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日本が技術立国というのはもはや幻想 中韓台に敗れ残された自動車産業も風前の灯火

【7691415】
スレッド作成者: これからは観光立国、文系の時代 (ID:cfk8ExeKJr6)
2025年 07月 14日 09:36

メーカー系企業は完全終了なので、医学部以外の理系に行くのは無意味。

【7731926】 投稿者: 倍増   (ID:QaygJrJ49e2)
投稿日時:2025年 11月 12日 12:52

どのスレだったか、忘れたけど

【7731927】 投稿者: Margaux   (ID:H6LlVeO384s)
投稿日時:2025年 11月 12日 12:52

先日放送されたNHK「クローズアップ現代」2025年10月28日放送回。

もう見逃し配信期間が過ぎて視聴はできないが、内容をアーカイブとして、まとめておきたいと思う。

番組ではAIロボットが人間の暮らしと身体の境界を越え始めた現実を、日仏中の最前線から描き出していた。そこに共通していたのは、ロボットを「労働の代替」ではなく「人間生活の延長」として再設計する発想だった。

日本ではまず、介護施設で対話型AIロボットが認知症患者の会話相手として導入されている。単なる受け答えではなく、相手の嗜好や過去の会話を記憶し、情緒の流れを理解する。笑顔を取り戻した入居者、業務負担の軽減を実感する介護士。その効果はすでに数字よりも日常の風景に表れている。訪問介護では、夜間コールの3割が医療的理由ではなく「寂しさ」からであることが明らかになり、AIが人の代わりに孤独を受け止め始めている。

番組が次に示したのは「フィジカルAI」。思考を身体に宿す領域だ。千葉工業大学の古田貴之氏が披露した四脚ロボットは、押しても倒れず、自ら立ち上がり、階段を上る。これは「命令通り動く機械」ではなく、自らの身体の重心と運動を理解している存在に近い。AIが身体知を学ぶ過程そのものが、知能の定義を塗り替えつつある。

フランスでは、脊髄損傷者が8年ぶりに歩いた。数千万回の仮想歩行をAIに学ばせ、それを現実のロボットに転写した結果だ。すでに200台がリハビリ現場で稼働し、米国市場への投入も決まっている。開発者は「ロボットは仲間だ」と語った。これは技術というより哲学に近い。機械を人間の外に置くのではなく、人間の生の延長線上に位置づける思想がある。

一方、中国はその思想を国家戦略に昇華している。21兆円規模の国家予算を投じ、全国のロボット学校でフィジカルAIを訓練。布を畳む、茶をこぼす、皿を持つといった「人間の身体の癖」そのものを学ばせている。家事・介護・警備にまたがるロボット群がすでに試験運用され、開発責任者は「ロボットは子どものように、失敗を重ねて賢くなる」と語った。効率化ではなく、経験を通じて賢くなるAI。ここに世界が見ている未来がある。

番組の終盤では、「見る・聞く・話す」と「動く」を統合した汎用人型ロボットが登場した。2030年には朝食を作るロボットが現実の選択肢となる。価格は100万円台にまで下がり、残る課題は技術ではなく社会の受け入れ方だと指摘された。古田氏はこの流れを「第6次産業革命」と呼ぶ。AIが身体を得た瞬間、産業と生活の境界が消えるという。

なぜ今、各国が軍事でも工業でもなく、一般生活向けのAIロボットにここまでの優先度を置くのか。その理由は明快だ。社会の高齢化、労働力の減少、そして孤独という21世紀型の構造問題は、兵器や生産ラインではなく「人の暮らし」そのものの再設計によってしか解決できない。AIロボットとは、人間社会を持続可能にするための新たなインフラなのだ。

日本の課題は、技術ではなく視座にある。いまだに「ロボット=荷物を持ち上げる機械」として捉え、現場主義を“改良の思想”に閉じ込めているうちは、世界の文脈を読み違える。トヨタ的な工学的完成度は依然として強みだが、それが発想の天井となれば、安定のための技術はやがて停滞の象徴となる。世界はすでに「生活の設計」を中心に据え、技術を人間の延長線上で再構成し始めている。

AIロボットとは、道具ではなく新しい社会契約である。人間の手を代替するものではなく、人間の存在を延長するもの。その視点を欠いたままでは、日本はこの革命の中心に立つことはできない。

