
2023年度高校卒業生数はご教示頂いた政府統計の数字のうち、高校(全日制および定時制)と中等教育学校の卒業者数を足したもので、大学入学者数はご教示して頂いた大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」に書いてあったものです
意外にも東京を除くと首都圏の高校出身者は国公立大医学部に進学していかない
もっと首都圏が多いという先入観があったのに
奈良県や鹿児島県が意外に多かったです
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で、東京は多いから、安心して下さい!
それで、鹿児島、奈良、京都、千葉、埼玉、の状況を勝手にコメントしているだけ




































