今年入学した高1生が語る青春リアル
東大の基礎研究がショボすぎる、国の予算をほとんど独り占めしているのに
東大理一に進んだ者です。東大からノーベル賞が出にくいのは大学の理念というかシステムに問題があるからだろうと思います。所謂進学振り分けです。全教科の試験の平均点が高い順に志望学科への進学が可能になります。ですから語学や人文社会科学が苦手だと志望学科に進めません。つまり異能の持ち主がその分野に進めないケースが出てくるのです。数学や物理が凄まじくできてもそれだけではその学科に進めません。東大は自らそういう異能者たちを締め出しているのです。さらには受験で国語や社会までやらなければなりません。ほとんど時間の無駄。この仕組みがある限り東大からのノーベル賞受賞者は増えないと思います。
科研費は、私立大学が国から研究費を得るために作ったスキームに見えるな。国立大学が無条件に国の支援を受けるのは不公平で、このままでは差が広がってしまうから、頑張っている私立大学も支援を受けられるスキームが必要だと。でも支援を受けられる大学は早慶理ぐらいで多くの私立大学にとっては関係ない。
だから、科研費のスキームは、地方の国立大学を犠牲にした、首都圏の一部の私立大学を優遇するためのものだね。
邪推さんの言う「私立大学優遇」という視点は、制度の本質を見誤っている。
科研費は支給先の大学のブランドや資金力を競うためのものではなく、研究そのものの価値と可能性を評価する仕組み。
地方国立大学だろうと、首都圏私立だろうと、評価されるのは過去の実績ではなく、提出された研究計画の中身。公平性は、大学の属性ではなく研究そのものに置かれている。
だから単純に「私立優遇」だと片付けるのは表層的で、制度が未来を受け止める構造を持つことの意味を見落としている。
科研費の問題は、大学間の格差よりも、未知の研究をどう評価するかという制度設計の問題です。
> 公平性は、大学の属性ではなく研究そのものに置かれている。
どの基礎研究が将来有望だなんて誰も評価できないのに、評価している時点で公平性はないでしょう。科研費という文科省のスキームに無理がある。実用化、事業化させたいのなら、経産省のスキームにすべきですね。
だからこそ公平性は大学や個人ではなく、提出された研究計画の論理と方法に置かれるんですって。
有望かどうかを正確に知る必要はないです。重要なのは、未知を受け止められる仕組みを持つこと。その上で挑戦的な研究が制度内で競える構造を維持するかどうかです。




