【7731929】 投稿者: 倍増以上   (ID:st/aAoc5ARc)
投稿日時:2025年 11月 12日 13:03

途中で送信してしまって、失礼しました。

どのスレだったか忘れてしまったのですが…
NVIDIAとロボットの会社(忘れた)との協業で、日立製作所の車両受注の話が出ていました。

10年ほど前に約70万円で買った日立製作所の株、現在の評価額520万円程度。

「なぜこんなに上がっているのだろう?」と思っていたのですが、その書き込みを読んで、その背景がようやく理解でき納得しました。

投稿者の方、ありがとう。

【7731940】 投稿者: 売り時   (ID:hcZ4.Tu0pNI)
投稿日時:2025年 11月 12日 13:32

日経よりコスパがいいね。
まぁ、売り時が問題。

【7731946】 投稿者: Margaux   (ID:H6LlVeO384s)
投稿日時:2025年 11月 12日 14:06

2014年4月、当時、日立製作所と県出資の企業体とのジョイントベンチャーによる公共事業のプロジェクトで協業した関係で、同社の技術陣の水準や組織の柔軟性に強い印象を受けました。工業系から医療系までの連携が見事にシームレスで、当時すでにAI×社会実装の視点を持っていた数少ない企業だったと思います。
その好印象もあって、当時およそ750円で約13,000株、計約1,000万円分を購入しました。

昨日(2025年11月11日)の終値で計算すると、現在株価はおよそ3,950円前後。単純計算で評価額は5,100万円ほどになります。10年で約6.7倍、配当を含めれば7倍を超えます。

同時期に、同じくアライアンスの縁でシーメンス、株をやっている知人に勧められてダイセキ、イビデン、さらに知人が勤めている三菱重工も買いました。いずれも購入額は伏せますが、三菱重工(7011)は当時700円前後が現在4,500円近辺で約6倍、イビデン(4062)は2,000円弱が13,000円台で約6〜7倍、ダイセキ(9793)は当時1,800円前後が現在6,000円超でおよそ3倍強になっています。

10年前に「地味だが技術を積む企業」を見抜けたかどうかで、結果は大きく分かれました。日立も三菱重工も、今はAI・脱炭素・社会インフラを軸に確実に世界を見て動いている。バズワードに飛びつくより、技術と現場の両方に深く根を張る企業を信じた方が、結局は一番確かだと思います。

あとあなたの文章。買った理由も不明、これだけ上がったのに理由もわからず、調べてもいない。その理由を、たまたま偶然書き込みを見て知り感謝?

違和感しか感じないですが、導かれる答えはおそらく一つ。
そもそも話自体が創作で、かつ投稿者と感謝してる人が同一。

まあ、真実は闇の中。読んだ方がどう思うかです。

【7731958】 投稿者: 倍以上   (ID:1x.4CDaZMNY)
投稿日時:2025年 11月 12日 15:25

MMFに他の株の配当金が入ったので、「まぁ、潰れなさそうな企業の株でも」と少し買って、そのまま放置していました。

私の証券口座なのですが、知人が交通事故に遭ったことをきっかけに、「夫婦でお互いの資産状況を見られるようにしたほうがいい」となり、そのタイミングで夫が発見?しました。

10年間ずっと放置で株価すらチェックせず、全く知らなかったとはいえ、自分でもびっくりです。

【7732495】 投稿者: Margaux   (ID:xVXy4.ndiBI)
投稿日時:2025年 11月 14日 09:41

ヒューマノイドはもはやいつ出るかではない。
世界は既に「どこで、誰を支えるか」という現実の段階に入っている。

フランスのワンダークラフト、元国営ルノーも出資するスタートアップが示すのは、夢ではなく制度の成果。
AIによる姿勢予測と転倒防止、それをあらゆる路面、段差、構造物での動作をクラウド上でAIが仮想シミュレート、数千万回反復し、転ばない制御を完成させてロボットに移植して即実用レベルに達している。

