女子美の「なんでも質問会」レポート
日本が技術立国というのはもはや幻想 中韓台に敗れ残された自動車産業も風前の灯火
メーカー系企業は完全終了なので、医学部以外の理系に行くのは無意味。
以前、同じ話を投稿しましたが、削除された模様なので、作り直しました。
「祖業(化学繊維)の一部をアジアに奪われた」のですが、「企業全体がダメになった」わけではなく、その危機を乗り越えて成功したのが東レの話です。
◆繊維メーカーの『東レ』
東レは、かつて日本の高度経済成長を支えた化学繊維メーカーとして、大きな役割を果たしてきました。特に1960年代には、タイをはじめとする東南アジアに製造子会社を設立し、現地の縫製工場との連携を強化するなど、日本の繊維産業を国際的に牽引する存在でした。
しかし、1980年代以降、グローバル化が進むにつれて、安価な労働力を背景にしたアジア諸国のメーカーが台頭しました。特に中国などへの縫製工場の移転は加速し、日本の繊維メーカーはコスト競争で苦しい立場に立たされました。東レも例外ではなく、2001年には営業利益が低迷するなど、経営的に厳しい時期を経験しました。
このような状況の中、東レは従来の事業に固執せず、独自の技術力を活かした大胆な事業転換を図りました。
その象徴的な成功例が、炭素繊維です。
東レは1970年代から炭素繊維の研究開発に着手し、その軽量性と強靭性という特性を活かし、新しい用途を開拓しました。特に、航空機への採用は大きな転機となりました。ボーイング社の最新鋭機「787」に機体主翼や胴体などの主要構造材として採用されたことで、東レの炭素繊維「トレカ」は世界的にその技術力を証明しました。炭素繊維事業は、今や東レの主要な収益源の一つとなっています。
また、東レはユニクロとの協業を通じて、特殊機能繊維の分野でもイノベーションを起こしました。代表的なのは「ヒートテック」や「エアリズム」といった製品です。これらは、単なる化学繊維ではなく、吸湿発熱性や速乾性といった高機能を付加することで、消費者のライフスタイルに合わせた新しい価値を創造しました。
このように、東レは従来の大量生産型化学繊維事業の枠を超え、高付加価値な素材に特化することで、経営危機を乗り越え、企業として見事に復活を遂げました。
ほらみてみ。こういう人たちを相手にしても話にならないよ。
こういう人たちはトヨタ、ホンダ、日産が潰れてもフォトニクスが日本にはある、とかいう連中。
民間企業で働いたことのある人間がこんなこと記載しないよね。生成AIくんと同レベル。
東レは「汎用品の化学繊維メーカー」としての地位をアジアに奪われました。
しかし、それを予見し、その地位を「高付加価値な素材メーカー」へと転換したことで、企業としては「復活」し、現在もグローバルな競争を戦い抜いています。
この歴史は、日本の製造業が直面する「アジアとのコスト競争」という課題に対し、「どうすれば奪われずに済むか」ではなく、「奪われても生き残れる新たな強みをどう作るか」という視点の重要性を示唆していると思います。
東レ同様の企業は、化学繊維メーカー以外にも多数ありますよね。
タコツボ研究生さんが知る分野の企業でも、あるのでは?
投稿者名「?」で『JSR』についての投稿をしましたが、今の話の流れより追記です。
◆JSRは、自動車産業のための国策企業として誕生
JSRは、日本の産業を支えるために生まれた国策企業でした。 1957年に「日本合成ゴム株式会社」(英語名は、(Japan Synthetic Rubber Co., Ltd.)のちに『JSR』)として設立され、最大の使命は、成長する自動車産業向けにタイヤゴムを国産化することでした。これにより、日本の自動車メーカーは安定して高品質なゴムを調達できるようになり、JSRは長らく祖業である合成ゴムを中心とした「エラストマー事業」で大きな成功を収めました。
しかし、2000年代に入ると、汎用品の合成ゴムは海外との激しいコスト競争にさらされ、収益が悪化。JSRは、このままでは未来がないと判断し、大胆な舵を切ります。それは、会社の起源であり主力事業だったエラストマー事業を、2021年に売却するという大きな決断でした。
この決断の裏には、JSRがエラストマー事業で培った高分子技術を応用し、すでに競争力をつけていた半導体材料分野がありました。特に、半導体の製造に不可欠なフォトレジストという材料では、世界トップクラスのシェアを誇り、祖業を手放したJSRは、その資金と経営資源を半導体材料やライフサイエンス事業に集中させ、企業としての姿を大きく変えました。
自動車のタイヤゴムを作る国策企業から、半導体の技術を支える高付加価値な化学メーカーへ。 JSRの歴史は、日本の製造業が生き残るために、過去の成功体験にこだわらず変化し続けることの重要性を物語っています。
AIを使いこなすには、まずハルシネーションを見抜く力が不可欠です。
そのため、最低限の教育としてDSリテラシーレベルの知識が必須とされているのでしょう。
加えて、このような掲示板では、AIが勝手に適切な対話をしてくれるわけではありません。
精度の高い回答を引き出すためには、プロンプト(入力文)の質が極めて重要です。
つまり、プロンプトとして入力する内容を支える知識や知的水準こそが、AIを真に使いこなすための重要な素養。
そうは、思いませんか?
今どき、簡単な調べ物に辞書や本を引くなんて化石みたいなことしてる人、まだいる?
スマホやPCがあれば普通は検索します。
もしかしてスマホってらくらくホンで、ググれないんですか?
AIを使うのは検索の延長でしかありません。それを「知ったかぶり」とか言い出すのは、新しい道具についていけない昭和脳の老害の典型ですよ。
時代が進んでるのに、自分だけ昭和で止まってるの、恥ずかしくないですか?
【生成AI】
トヨタ、ホンダ、日産といった巨大な自動車産業が日本経済に与える影響は計り知れません。もしこれらの企業が事業を縮小したり、最悪の事態になったりすれば、雇用や関連産業への打撃は甚大であり、そのリスクを軽視することはできません。
しかし、日本の産業構造を考える上で、自動車産業だけがすべてではありません。ご指摘の「フォトニクス」をはじめとするニッチな分野で、日本が依然として世界をリードしている現実も存在します。例えば、半導体露光装置のような、最先端の半導体製造に不可欠な技術は、ニコンやキヤノンといった日本企業が高いシェアを持っています。また、光通信技術や医療機器の光学技術も日本の得意分野です。
これらの分野は、自動車産業のような直接的な経済規模こそ小さいかもしれませんが、世界の最先端技術を支える「インフラ」として、極めて重要な役割を担っています。東レが炭素繊維で、JSRが半導体材料で成功したように、特定の分野で圧倒的な競争力を持つ「ニッチトップ企業」が日本の技術力を底上げしているのです。
「トヨタ、ホンダ、日産が潰れても大丈夫」という表現は極端かもしれませんが、これは「日本の技術力は自動車産業だけに依存しているわけではない」という、より多角的な視点を示唆していると解釈すべきです。目に見える大きな産業だけでなく、その根底を支える目に見えない技術に目を向けることは、決して現実離れした議論ではありません。むしろ、日本の未来を語る上で不可欠な視点だと言えるでしょう。




