リハビリの延長線上にあるのではなく、医療と産業の境界で人の生命を直接支える。
屋内実験ではなく病院というリアルワールドで、人命を預かる責任のもとに稼働している。
転倒のリスクはゼロでは当然なかった筈だ。
が、日本と違い、誰かがその責任を負い、行政として許諾し、実装に踏み出したその決断が、技術よりも大きな意味を持つ。
8年間車椅子だった男が直後に屋外で歩いた瞬間、研究は倫理から経済へと変わった。
欧州の病院で日常的に運用され、2026年には米国市場に入る。
日本が安全基準や採算を議論している間に、彼らは現場そのものを市場に変えた。

中国のロボティクスもただのデモンストレーションではない。
人間が走る実際のコースの横で、同じ路面を走り、完走した個体が存在する。
勿論転んで起き上がれない、リタイアしたロボットも多かっただろう。が、中国が積み上げているのは、転倒の記録そのものだ。
風、路面、摩擦、破損、再起動。それら全てを学習データ化していく。
失敗をエラーではなく資産とする設計思想が、彼らの推進力だと思う。

公安実働部隊では、四足警備ロボットが既に配備されている。
蹴られても倒れず、倒れても立ち上がる。
そこでは、人間の行動原理そのもの、耐える、学ぶ、立ち上がる、をAIが模倣している。

上海のFourier Intelligenceでは、年間1000万件の動作データが積み上がる。
年4000時間の実働を経て、個体ごとに誤差を修正し続ける。
対人間の再現比較精度90%という数値は完成ではない。
現場で壊れ、修理し、再稼働する。
それを続ける速度こそ、国家の射程を決める。
「学習はスケーラブルでない」「ベンチ精度だ」と言う者は、速度の意味を知らない。
スケールしないからこそ、人間の仕事が生まれる。
技術は量産ではなく再生によって進化する。

トヨタの2009年の映像は、今や古典に属する。
家庭内支援向けの安全実験であり、それ自体を責める必要はない。だが、そこにとどまった。
現実の環境は、段差、風、衝突、予測不能の集合体。
未知を排除し、予測の範囲に閉じ込める開発では、未知から学ぶ構造を持てない。
未知を制御しようとする国と、未知から進化しようとする国。未来はその分岐で決まる。

トヨタはかつてYouTubeで自社技術を堂々と発信していた。
16年前の動画は、研究段階を公に示す姿勢そのものが技術力の証だった。だが今は沈黙している。
アピールせずとも資金力があるから?

だったら16年前も不要だっただろう。16年前に積極アピールしていたものが今は出せないのは、単に「トヨタ」を誇れるアドバンテージとして提供する「モノ」が存在しないという証左に過ぎない。

ホンダのアシモは表舞台から消えたが、裏ではまだ動いている?

ホンダはかつてのF1撤退のドキュメンタリーを密着し、失敗をもNHKに取材させた。だが、その先にF1再チャレンジのニュースを抱き合わせていた。おそらくアシモも成果がある、先に繋がる何かがあれば間違いなくアピールする企業スタンス。
にも関わらず、アシモ関連ニュースが漏れ聞こえてこないのは、やはり出せる成果やビジョンがない傍証だろう。

出せるものがあれば出す。沈黙は未完成の証で、構想の不在という事。

Googleは撤退した。
十年以上Boston Dynamicsを抱え、技術的限界ではなく需要の欠如を理由に降りた。
だが中国とフランスは、需要を「作る側」に回った。
そこに資金を投じたのは、成功確率ではなく必然性の確信だった。
Googleが外れ値と見た1%に、中国は21兆円を賭けた。
当たれば時代が変わる。外れれば、次を創る。
それを博打と呼ぶか、進化と呼ぶかは、思想の問題だ。

だから問うべきは、21兆円を出せるかではない。
21兆円を「出すに値する社会」を構想できるかだ。
それができなければ、どんな制度も成熟ではなく老化になる。慎重さを美徳とするのは、前提がすでに安全な社会の時だけだ。
今は安全に留まること自体が、最大のリスクになっている。

なぜ今、各国が軍事でも工業でもなく、一般生活向けのAIロボットにここまでの優先度を置くのか。21兆円という規模は中国に取っても端金などではない。その理由は明快。社会の高齢化、労働力の減少、そして孤独という21世紀型の構造問題は、兵器や生産ラインすら破壊しうる問題という危機感を国家が共有しているからだ。この問題は人の暮らしそのものの再設計によってしか解決できない。AIロボットとは、人間社会を持続可能にするための新たなインフラと位置付けられているのだ。

日本の課題は、技術ではなく視座にある。未だに「ロボット=荷物を持ち上げる工業機械」として捉え、現場主義を改良の思想に閉じ込めているうちは、世界の文脈を読み違える。トヨタ的な工学的完成度は依然として強みだが、それが発想の天井となれば、安定のための技術はやがて停滞の象徴となる。世界は既に「生活の設計」を中心に据え、技術を人間の延長線上で再構成し始めている。

先に挙げたNHKの「クロ現」の終盤では「見る・聞く・話す」と「動く」を統合した汎用人型ロボットが登場した。2030年には朝食を作るロボットが現実の選択肢となると。価格は100万円台にまで下がり、残る課題は技術ではなく社会の受け入れ方だと指摘された。

転ばない、崖から落ちない、転んでも自ら立ち上がる四足歩行ロボットを実動させ、日本では真のフィジカルAI分野で最も進んでいる千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長古田氏はこの流れを「第6次産業革命」と呼んだ。AIが身体を得た瞬間、産業と生活の境界が消えるという。
AIとロボティクスの世界では、コーナーを曲がる前にデータが更新される。

トヨタが語った「最終コーナーを回ってから賭ける」は、産業社会の時代には通じた。

が、残念ながら時代は更新された。AIというかつてない規模のゲームチェンジャーによって。

日本はまだ第二コーナーの入口にいる。
世界は既に周回を終え、次のレースに入っている。

未来は制度によって守られるものではない。
制度を超えて動く者の手にこそ残る。

躊躇は戦略ではない。
成熟とは、歩きながら責任を負う勇気のことだ。

【7732512】 投稿者: Margaux   (ID:ErBOkUviYJg)
投稿日時:2025年 11月 14日 11:09

Wandercraft、Atalante価格2400万円。

2400万円という数字、私は寧ろ異常に安いと思っています。

WandercraftのAtalanteは、いま世界で約200台程度しか稼働していない。医療認証を取得した歩行支援外骨格としては史上初のカテゴリーで、量産ラインもフランス国内の限られた設備で手組みに近い。

これだけのマイナス条件で2400万というのは、純粋なハードウェアコストというより、初号機の社会実装費を含んだ”研究開発+臨床認可+責任保険込みの原価”と考える方が正確でしょうね。

仮にこれが1万台、10万台規模で量産されれば、制御基板、モーター、バッテリー、センサ類はすべて量産設計に移行できる。車産業と同じスケールメリットが働き、100万〜200万円レンジに落ちるのは時間の問題です。

技術的には電動車椅子と同じ駆動系統を持ち、そこに慣性制御アルゴリズムと姿勢フィードバックが乗っているだけ。

むしろ電子制御サスペンションやLiDAR付きEVの方が高いです。

私は10数年というスパンでアンダー100万まで下がると踏んでいます。

長期的には、こうした外骨格は単なるリハビリ機器ではなく、個人の移動手段として再定義されるでしょう。たとえば、歩行困難者がAtalanteを使って駅構内や街中を移動し、車椅子と同じように交通バリアフリー法の適用対象になる。そこでようやく医療からモビリティへとカテゴリが変わる。

そうなれば国の補助やリーススキームも自動車や福祉車両と同じ枠組みに乗る。最終的に月数万円のサブスクリプションで個人が利用する世界線は十分にリアリティのある絵図です。

いまの2400万円は未来の量産社会への橋渡し費用に過ぎません。

200台しかない段階でこの価格設定に抑えている時点で、彼らは既に世界中の歩行困難者という数十億人のマーケットを見据えている。

つまり、Wandercraftの真の勝負は機体そのものではなく、歩くことの再定義にあると思います。

正直言って、ベンチがまだクラウドにも移行していない日本の環境であれば、Atalanteは億のオーダーになっていたと思います。医療認証、保険適用、責任分担、設計試験、いずれのフェーズも紙ベースの手続きが残り、評価と承認に数年単位を要する。欧州では臨床・設計・試験・量産がデジタルで連動しているのに対し、日本ではその連携自体が縦割りです。

この構造的な遅れこそが、技術単体ではなく運用設計としてのイノベーションがまだ定着していないことを示している。2400万円という価格は単なる製品の値段ではなく、社会が技術を受け入れる速度の指標でもあるのです。

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